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第87回「緊縮財政の背後に戦争の元締め」

第87回 トピックス
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01 注目すべきトランプの今後のスタンス
02 ハリウッドはなぜ映画「アムステルダム」をつくったのか
03 「ニューディール政策」不都合な真実2
04 真珠湾攻撃をきっかけに劇的に経済成長したアメリカ
05 第二次世界大戦で莫大な利益を得たのは?
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ウオール街・グローバル勢力にとってまずい展開になってきたのでクーデター計画
ニューディール政策とクーデター計画は一体の話
ウオール街はスメドリー・バトラー将軍を担ぎ上げてクーデター計画するも
バトラー将軍は逆にウオール街の陰謀を暴露して失敗させる
マンデル大佐はNWOの創り手
現在、アメリカは内戦の蓋然性がある
2024年の大統領選挙で不正選挙が再度行われれば、
アメリカは内戦の道に進む可能性は非常に高くなる。
デサンテイスはウオール街の手先であるという情報は多々ある
トランプはデサンテイスを警戒している
トランプの選択肢は2つ
①初心を貫く
②グローバル勢力ウオール街に再度近づく
ウオール街にとってアメリカ国内の現在の状況はまずいので、
映画化によって事実を歪曲し大衆を洗脳することが目的である。
ヘンリーフォードは反ユダヤ主義者・反グローバリズム
フォードの本社はデトロイトの郊外にある。
映画は事実と真逆の設定となっている。これが狙いである。
デイープステイトにとって、この実際に起きた事件は歴史から抹消しなければならない事象である
映画の中で1934年の暴露事件を表したNY紙の記事
数値は国会図書館のデータに基づいている。
不況下で景気刺激政策・成長政策をやらない
前政権のフーバー政権は赤字財政で景気刺激策をしていた
赤字財政から均衡財政へ復帰させる
均衡予算=プライマリーバランス
農業調整法の背景には農業潰しがある
ハリー・ホプキンス(共産主義者、ソ連のスパイ、ロックフェラーのお気に入り)
1938年財政支出拡大志向に転換するのは第2次世界準備のため。
マンデル大佐は、第1次世界大戦を仕切り、ニューディール政策を仕切り、第2次世界大戦も仕切る。
バーナードバルークはルーズベルトよりも遥かに上のポジションにいる。
ニューディール政策は1933年、ケインズ理論は1936年
高橋是清はそれよりも遥か前にケインズ政策を実施した。
トーマスラモント(グローバリズム勢力)の意向に反して行動
高橋是清は、2.26事件で暗殺される
左側 永野修身 右側 山本五十六
現在のウクライナ紛争と同じ構造


現在もこの大企業独占体制は継続中である
戦争が終了しても次の戦争の準備をする体制である

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