OKOJOの曲に心奪われた日

まずもって歌いだしの歌詞がサイコウ

最近毎朝、もっというと帰り道にも聞いてしまう「最低なラブソング」
おさんぽの際、ちょっとの移動、いろんなタイミングで聞いている曲です。
最近のヘビーローテーションプレイリスト「こんなのたまたま」には夜の本気ダンス、THE BAWDIES、椎名林檎、BUMP、FIVE NEW OLD、キュウソネコカミ、クリープハイプ、ロバート秋山さんなどなど、私的スペシャルメンバーのラインナップがあがるなか、OKOJOがぐんぐんあがってきております!!

、、といいますのも。
まずはじめに「やっぱいいな 君の顔は 性格なんてどうでもいいや」というパワーワード。
明るいサウンドにのっかった「性格なんてどうでもいいや」に一瞬でこころもってかれました。
まじか。スタートダッシュがダッシュすぎるぅぅってなりました。

そんな歌詞からはじまって、進めばめちゃめちゃ純粋な、まっすぐなラブソングで、声が好き、顔がいいな、でも周りの人の評価はそんなによくないって、、、ミスチルを思い出す。
どんだけいっても自分が好きかどうかなんだよなあ、、ってあらためて思わせてくれるよね。
周りにとって評価がどうであれ、自分がどう思うか、自分が大切にしたいか、自分にとって1番なのかどうか、、、
この感情って大切だよなあ、、。

冒頭では「電話はぼくが寝た後きみがきってよね」っていうのに最後は「きみの寝息も聞いてあげようか」になるし、ぼくときみの関係性に思いを馳せるのもなんだか楽しい、そして心がきゅんとする。

もうだいぶ年をとったけれど、OKOJOの曲からは胸の高鳴りをもらった気がする。

そんな、春の日。


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