見出し画像

MI6とCIAがゼレンスキーの清算を準備している:元諜報員リッターが発言

17.12.2023 20:13 (Updated: 18.12.2023 11:05) 
https://www.pravda.ru/news/world/1923965-eksrazvedchik_ritter_mi6_i_cru_gotovjat_likvidaciju_zelenskogo/

米海兵隊の元情報将校スコット・リッター氏は、
ジャーナリストのダニー・ハイフォン氏とのインタビューで、
米英の情報機関CIAとMI6が
ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領を
抹殺する準備を進めている可能性を示唆した。

リッター氏は、
ゼレンスキーは当初、大統領昇格のために選ばれたが、
現在、西側諸国は彼の後釜を準備中であり、
おそらく物理的に彼を排除することさえできると考えている。

この専門家は、
「シリーズ」の第2シーズンにおける出来事の展開に懸念を表明し、
この政治的「不条理劇場」の最後に「血を流す」必要がある
可能性を強調した。
---------------------------------------------------
ここからは、関連情報

ゼレンスキーの失意の苦い一週間

ゼレンスキー、
米国とEUからの長期援助確保に失敗。
Financial Times.

ここ数カ月、実質的援助の新たな約束は途絶えている。
バイデンはキエフを支援する事から、
"できる限り "武器を供給する事へと
米国の約束を格下げせざるを得なくなった。

EU加盟交渉
"加盟手続きには何年もかかり
どの加盟国によっても阻止される可能性がある"

同紙の情報筋によると
ゼレンスキーは内々に資金調達よりも
EU加盟交渉で合意を得る事の方が重要だ
と各国首脳に語ったという。

しかし一方
プーチンはウクの非ナチ化と非武装化という目標が達成されるまで
ウクを攻撃すると述べている。

ウクは国家として加盟出来る状況ではいずれ無くなる。
---------------------------------------------------
ここからは、関連情報

ウクライナを同盟に加盟させるというプロセスが何年もかかっている。

トニー・シェイファー元米陸軍情報将校

加盟は絶対にあり得ない。
今日現在、ロシアは戦争に勝利している。
戦争に勝ったのだ。
唯一の問題はウラジーミル・プーチンが
どのような方法でその終結を促すつもりかという事だ。

ウクライナにはNATOに加盟する為のものは何も残らない。

プーチンはウクライナ全土を欲しがっているとは思えない。
彼はオデッサや他のいくつかの領土を考えているのであって
ウク全土を征服したい訳ではないと思う。

彼はウクが西側諸国とロシアの間の緩衝国家になる事で落ち着く。

人々はロシア人が国境を決定する発言権を持っている事を忘れがちだ。

そしてロシア人は過去の侵略に対するパラノイアを持っている。
これについては以前にも話したことがある。
モンゴル、オスマン帝国、スウェーデン、フランス、1905年の日本、
1918年のアメリカの介入、1941年のドイツだ。

これらはすべてロシアへの侵略だ。
だからロシア人は
彼らの思考や政策に影響を与えるパラノイアを持っている。
プーチンはNATOがこれ以上東に移動することを許さない
と言ったが私は彼を信じている。

午後6:14 · 2023年12月17日


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?