見出し画像

高市早苗さんとNTTとブラックロック

(ドバイから深田萌絵さんが今日も熱く語る:フランク)

2024年08月25日(日) 深田萌絵


日本のことを思って日本のためになることをしてくれそうに見えるけど、
そうではないところが一番の問題。
いいこと言ってるじゃんとみんな思うでしょ。
演説も知識も凄い人であるが、
エルピーダと産業改革法案が一番自分の中では引っかかっている。
目の前では一番、NTT法が問題である。
NTTの完全民営化、株全部売られてしまうとか、NTTの通信インフラが売却されてしまう。
NTT法廃止がどれくらい危険なのか分かっているのは高市早苗さんである。
高市早苗さんは、随分、長い間2014-2017、2019-2020の間、総務大臣をやっていた。

1985年にNTT法成立し、郵政民営化反対のNo.2であった稲村公望さんがNTT法に関わっていた。この時も、アメリカからNTT民営化の圧力が掛かっていた。NTT法は固定電話の法律ではない。櫻井よしこは認識間違いである。
国際競争力を高めるためにNTTドコモを別会社にして上場させた。
それを、現NTT会長澤田 純は高市早苗と会食してNTTドコモを子会社化した。ブラックロックが岸田のところに来てNTT法を早く廃止しろと迫っていることは分かっている。
経済安全保障担当大臣もやっているのでサイバーセキュリティを高める施策を打たれている。
NTT法を廃止することが愛国と関係あるのか理解できない。
靖国神社参拝で愛国ブランディングし始めたのは、小泉純一郎である。
小泉純一郎が靖国神社参拝、愛国イメージ戦略を始めた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?