癒し
「和紙で照明を作ろうかな」と、まりなさん
和紙の糸の制作の中、いつか挑戦したい事に入れていらっしゃった照明作り。
形は違えども奇遇にもこちらでも進めていた。
「灯りと言えば。」と、かなえさん
「離島のくらしの中、自分の気持ちを保つためにアロマキャンドルを使っていた」
香りと揺らめく灯り。
想像するだけで自分も癒しに沈み込むような
そんな気分に浸れた。
「お香を最近たてている」ひとみさん
斜めに刺した、長いお香。
ひととき、ひととき、
香りを立ちのべ
灰を落とすその時間、
ひとみさんは何を想われるのだろうか
「竹藪」にも思いを馳せるまりなさんに
流れで灯り(竹灯籠)をおすすめしてみた。
山口さんを始め、お話し会の皆さん、
「1人旅や友に会い」に
日本から世界と様々な場所に足を運んでいらっしゃる。
皆さんの"自分を保つ意志"、意識が揺るぎなく確かに見えるのは、それぞれの癒しを持っているからかしら。
もっとお話しを聞きたいな、話したいなと思いながらの終幕🎪
だからこそ次回が楽しみに思えるそんな会。
いつか皆さんと同じ場所で、
灯り、香りと音の中、
癒しの下に集えたら。
そんな日が来たらと、
未来の楽しみがひとつ増えた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?