![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/116344084/rectangle_large_type_2_490ae9bc1c7206d80c136ce97f8bc7bf.jpeg?width=800)
速報:北朝鮮、ロシアを支援するため30万~50万人の兵力を派遣へ
15 SEPTEMBER 2023
https://halturnerradioshow.com/index.php/en/news-page/world/flash-north-korea-to-send-300-000-500-000-troops-to-assist-russia
![](https://assets.st-note.com/img/1694859698157-lN0R5vOzQ0.png?width=800)
北朝鮮は、ウクライナでのNATOに対する特別軍事作戦を支援するため、ロシアに30万人から50万人の兵力を派遣することに合意した。
最初の派遣は、後方支援を目的とする約2万人の兵士である。
詳細は追って。
![](https://assets.st-note.com/img/1694859867472-zhdqnmUba1.png?width=800)
北朝鮮はまた、新型多連装ロケットシステムKN-09をロシアに引き渡す。
上の写真はKN-09の絶対的な最新バージョンで、
2つのポッドにそれぞれ6発のロケットが搭載されている。
これらの新型ロケットランチャーの情報評価は以下の通りである:
公開された写真から判断すると、
軍が受領したMLRSは、
KN-09またはKN-SS-X-9という西側の呼称で知られている。
口径は300mm。
8本のミサイル発射管を持つ最初のバージョンは、
2015年の朝鮮労働党70周年記念パレードで公開された。
最大190kgの弾頭を持つミサイルは、
少なくとも220km離れた標的を攻撃できると考えられている。
誘導は慣性誘導で、
使用に備えて航行衛星からのデータを使って計算するため、
かなり正確な命中精度が得られる。
2020年にはアップグレード版が導入され、
3軸の全地形対応車両が12本の発射管を備えた
4軸プラットフォームに変更された。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?