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パンデミック条約反対デモ 主要メディア不在の中、危機感持った多くの人が声を上げた

(大切な人を亡くすことはつら過ぎる。今でも涙が込み上げてくる:フランク)

2024年06月01日(土) 
https://sputniknews.jp/20240531/lizzy-18531345.html

スプートニク特派員は、
先日スプートニクからの取材に応じた
自称「愛国女子見習い」のLizzyさんにもコンタクトをとることができ、
今日のパンデミック条約反対デモの感想を伺った。

Lizzyさんは
今回のデモで
日本の主要メディアを目にすることはなかったと指摘。

しかし、
「これだけ多くの人が集まり、声を上げたことは非常に大きな意味を持つ」と評価した。

Lizzyさんは
長期の英国生活の経験を活かし、
世界情勢の「真実」についてYouTubeで配信を行っている。
スプートニクの独占取材はこちらからご覧ください。

https://sputniknews.jp/20240527/18499813.html

東京都心の日比谷公園で行われたパンデミック条約反対デモで、
スプートニク特派員は
フリージャーナリストとして活動する我那覇真子氏にも
話を聞くことができた。

我那覇氏は、
今日のデモに何故これだけ多くの人々が集まったのか、
何故日本の主要メディアがデモを取り上げないのか
について語ってくれた。

我那覇氏は
Xで会場からの生配信を行い、
50万人以上が視聴した


スプートニク特派員は
パンデミック条約反対デモに参加した人々を取材し、
参加を決めた理由や条約の問題点などについて聞いた。

参加者は
「一人一人が立ち上がらないと何も変わらない。
誰か一人の行動から始まる」
との参加の意気込みや、
条約について「条約が通ったら何事も強制されるようになる」
「WHOが全てをコントロールする組織になる」
などの問題点を挙げた。

また、
「国民主権がないがしろにされている」
「日本政府は国民の意見を無視して動いている。そんなの大反対だ」
という声も。

世界保健機関(WHO)が進める、
新型コロナワクチン接種などに関わるパンデミック条約 IHR
(国際保健規則)の改正案に反対する大規模デモ
「WHOから命をまもる国民運動・大決起集会」が31日、
東京で行われた。

スプートニク特派員が伝えた。

会場となった日比谷公園では、
数千人規模の参加者らが長蛇の列をつくった。
参加者らは、
「自由を奪うな!」
「自分の健康は自分で管理する!」
と声をあげた。

デモ隊は、
日比谷公園 から街頭行進に出発。
「パンデミック条約反対」
「国民の声を聞け」
などとシュプレヒコールをあげながら練り歩いた。


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