先生は知ってる

クラス活動の実行委員をした。
目標は子供にも参加した家族にも楽しかったと思ってもらえること。

予算や参加人数、使う部屋の手配、タイムスケジュール、買い出し。

以外と大変。

短時間であまり労力をかけないという方法もあるけど、先生からドッヂボールを入れるようにさりげなく、でも強めの圧力を感じた。

小学生とドッヂボール対戦ってあまり気がすすまないなか、半分押し切られるようにスケジュールにドッヂボールを入れた。

結果は、子供達が大喜びの大盛り上がり。
その笑顔に参加した家族もにっこり。

その後、外遊びをしない我が子にとってもドッヂボールは大好きなボールゲームとなりました。

先生はきっと知っていだんだと思い、ひとつ大切なことを教わりました。

子供達は家族と思い切り遊ぶと、得手不得手関係なくその遊びが大好きになる。

でも、同じ土俵で思い切り楽しむって、以外としてないなってこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?