見出し画像

言ってることはそのとおり、だけど行動はうらはらというよくある話のしまい方

言行不一致というよくある話。どう手仕舞えばいいのか。
ふとNOTE.AIというボタンを見つけたので押してみた。

↓ AIアシスタントの出力
言っていることと行動が一致していないと、信頼を失うだけでなく、人間関係にも悪影響を及ぼすことがあります。そこで本記事では、言動一致のための具体的な方法を紹介します。まずは自己分析から始めましょう。自分が何を重要視しているか、どのような信念や価値観を持っているかを把握することが大切です。次に、自分の言葉や行動が相手にどのような印象を与えるかを意識しましょう。相手が求めていることや期待していることに合わせて、言葉や行動を選びましょう。また、一度言ったことは実行することが重要です。言葉だけでなく、具体的な行動で示すことで、信頼を築くことができます。最後に、自己改善を続けることも大切です。自分の言動を振り返り反省し、次回からは改善する努力をしましょう。言っていることと行動が一致していることで、信頼性や人間関係の質を高めることができます。

まあそうだよね、って感じ。
これは他人に対する影響の話だが、自分自身に対する影響はないのだろうか。
大いにある、しかもその方が相当にたちが悪い。
何しろ気づかない、気づいても自己言い訳、正当化、あやふやなまま放置、外にできない原因を押し付け、結局何もしない。それを無意識ではわかっているから、意識と無意識がすれ違う。その堂々巡りが本質だ。

この手じまい方は、ひとつ。

「無意識に対して素直になる」

内なる声(身体の反応)に耳を傾ける。
言ってることもやってることも結局心の反応であることは同じ。
頭の中の交通整理を生命システムに沿って機械的・合理的に行う。
外に原因をもとめたら、いつまでも答えはでない。
そして頭の交通整理は、考えることの意識を最小限にとどめつつ、動くことで自動的になされると知ることだ。

具体的にはどんなことか。
自分の中から発見することが第一法則。
どう発見するか、そのヒントを次から考えてみたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?