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トランプ暗殺未遂その後

(アメリカ在住の鋭い分析力のsuyap女史:フランク)
2024年08月06日(火)

suyap :トランプ暗殺未遂その後

>>856で緊急アップした動画ですが、
屋根の上にいる射撃直前のお兄ちゃんがちらっと写っていることは
発射地点の至近で音が拾えている点では
非常に有効な証拠となっていますが、
建物の窓が光っているのは西日の反射という分析で落ち着きました。

現時点では
1) 無能でお飾りだった米シークレットサービス部長がさっさと辞任。
2) 次にその座についた奴がシークレットサービス内での
  黒幕のトップであることが
  彼の米国会答弁などからアリアリと判ってきているが、
  のらりくらりとかわして、現場責任者の名すら言わない
  (調査で人物は特定)。
3) その場にいた参加者のみならず、シークレットサービス内やFBI内から
  匿名の報告者がかなり出ていて、
  トランプ派の国会議員の元に情報が続々と集まっている。
4) 地元警察は完全に蚊帳の外に置かれ、シークレットサービスとの
  コミュニケーションも断たれ、トランプから130メートルの距離にある
  多くの建物群が監視圏の外に置かれていた。
  すべて意図的でないと起こりえない事態。
5) 予想通り、シークレットサービス(米国土保安省)&FBI+CIAによる
  企画・実行(失敗)・もみ消し、グローバリスト奥の院+米DS指示、
  ブラックロック+α資金提供という構図。
6) その構図を潰さない限り、奴らは何度もトランプ殺しを企む。
  トランプを守れ!
  というのが、大方の見方です。

細部では、
A) 様々な異なる地点から拾った発射音の違いから、
  飛距離と射角がほぼ特定(お兄ちゃんがいた屋根の近辺)。
B) 狙撃犯が1名か複数かは、まだ確定的な証拠に欠ける。
  ※軍事経験の無い20歳のお兄ちゃんがひとりでやったにしては、
  腕が良すぎる(特に最初の3発)。
  ※最初の狙撃1-2秒前のお兄ちゃんの姿がカメラに捉えられているが、
  銃は狙撃準備できていてもファインダーから顔を上げており、
  その態勢から短時間での初発は無理。
C) 狙撃犯の弾は8発(3発+5発)
D) 続く9発目は地上にいた地元警察SWATによるもの(おそらくはずれた)
E) 最後の10発目が、初発から20秒以上経ってから
  シークレットサービスのSWATによるもの。

元陸軍狙撃隊員と元海軍シールズだったトランプ派の米共和党下院議員が、現場に足を運んで検証している動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ZDz3OJUFIZ4

数ある検証動画の中で、私はChris Martenson博士のものが
質・情報量・分析力すべてにおいて群を抜いていると思います:
Audio Analysis Most Consistent Two Shooters At Trump Rally - Peak Prosperity
https://www.youtube.com/watch?v=Paw5dde7COw
(ほぼ毎日更新してます)

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