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GRAVO“うんていやぐら”を導入して1ヶ月が経ちました

前回、購入体験記を書いたGRAVOの“うんていやぐら”を導入して1ヶ月が経ちました。

定点観測として、気付いたことを書いていきます。

子どもたちが遊ばなかった日はない

大袈裟ではなく、濃淡あれど、毎日必ず何かしらで“うんていやぐら”で遊んでいます。我が家は「うんてい」に「ロープ」「ハンモック」をオプションとして付けています。
ハンモックをブランコのように乗ったり、ロープをターザンのようにあーああーしたりと、うんていしないときもありますが、毎日必ずどれかしらでは遊んでいる姿を見ます。

ずっと“うんていやぐら”で遊んでいるわけではない

“うんていやぐら”を導入しても、もちろん今まで通り、Nintendo Switchもしますし、ボードゲームも、カードゲームもします。遊びの選択肢がひとつ増えた、くらいの感覚のようです。

“できた!”が増える & “ハラハラ💦”も増える

長男(7y)は、導入したときから「何秒ぶら下がれるかチャレンジ」をしていて、少しずつ秒数が伸びています。もちろん毎日ずっと伸び続けているわけではなく、短くなる日もあります。
次男(2y)は、ステップをひとりで登り、ひとりで下りられるようになりました。とは言え、見上げるほど高い位置にいる2歳児を見るとハラハラせずにはいられません。“ハラハラ”が増えたのも事実です。
ちなみに私(39y)も毎日、いや2日に1回くらいで懸垂をしていて、3回が限界だったのが、4回できるようになりました。

いつの間にか長男の手にマメらしきものが

増し締め

設置当時は3日に1回くらい、その後は5日に1回くらいのペースで「お、ズレた」⇒「増し締め(ボルト半周くらいで締め付けトルクが上がるので、そこからもう半周締める感じ)」を繰り返しました。今もたまに意識的にズレるように力を加えてみていますが、増し締めのペースは減っています。
テンションが上がった大人が「やっほい!」と、うんていするときにズレることが多い気がします。ズレたとしても、物理的に倒れる心配はないので、「増し締めするからちょっと休憩!」として、きゅきゅっと締めれば問題ありません。

下のナットを締めて、増し締めします

設置した部屋に布団が敷けた

ある日、おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来ました。昼間は一緒に“うんていやぐら”で遊び、夜はその部屋に布団を敷きました(もちろん、寝てたり、うんていの下に人が居るときは、うんていなどをしないことは大前提)

“うんていやぐら”を設置した部屋に布団を敷いた

起き抜けにふと立ち上がっても高さ的に頭をぶつけることはないので安心です(もちろん、おじいちゃんおばあちゃんの了解を得て、“うんていやぐら”の下に布団を敷きました)

さいごに

結論として、現時点で「導入して良かった」と感じています。本当に、子どもたちは日々、私が考えもしない新しい遊び方を繰り出してきます。その想像力を褒め称えつつ、危ないものは危ないと教えます。そんな子どもたちを脇目に、私は懸垂5回を目指します。

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