株価の原理原則(完成版)
株価の原理原則:
すべての時間軸で共通、TK足~月足まで
①「株価は3日線・5日線(3週線・5週線)に沿って上昇・下落する」
②株価は5日線を割れるまで上昇する。
株価は5日線を超えるまで下落する。
③株価は、5日線まで調整しながら上昇する。
株価は、5日線まで戻りながら下落する。
④押し目波動では、すべての時間軸の5日線で買いが入る。
戻り波動では、すべての時間軸の5日線で売りが入る。
株価の原理原則は、
移動平均線の性質からも説明できる。
移動平均線は収縮・拡散する性質がある。
これを簡潔にした文言が、
「株価は3日線・5日線に沿って上昇・下落する」
である。
5MA(5日線、5週線、5ヶ月線)乖離率の拡大について:
強い波動の場合は、
3MA(3日線、3週線、3ヶ月線)に沿って上昇・下落する。
株価が上昇・下落すると、
3MA・5MAは引き上げ(引き下げ)られるので、
当該週・月に乖離があるように見えても、
翌週、翌月に株価が上昇・下落すると
3MA・5MAに沿って
上昇・下落しているように見えるようになるので注意。
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