広告・自己PR 考えてみた
自己PR、苦手です、多分。自分を売り込むっていうのができきれていない。自分の良い所や売りをどんどんアピールするのは苦手な方なのです。
数人でのディスカッションに参加したことは何回もあります。もう、これでもかってくらいに、売り込みまくる。時間を与えられたら、その中で頑張るんだけど、数人とかなると、一歩引いてしまう。
でもでも、ハンドメイドや創作は大好きなのです。せっかく作った物を押し入れにしまっておくのはもったいない。時間がたつと古くなってしまう。最近の寒暖差の激しい雨の大量に降る気候では、押し入れに入れっぱなしでは、どんな状態になっているのやら。おそロシア。
では、作った片っ端から公開してしまおう。今はネットという素晴らしい世界がある。noteなんていう、凄い創作の世界がある。創作しながら公開できるではありませんか！ステキ！
で、それをどうするのか。宣伝ですよね。SNSシェアとか。時々、プロの方のSNSを拝見させていただきます。何がなんだかわからない時あります。
それでくじけることはないけど、そこに入り込むのも無理そう。
で、出来ることをひたすらコツコツとやっていくことになるわけです。
作ってサイトで公開。SNSでシェア。インプット。アウトプット。地道にコツコツ。割と好きです。これ、遊んでいるのと変わらないではないですか。
子供の頃に遊んでいた学校の校庭や近所の遊園地。河原や原っぱ。友達と遊んだり、家で一人で本を読んだり。友達と本を交換したり。そんな世界がネット上に広がっています。しかも老若男女を問わない。作品を素直に見ることができる。
その中に自分も居る。
そこで自分を売り込むことが例えどんなにへたっぴでも、作品を公開しておくことができる。しかも、気に入ってくださる人が居る。
自分ではわからない、上手い事言葉にできないことを、人さまは感じ取って言葉にしてくださる。ああ、そうなのか、と思う。
自分が発信したことから、人様が自分の売りを教えてくださる。
これは、物凄い賜物と思います。
私がやっていることと言えば、「書道」「絵」「ハンドメイド」「音楽」「プランター菜園」「ハーブ」「アロマ」・・・
それは誰かの為だったり、自分の為だったり。決して無理はしていないけど、生活の中に自然に入っていて、良い感じの潤滑になっている。
ほとんどが、子供のころから身近にあったり、ずっと好きな事ばかり。体力的に無理はきかないので、ゆるゆると、いろいろなバランスと相談しながら持続している。
そして、それらを通して出会いがあるのです。人との出会い。かけがえのないことですよね。人との繋がりも、創作という軸があっての事。それが無いと、出会えなかったでしょう。
ここで私を広告にすると
売り込み下手だけど創作ずっとやっている、アートクリエイターなんだよね
ということで、自作の書とかの画像を一通り並べる。笑。
ポスターにすると、真っ白な紙に作品を一杯ならべてその上に文面を書き、下の端っこの方に名前とURL、ちょこっと写真を載せる。表面は光るタイプの紙が良いな。
何故か電信柱に張り付けられている図が頭に浮かぶけれども。何処かの美術館や展示会の入口とかに貼ってある感じで。
やはり、自分の作った物は私の手を離れて、誰かの所に行ってくれた方が良い。気に入ってくださった方の所に。そうしたら、凄く嬉しい。
形の無い物も沢山作っているんです。
例えば、音楽とか。BGMだと、耳から入ってくる音。音楽は時間とも言われているので、3分のインストだったら、3分の時間になります。
EDMが多いけれど、心地良い時間になったら良いと思う。
私は良く、お料理をしている時に、音楽を流しっぱなしにしています。歌物とかインストとか。歌物は歌詞があると、一緒に歌えるんですよね。歌を歌うって、身体から声を発すること。健康的にも良いんですよね。
歌物の音楽もストリーミングでも発信しています。日本語に限らず、英語やドイツ語も。発音は日本語なまりの宇宙語。歌詞は普通に公開されているものばかりなので、もう、宇宙語でも良いと思っちゃった。
例えば、書をご自宅にお迎えくださった方が、自分の机の上に私の書を飾ってくださっていたとしたら。
その書から、たまに、音楽が聴こえるかもしれません。
「猫」の文字を飾ってくださっているかたには、そこに猫が居るように思えるかもしれません。
そんな生きた作品を作って行きたいと思っています。
音楽を聴き終わるころには、美味しいお料理が出来上がっている。そして、出来上がったお料理をご家族で美味しく戴く。
そんななんでもなさそうな、普段の普通のことにも、添えていたら幸せだと思えます。
例えば一人でご飯を食べる時も。皆出かけちゃって、一人のお留守番の時にも。私の書や絵や音楽、ハーブやアロマが、寄り添って居る。
ほんわかと。
そんなことに、喜びを見出してしまったのです。
なんでもないささやかな日常を続けていくっていうことは、実はとっても大変な事なのです。
アートやハンドメイドは、そんな日常を補佐してくれると思います。心を豊かにしてくれます。
そんな養分のようなクリエイト。そこに私も居られる。
売り込み下手だけど創作ずっとやっている、アートクリエイターなんだよね
講評を戴きました。
有難うございます！
お礼記事です。
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