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イラスト、まとめ Part.1

今回は私の絵、イラストです
普段は雑なラフ、落書きばかりなのですが、過去にきっちりと頑張って描いたものがありますので、まとめてみたいと思います
若い時に描いたのも中にはあります
思い出として残したいと思います

以下、著作物ですので決して無断転載、悪用等をしないでくださいね

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横顔の絵を描くのが大好きです
2020年の年末に描いたものです
地球に似た星のイメージ画です
鉛筆、透明水彩、キャンソン紙です
この絵もイメージです
完成画ではないですが、このくらいのラフさ残したほうが絵に魅力があるかなと思います
Photoshop でセピアっぽく色彩をいじってますが、実物は白黒です

描いた後に思ったのは、この子がこんな軽装でこんな場所に居る不自然さです
完成版は余さず描き込みを入れてます
絵が重たいかもしれません
イメージ画です
自分の中の理想の風景を想像しながら描きました
これはたぶん2021年に描いたものです

※この記事の表紙はこの絵の途中過程のバージョンをスキャンしたものです
ごく稀に着彩を重ねる過程で失敗をすることがあるため、保険のためにスキャンしておくことがあります
ラフはかなり汚い方です  笑
雰囲気で描くため、似たりよったりになってしまいますが、どういった絵が描きたいか、構図はラフの段階でかなり完成が想像出来てしまいます

ラフを描くことが最も自由で楽しく、絵をフィニッシュまで完成させることは地道で繊細な作業だと思います
写真を撮ったらたまたま猫が空飛んでるのが映り込んでしまった、というコンセプトで描きました
どうしても雲の形をバランスさせてしまう癖があるので、変な雲を描くことに挑戦した一枚です
これもイメージ画です
この絵は自分で撮影した写真を基にデッサンをするような感覚で見ながら描きました
写真通りでは味気ないので、色に関しては大幅に変えています
木洩れ陽の雰囲気にしたかったのと薄紫色が好きなのです

実際の写真を見て描くと、イメージで描くよりずっとリアルに近づけます
美大を出てたり、とんでもない画力の持ち主にはといてい敵わないですが…

それにしてもこの世にはとんでもなく上手い人が居ます
私の技術では絵を写真のように描くことはかなり難しいといえるでしょう
リアルアートの世界は、寸分も狂わない正確なデッサン力と正確な陰影、そして正確な色彩なんだと思います
浮き出て見える3Dアートや、昔のハリウッドで見られたマッド画については、想像の域を超えてます

※絵が正方形なのは過去にヒーリングCDのイラスト応募があったためです
息抜きにあっさりした絵を(笑)
丁寧目の落書きです
メルヘン調を目指したイラストです
硬質色鉛筆オンリーです
風が感じられるようにタッチに広がりを持たせ、葉っぱを入れました

これの原画はどこにあるのか、引越しで失くしたのか、探せば押入れのどこかにあるのか、不明です(笑)
この絵も風を意識したメルヘン路線です
昔に描いたものです(正方形なのは…ry

過去絵、納得のいった絵を載せていきます
どの絵も頑張って描いてます

木に横たわる構図が大好きです
手前の木だけ少しリアルっぽいのは、写真を参考に描いたためです

イラスト、まとめ Part.2 の方にまとめた自分のオリジナル企画シリーズの中の一枚で、小さな生き物は地底の底から来た知的生物達です
これもけっこう古い絵です
自分の撮影した写真を基にしています
キャラクターを載せましたが、少しデッサン的に厳しいかもしれません
かなり時間がかかった一枚なので、上手下手は置いといて納得はしています
鉛筆、透明水彩、イラストレーションボードです
ホワイトのみ厚塗り
こちらの絵は女の子のつもりです
これを描いた時は私はまだかなり若かったのです
2019年に描いたものです
これは普段の逆のパターンで、人物は送られた写真を見て描き、背景はイメージ(想像)、雰囲気で描いてます
基本的にどの絵も鉛筆と透明水彩で描いてます
ちなみに私は、動物の絵は非常に苦手です
これは、数年前に年賀状用に描いたものです
あまり得意ではない可愛い系の絵です
少し荒いです(苦笑)
往年の名作に敬意を込めて


Part.2 に続きます

※禁  無断転載、禁  無断複製  著作物です

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