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FXの最大の天敵「ポジポジ病」とは?その傾向と対策

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✅✅FXをされている方にとっては馴染み深い言葉である「ポジポジ病」

何となく聞いたことはあるけれども、あまりピンと来ていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそのポジポジ病についての詳細と対策について考えていきたいと思います。

そもそもポジポジ病とは?

ある初心者トレーダーの方からこういった質問がありました。

😊😊「私はスキャルピングがやりたいです。たくさんエントリーすればそれだけ利益が増えると思うので♪」

😊😊「夜しかチャートを見れないので、その2~3時間の間に20回くらいはエントリーチャンスが欲しいですね」

こういった内容のことを話されていました。

確かに、エントリーをしなければそもそも資金が増えることも減ることもありません。

ですが、

「そんなにエントリーチャンスはありませんよ?」とお答えしたところ、不思議そうな反応をされていました。

💥💥「エントリーチャンスが多い手法を選べば良いし、何よりエントリーしないと時間がもったいなくないですか?」

とご自身の考えを話されていました。

しかし、この考えは危険だと思っています。

・レンジ相場の可能性もあり、そう都合良く勝てる相場は何度も来ない

・エントリー回数が多いと比例して勝率も下がる

・手数料がかさむ

こういった点が危惧されています。

これらの考えを伝えたところ、あまり納得いっていないようでした。

確かに、ずっとチャートを眺め続けるのは体力・気力が必要ですし、動き続ける相場を見ていると、チャンスを見逃してしまってもったいないと感じてしまうかもしれません。

💥💥しかし、それこそがすでにポジポジ病の初期症状なのです。

そこから次第に症状は進行していきます。

ポジポジ病の症状


・常にエントリーしていたい

・エントリーして表示される数字が増減するのを見ているのが楽しい。

・チャートを見ている時間がもったいないので、少し相場が微妙でもとりあえずエントリーしてみる

こうなってきますと、冷静な判断が下せずにトレードしていることになってしまいます。

💥💥それはもはやギャンブルです。


😫😫「常にトレードをしていたい」

😫😫「気が付けばFXのことばかり考えてしまっている」

😫😫「今の相場の状況が気になって仕方がない」

ここまで来るとかなり深刻と言えます。

もはやエントリーすることが目的になってしまっており、これでは安定した成績を残すことは困難です。

ポジポジ病の恐ろしいところは自覚がないことです。

エントリールールや資金管理を怠り、とにかくエントリーしている状況は非常に危険です。

そんなポジポジ病の対策を考えてみましょう。

ポジポジ病の対策とは

ポジポジ病の対策に有効なのは無裁量手法です。

裁量手法だと、自身の思考や精神状況によって判断にブレが生じてしまうため、ポジポジ病の影響が強く出てしまう可能性があります。

🤔🤔『本来ならばアウトだが、たくさんエントリーしたいので少し甘くしても良いだろう』

💥💥こういったエントリーをしてしまった時点で正しくトレード出来ているとは言えず、その手法の優位性は失われてしまいます。

そういった個人の裁量・判断のブレを一切排除した無裁量手法をおススメしています。

また、やるのであればスキャルピング一択です。

デイトレードやスイングトレードのような長期足だと、そもそもローソクが形成される時間が長く、エントリーチャンスがほとんどありません。

そんな状況だと、やはりエントリーしたくなってしまうのがポジポジ病です。

各市場ごとに数回エントリーチャンスがある無裁量のスキャルピング手法が理想と言えるでしょう。


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