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株価の原理原則(完成版)

株価の原理原則:
すべての時間軸で共通、TK足~月足まで

 ①「株価は3日線・5日線(3週線・5週線)に沿って上昇・下落する」
 ②株価は5日線を割れるまで上昇する。
  株価は5日線を超えるまで下落する。
 ③株価は、5日線まで調整しながら上昇する。
  株価は、5日線まで戻りながら下落する。
 ④押し目波動では、すべての時間軸の5日線で買いが入る。
  戻り波動では、すべての時間軸の5日線で売りが入る。

株価の原理原則は、
移動平均線の性質からも説明できる。

移動平均線は収縮・拡散する性質がある。

これを簡潔にした文言が、
「株価は3日線・5日線に沿って上昇・下落する」
である。

1514住石の11/24までの週足チャート
1514住石の11/24までの15分足チャート

5MA(5日線、5週線、5ヶ月線)乖離率の拡大について:

強い波動の場合は、
3MA(3日線、3週線、3ヶ月線)に沿って上昇・下落する。


 株価が上昇・下落すると、
 3MA・5MAは引き上げ(引き下げ)られるので、
 当該週・月に乖離があるように見えても、
 翌週、翌月に株価が上昇・下落すると
 3MA・5MAに沿って
 上昇・下落しているように見えるようになるので注意。

6016ジャパンエン -週足-
11/24年初来上昇率ランキング2位
5337ダントー -週足-
11/24年初来上昇率ランキング6位
休み明けは、2020年の高値1065を取りに行く動きになりそう


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