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5/3銘柄選択の大原則は、TK足100MAのうねりがあることが大原則

デイトレ銘柄選択

投稿日:2022年 5月 3日(火)22時26分34秒

デイトレ手法はいろいろあるので、どれが一番いいという手法はない。
それぞれ、その人の投資履歴から生まれるものである。

波動売買は、銘柄を固定するので、

銘柄選択の大原則は、

TK足100MAのうねりがあることが大原則となる。

どういう条件の下でうねりが起こり易いかを探すことが重要。

このうねりがあれば、下落波動でも上昇波動でもデイトレができる。

①出来高が多い
 まず、出来高が多くないと波動が起きにくい。
 小型株で出来高が少ない銘柄は、1方向しか波動が出ない。

②1日信用の空売りが出来る銘柄がいい。

 出来れば空売り手数料がない無料がいいに越したことはない。
 制度信用を利用すると約定金額が多くなると、手数料負けする。

個別の銘柄には波動の連続性がある。
 ①寄り付きは、先物の影響を受けるので、GU,GDが生まれやすい。
 ②その後は、前日、前々日からの波動の影響があるので、
       その予測値を付けてから(09:00~09:08)
  当日の波動が生まれる。

波動の動きは、ジグザグ波動で動いていく。

TK0722 9519レノバ 40TK-3日線5日線100日線200日線のみ

5分0722 9519レノバ線なし-3日線5日線100日線200日線のみ

次に、5分足で100日線200日線のサイクル(うねり)が出ているのがデイトレ最適銘柄と言える。そして高値安値80円以上/日が重要、大阪チタニウム5分足。

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5分足100日線が1方向しか出ない銘柄も多い。
2437シンワワイズ

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2930北の達人
出来高が少ないと、波動が少ないことが、
TK足にするとよく分かる。気が短い人には堪えられない。

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レノバの1泊2日で持ち越しした時の形。15分足5日線を引けにかけて、超えた形が翌日につながる形。8/17はGD①からスタートしたが、各銘柄固有の波動があるので、心配はしていなかった。いずれも200日線超え初動である。

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毎日を給料日に出来るデイトレ銘柄を探すには検索ツールが便利である。 波動が強い銘柄条件は、

①5分足5日線乖離率、②5分足200日線乖離率、③日足300日線超え、   ④週足200週線超え、⑤60分足25日線超え、⑥出来高60万株以上、
⑦時価総額3000億以下。
5日線の足をどれにするかは任意。また、転換基準線を5日線、25日線のどちらにするのかも任意。意味は理解出来ると思うが、5日線右肩下がりを上に抜ける局面を探すことである。

検索結果を乖離率で上昇・下降ソートできると楽。
業種は絞り込んだ方がいい。自分の好きな業種がいい。
チャート検証の外に、高値安値の値幅80円以上の検証も必要で、結構、銘柄選択に手間が掛る。
あとは、値上がりランク率からチャートの検証があるが、本当は、値上がり前に入りたいので、


初動の瞬間を見逃さない(4日前)

https://www.rizumu.net/special/first/4/



この、「何日前」を見ることができるので参考になる。

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