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【FX】エリオット波動のカウント、正しく数えてますか?

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✅✅「ダウ理論」「エリオット波動」「グランビルの法則」などなど……

これらはFXをしている人なら誰でも聞いたことがあるかと思います。

むしろ最低限は押さえておきたい知識です。

特に、「エリオット波動」は有名ですね。

「5つの推進波動」と「3つの調整波動」の合計「8つの基本リズム」でひとつの周期として成り立っており、それらを繰り返しながらチャートは推移していくという考え方です。

トレンドが転換したところから1波とカウントし、そこから5波まで伸びれば、トレンド転換が近いという合図になります。

3波が一番伸びるので、そこを狙ってエントリーしたり、ポジションを保有したり、5波が近ければ決済の判断に使ったり、逆張りを狙ったり...…

✅✅特に、エリオット波動とMT4に標準装備されているフィボナッチとを合わせて使うのが有名ですね。

と、いろいろ文字や、完成したチャートを見れば、「なるほど!」「確かに波動と一致している!」と納得することができます。

🤔🤔では、実際にこれらをリアルトレードに活かせているでしょうか?

先に言っておきますと、私は全く使っていません。

理由はいくつかあります。

✅人によってエリオット波動のカウントの基準が違う
✅ダマシが多い
✅短期足のスキャルピングとは相性が悪い
✅無裁量手法をやっているほうが手っ取り早い

これらについて自論を解説していきます。

まず、
「人によってエリオット波動のカウントの基準が違う」ですが、1波の形成の基準となるトレンド転換。

ダウ理論が崩れて明確なトレンド転換が発生したら、そこが1波の基準となりますね。

問題は次の2波です。

1波がどこまで伸びるのかは実際の相場を追いかけないとわかりません。

勢いがなくなって2波の起点になるのかと思いきや、ダマシでそのまま伸びていったなんてことは多々発生します。

セオリーとしては3波の伸びた分を取りに行くかと思いますが、これも2波の終わりを的確に捉えないと、ダマシに引っかかりそのまま損切に遭ってしまいます。

この時点である程度の裁量の技術、的確にトレンド転換を捉える力が求められてきます。

裁量の技術が介入する時点で、人によってエリオットのカウントの仕方や、どれを1波と判断するかの基準がバラバラになってしまうため、万人に使えるとは言えません。


次に、
「ダマシが多い」
「短期足のスキャルピングとは相性が悪い」
これらは共通して言えることですが、やはりエリオットが効力を発揮するのは、デイトレードやスイングトレードだと考えます。

ローソク足の細かいダマシがなくなり、エリオット波動をカウントしやすくなるからです。

これなら、ある程度の人が同じところをエリオット波動の転換点と認識し、そこからカウントしやすくなります。

FXは大口トレーダーの思考に如何に乗っかっていくかが重要だと考えます。

大口トレーダーや資本家の資金力にはどうあがいても勝てません。

そして、そういった大口トレーダーたちがエントリーしそうなところに如何に追従できるかが勝率を上げる鍵だと考えます。

スイングトレードなどで、綺麗なエリオットの波形があれば、そこに多くのトレーダーがエントリーすることが予想されます。

多くの注文が入れば、その方向に相場は動くので、自分もそこに乗っかれば勝率が上がるのはある程度予想できますよね?

しかし、前述したように、短期足のスキャルピングでは、ダマシが多く、人によって、どこを起点とするか、転換点とするかがバラけてしまいます。

そうなると、注文がバラけてしまい、相場はどの方向に動くか予想するのが難しくなります。

💥💥これではエリオット波動の利点を活かせていませんね。

✋✋そういった不確定要素や、面倒を挟むくらいなら、私は無裁量手法を使ったほうが手っ取り早いと考えています。

理屈で考えれば、FXの基本中の基本であるエリオット波動を考慮したほうがいいのはわかります。

しかし、短期足で使えないのであれば、そういった理論や思考は置いておき、無裁量で全部エントリーしたほうが楽です。

もちろん、その際の無裁量手法も何でも良いわけではありません。

私が使っている手法は、『損失をなるべく小さく、取れるときに一気に取る』手法です。

こちらで紹介させていただいている『2GT手法アップデート版』も極力シンプルなルールにしており、わかりやすく初心者でもエントリーできるようにしております。


この一気に取れるときがたまたまエリオットの3波だったりすることも稀にありますが、そんなのを意識し過ぎると、エントリーの機会を逃すことになります。

それよりもリスクリワードを良くし1:3とすることで、たとえ3連敗したとしても1度勝てばプラマイ0、それ以上勝てば一気に利益が増える仕組みになっています。

これなら動きが小さい2波や4波でも十分エントリーチャンスとして狙えることができ、余計な思考や感情を無視して淡々とエントリーすることができます。


エリオット波動などは最低限の知識として持っておきたいですが、それに縛られすぎて、余計な判断や感情が出てしまうのであれば、いっそのこと排除して無裁量手法でエントリーしましょう。



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