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ベラ・コチェフスカさん「約束の十字架」

2024年04月26日(金) 

ベラ・コチェフスカさんという超能力者がいました。
(私はコチョフスカとお呼びしていますが、
コチェフスカさんという方が原音に近いようですので、
ここではコチェフスカさんとお呼びすることにいたします)

ベラさんは
ソ連科学アカデミーに招かれて超能力天才教育を受けた女性です

その後、ブルガリアにおける正式国家超能力者として
活躍されて重要な表彰も受けています。

一般的に超能力者と言われる人が、
世界の表舞台で評価されることは普通はありません。
なぜ彼女が世界で認められ、
重要な働きをしたのかは、
それだけの実績があったからだと思われます。
ベラさんには「世界最高の超能力者」というサブネームが
いつもついて回りますが、
それは、ソ連科学アカデミーを出る際、
当局が「あなたに匹敵する人物はこの世に存在しない」と証明したためで、以後、ベラさんにその称号が付いて回ったからです。

実際にベラさんの超能力に触れたことがある私は、驚いたものです。
真実というのは、およそ8割方は、
一般に語ってはいけないようなそうした性質を持っています

なので、ベラさんに聞いた内容のほとんどは、
彼女は一般には話せないことばかりでした。

例えば、
ある事件の犯人を教えて欲しいというテレビ局の要請に対して、
ベラさんはわかっていても言わなかったことがあります。
ベラさんが分かっているのになぜ言わなかったかは、
真実を言うことで、
さらに大きな事件が起きてしまうためでした


また、テレビ局がどういう質問をするかも、
質問を受ける前からわかっていました。
箱の中身を教えろ、、、という質問をテレビ局はいずれ私にしてくる。
そして答えは地球のような骨組みの網のようなものだと。
彼らが質問する前にその質問と答えを教えてくれました。

その後テレビを見ていたら、
確かにそうした内容となり、
箱が出てきて中に入っているものをベラさんに言えと。
ベラさんは最初からわかっていたので、
地球のような網のようなものと答えると、
すかさず大学教授が
「はいはずれです。
これはラグビーボールの形をした新しい設計図のようなものです。
地球ではありません。
ベラさんは外れています」と。

私からしたら、
ラグビーボールのような網状の図柄と
地球のような網状の図柄はまったく同じように見えるのですが、
すぐに違いますと判定されてしまい、
気の毒な気持ちになりました。

とにかく様々なことを私に語ってくれたベラさん。
きょうの動画は、
YouTubeのペナルティ明けの初の動画です。
ベラさんからいただいた十字架と、
そこに秘められた意味についてお話しさせていただきました。

また、今年に入ってから作成していたベラさんの十字架が
ちょうど出来上がりました。
銀製のレプリカをそのままの形、
大きさで作り、
本日から発売させていただくことになります。

ベラさんが十字架に託した私への思いは、
残念ながら私はベラさんの期待に応えられることなく
31年がたってしまいました。
今度は私から皆さまへ、
その願いをつなげたいと思って銀製のレプリカを作りました。

ベラさんの十字架に込められた願いと約束とは何か、、、
動画をご覧いただけたら幸いです。


ベラ・コチェフスカ(1945年〜2011年)ブルガリア出身



ベラ・コチェフスカの予言

世界最高と呼ばれるブルガリアの超能力者ベラ・コチェフスカ
(2011年2月12日死去。享年66歳)

彼女は今から20年前・・・平成4年。
伊勢神宮を訪れた。
伊勢神宮は豊受大神(とようけのおおかみ)を祀る『外宮』を
参拝してから、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る
『内宮』を参拝するのが、正式な順序だ。

外宮参拝の後、ベラは突然走り出した。

別宮の『多賀宮』に辿りつくと、
彼女はひざまづいて祈り、
頬を涙で濡らした。
多賀宮は、豊受大神の荒ぶる魂“荒御魂”を祀る社だ。

そしてベラは言った。

「キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の絶体神ヤハウェこそ、
この豊受大神の正体」だと。

「日本は“地球のヘソ”のようなもの。
宇宙からのエネルギーを一番ストレートに受ける特別な聖地です。

イエスも、ブッダも、モーゼも、マホメットも日本に来た事があるのです。

瞑想により、日本に霊魂として訪れて、
この地に住む神霊と交わり、多くの事を学び悟ったのです。」

伊勢神宮に向かう新幹線の中、富士山にさしかかった時、ベラは言った。

「宇宙からのエネルギーは、
富士山に降り、地下でふたつに分かれ、
東京と伊勢に流れている。
富士山の上にアヴァター(神の化身)が浮かんで見える」

アヴァターとは、ネット上の『自分の分身となるキャラクター』、あの映画『アバタ―』でも使われた言葉だ。

語源は、ヒンドゥー教のアヴァターラである。

ベラは言う

「いずれ、日本人が全体の3分の1になる時代が来る。

その日は突如として訪れ、
生き残った全ての人達が、
昨日までと打って変わった凄まじい光景を見て、
自分の生き残った事を後悔する日がある。」

これは岡本天明『日月神示』の預言と酷似している。

もちろんベラは『日月神示』の事など知らない。

『日月神示』の預言

「何もかも三分の一じゃ。
大掃除をして残った三分の一で、
新しい御世のいしずえと致す仕組みじゃ。」

「残る臣民、三分むつかしいぞ。三分と思えど二分であるぞ。」

日本の人口が3分の1・・・それ以下になると、
昭和19年。岡本天明に降りた神は語る。
岡本天明に降りた神霊は国常立尊(くにとこたちのみこと)である。
この神霊は、豊受大神と同一だと云われる。

先に記述した、
ベラが伊勢神宮の外宮で感じた
絶体神ヤハウェ=豊受大神=国常立尊、
なのである。

「日本の上空には、バリアのようなものが張られている」
とベラは言う。
日本に向かう飛行機の中で、
このバリアを通過する時、
ベラは身体がガタガタ震えて仕方なかったという。
超自然的なものを感じる者だけが体感するのだろう。

ここまで引用

さて、この人の言葉は大変興味深い

「宇宙からのエネルギーは、
富士山に降り、地下でふたつに分かれ、
東京と伊勢に流れている。
富士山の上にアヴァター(神の化身)が浮かんで見える」

磐戸の巻 / (イ八トノまキ)  第6帖 (242)
北、南、たから出す時近づいたぞ、
世の元からの仕組であるからめったに間違ひないぞ、
これから愈々臣民にはわからなくなれど仕上げ見て下されよ、
何事も神の申すこと聞いて すなほになるのが一等ざぞ、
神示(ふで)出ぬ時近ふなりたぞ、
神示出なくなりたら口で知らすぞ、
神示早う腹に入れぬと間に合はんことになりてくるぞ、

西も東もみな宝あるぞ
北の宝はシホミツざぞ、
南の宝はシホヒルざぞ、
東西の宝も今にわかりてくるぞ
此の宝あっぱれ、この世の大洗濯の宝であるぞ。
一月四日、

のひつ九のか三。

大本神諭

永らく経綸(しくみ)致した事の始まりであるから、
誠の人を西と東に立て別けて、
この金神が懸かって御用がさせてあるぞよ。

この事が判って来るぞよ。
この事解って来たなれば、三千世界が一度に開くぞよ。

ベラは言う

「いずれ、日本人が全体の3分の1になる時代が来る。




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