9/9 今日の225現物はGDからスタート
今日の225現物はGDからスタート
始値売買シミュレーション
日経レバ、三井ES、、名村造船、3350メタプラ、3778さくらインター、186Aアストロ、215タイミー、7707PSS、7776セルシード
7003三井ES
6段上げで終了。前場で終了。
7776セルシード
5段上げで終了。前場で終了。
3623ビリングシステム
9段上げで終了。
9235売れるネット
仕手株。トンピン銘柄か?
板が開いていて波動図が分からないと難しいと思う。
6段上げで終了。12段上げ手前迄上昇。
指数が再び下げてます
このタイミングで前回7, 8月の暴落を私が回避できた根拠を発信します。
なぜ今かというと、今回の暴落も私は回避できたからです
2回目も当ててれば「運が良かっただけ」とは言えませんよね。
私の動きは画像の通りです。
日付を確認してみてください。 さて本題です…↓
まず大事なこと。
暴落のトリガーは"上昇トレンド中にシナリオが崩れる"ことです。
(自然災害は除く)
私はポストの通り7/16からポジションのほとんどをショートに変え、
8/5にドテン買いと理想的な動きができました。
もちろん運が良かった部分も多々ありますが、
7月中旬からの下落はもともと予想していました。
理由は以下です。
まず今年の日本株高値更新を支えてきた上昇シナリオは
"円安"と"半導体バブル"だと認識してます。
なので、その2軸が崩れる瞬間に大きな下落があると予想してました。
先に崩れたのは為替です。
7/11の大陰線から為替介入のやる気を強く感じました。
神田財務官が退任するのが7月末。
それまでに相場にツメアトを残すため、強い為替介入を行うのでは?
と予想していた私からしたらまさに号令でした。
実際、円高はどんどん進行し、
円キャリートレードで指数も連れ安になりましたよね。
この時点で私は余力の60%ほどをショートへ転換していました。
そして半導体への天井圏逆風がきました。
7/17の「米、対中半導体規制の厳格化」のニュースです。
東京エレクトロンを中心に半導体株が落ちて指数は暴落。
この日に上昇の2軸が崩れたので、
今後の下落トレンド転換を強く感じた私は
余力の全てをショートに転換しました
以上が簡単な流れです。 いかがでしょうか?
ちなみに、実際は米国経済の数字
(インフレ周りの指標や、不動産やクレジットカードの各数値など)や、
日本株の信用買い損益率など他の数字もたくさん見て分析しています。
そこはご自身でいろいろ調べてみてください。
さいごに。
「ショート=悪」ではありません。
ショートは下がると予想して取る有効な手段の一つです。
NISAで株を始めた人もこの機会にロング一辺倒ではなく、
ショートも組み入れてはどうでしょうか?
どんな環境でも柔軟に対応できるようになり、
楽しく資産形成をしていきましょう!
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