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Alan♡FXさんの教え(2019年10月13日)

常勝トレーダー(成功)に成る
ための必要な全てを1文に凝縮
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
相場の本質に基づいた
一貫性と再現性あるシンプルで
自分に合う売買手法を見つけだし
試行錯誤繰り返し掘り続けること
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長期足の
押し目買い,
戻り売り

短期足の
ブレイクアウト買い,売り

トレンドフォローの
2種類を短期と長期で合わせ
大きな波を狙うスタイルが
シンプルで再現性が高い。

短,中,長期のトレンドが
一致する瞬間で優位性も高い。
ほんとに相場は 同じことの繰り返しだよ
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ここでさらに大事なのが
MAの収束と拡散

レンジ収束→トレンド拡散

トレンドにのるためには この現象を利用すべき。

勝ち続けるためには

①勝ち続けるための 売買手法を検証で構築
②1を諦めずに続ける
たったこれだけ
非常にシンプル
上手くいかないのは
①を適当にやってるか、 途中で諦めてるかになる。
①、②を正しく行えば 成功は時間が解決してくれる。
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トレードルールを決めて
それを守ってもボロ負けしたり
適当にポジった方が 勝率が高いんじゃないか?
って始めは思うかもしれない。

しかし、 ルールを守り続けた先に
自分の経験という土台ができ、
安定した結果が得れ、
Lotを上げても怖くなくなる。
遠回りに思えてそれが近道だよ。
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喜び→検証不足
怒り→検証不足
悲しみ→ 検証不足
楽しみ→ 検証不足
トレードに 不要な感情は 全て検証で解決できる。

メンタルが弱い? 関係ない。
検証不足なだけ。
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自分の軸が定まれば SNSは見なくてもいい。
覚悟が決まった人にとって 情報は害でしかなくなる。
特に他人のトレードは 悪の根源といってもいい。

自分が負けて弱った時
必ず誘惑されることになる。
トレードの成功は
自分の信念を貫き通して
初めて得られるものだから
絶対にブレてはいけないよ。
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相場は各時間足の
規則と規則が重なりあって

それがぶつかり
複雑に構成されるから
ランダムに見えるだけで、

どの時間足の
どのパターンを狙うか絞れば
全く難しいことではない。

相場の全部を知りたい!
沢山勝てるようになりたい!
この無駄な欲の制御が
人間にとって一番難しいだけ。
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【”損小利大”は3種類】
この言葉は殆どの人が
リスクリワードレシオ (値幅)をイメージするが、

・RRR(値幅)
・ロット(金額)
・建玉(操作)

この3つ全てを合わせて
初めて損小利大が達成できる。
特に不完全な相場において
玉操作で柔軟に対応すると、
想定外を”想定内”にできる。

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トレーダーは
努力のベクトルが 正しければ
桁違いに稼げるが、
間違えれば 桁違いに大損してしまう。

努力すべきは “検証”であって
トレードではない。
検証なくして成功なし
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【相場はフラクタル】

フラクタルを理解すると
短,中,長,全ての時間軸で
俯瞰的に相場を分析でき、

下位足レベルの損切り
上位足レベルの利確が可能。

つまり、 フラクタル構造の理解で
損小利大を達成しやすく、
思惑通りの トレードができるはずだ

↓例:三尊濃厚接触パターン

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勝てる型を見つけ
手法を確立することは、

相場の99%は捨てて
1%だけを狙うということ。

大衆はこれに耐えれず
99%を取ろうとし負ける。

相場で生き残る者は
この極めて少ない規則的な
値動きだけしか狙ってない。

1%の規則相場で戦うか、
99%の不規則相場で戦うか、

どちらが簡単かは明白だ
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テクニカル分析で
チャートを読み解き、

勝てる箇所を探し
売買の判断をする。
といった トレードは全くしない。

勝てるパターン(型)を
先に徹底的に固めておき、

相場がその形になれば
分析して売買判断をする。

チャンスは探さず待ち、
無駄なことは一切しない
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【複合的チャートパターン】

パターンを理解すると
短,中,長,全てのトレーダーの
大衆心理を読むことができる。

売りと買いの戦争の
軌跡を解読することで、

その後のシナリオ、
優位性、売買タイミング、
決着がつく瞬間が明確になり、

自信を持ってトレードできる

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たった一つのWボトムでも
下位足の内部波動を見ると、

画像の場合は10個前後も
パターンが出現しており、

ここから売り買いの
強弱を分析していけば、

Wボトムが成功するか
失敗するかが見えてくる。

トレンドは必ず短期から
発生するので短期の形を

軽視してはいけないと思う
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【負けを徹底分析】

トレードの負けから
逃げずに向き合うこと。

この作業は
苦痛で楽しくないので
9割の人間は実行しない。

しかし、
逆に1割の勝ち組は
必ず負けから学んでいる。

まずは勝てる型を覚え
実践での負けを研究する。

この繰り返しで
必ず結果が出るはずだ
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チャートパターンは
機能しないと言うのは、

どの相場環境において
どの時間軸で現れてるか、
俯瞰して見れてない証拠。

形だけを見て
売買を判断してはいけず、

上位足から順番に売り買いの
強さを判断して決着がつく時、

動いた方向についていく
これが最も合理的な使い方

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チャートパターンで
意識すべき3つのこと

①形
形が悪いと大衆に
認識されないのでNG

②時間軸
長期足の方が有利
短期は基本的に弱いが
出現場所によっては強い

③相場環境
環境が悪いと機能しないが
逆に売買チャンスにもなる
相場の節目で機能しやすい

そして上記事項は
”必ずMTF分析で見ること“

MTF(マルチタイムフレーム
複数の時間軸でチャートを分析
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【トレード負の連鎖】
勝ちたい

甘いエントリー

負ける

凹む

チャンスを逃す

悔しい↑(ループ)

この負の連鎖を止めるには
勝ちたい気持ちを捨てること。

可能な限り負けないという
真逆の思考に切り替えるべき。

相場に見逃し三振は無いので
ここぞの時にバットを振ろう。
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【MTF,フラクタル構造】

日足の押し目戻り目
→H4,H1の天底パターン

4時間足の押し目戻り目
→H1,M15の天底パターン

1時間足の押し目戻り目
→M15,M5の天底パターン

専門的な知識ではなく
デイ、スイングトレーダーは
これを知らずして
トレードはできないレベル。
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エントリー時に
逆指値を毎度置くというより、

逆指値を置ける所でしか
そもそもトレードしない。

すると

・引き付けて待てる
・無駄トレードが減る
・エントリー早すぎ防止

こういった
損失固定以外にも利点があり、

高確率で勝てる
場所でしか勝負しなくなる
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相場はほぼ必ず
天井や底を固めてから

トレンド転換という
現象が少しずつ起こる。

この現象は
短期足から始まり
最終長期の転換になる。

押し目や戻り目、
天井圏や底値圏も同じ動き。

何百兆円規模の市場が
急転換するなんてのはない。

焦る必要はなく、
天底固めてから入ればいい
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順張りも逆張りも

結局相場の転換点を
見極めトレードするので

全てのトレーダーには
転換トレード技術が必要。

そして重要なのは
“相場はすぐに転換しない”

V波で急転換する確率は
全体の5〜10%でしかない。

負ける人は
エントリーが早すぎる。

この意味が分かれば
勝率が高く待つ売買が可能。
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勝てる人と
負ける人の違いは

“手法”とかではない。

年齢、性別、学歴、職業
所得、国籍、人種、宗教

これらに関係なく
全てが平等の相場世界で、

唯一結果に影響するのは
頭の中の“考え方”である。

勝てる手法を知れど
勝てないのはこれが原因。

トレードで勝つには
脳内の成功が最優先である
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検証、検証って
念仏のように唱えてるが、

・利確
・損切り
・エントリー

これを固定して
毎度同じ型にしないと
検証がそもそもできない。

なんとなくのルールでは
勝てる根拠となるデータが
正確に取れず結局続かない。

感覚トレードで上達して
勝てるほど相場は甘くない
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ちょっと試して
上手くいく手法があれば
それを機に結果が出るかも。

というのが、
聖杯探しの旅が永遠と
終わらない人の考え方だ。

そこを我慢して
最低でも3ヶ月は
1手法に全力投球すれば
見えてくる世界がまた違う。

“分かる”と“できる”
この大きなギャップを
埋めていかないといけない
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勝つか負けるかは
相場環境と根拠で決まる。

私の場合
“相場環境”50点
“売買根拠”50点の
計100点で売買判断する。

合計点が70点以上でGO
それ以下はスルーしている。

相場環境は
大きなトレンドの流れで、

売買根拠は
小さな転換の優位性であり、

この2つが揃うと初めて
勝てるトレードができる
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【ボラ意識の差】

素人の考え方

ボラが大きい
=値幅が取れる
=大きく儲かりやすい

プロの考え方

ボラが大きい
=損切り幅が大きい
=ロットが小さくなる
=いつもと変わらない。

資金管理ができる人は
どの相場状況においても
リスク管理が上手である
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【損切り位置】

ストップロスを
置く適切なポイントは、

買いポジ
ストップ
抵抗要素 

抵抗要素
ストップ
売りポジ

↑のようにポジと損切り
間に抵抗要素を挟んだ位置。

抵抗要素は
HL,TL,MA,Fiboなど強い
レジサポ機能となるもの。

これを割れば大きく
逆行するので損切りできる
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エリオット波動の
3、5波を狙うのが
順張りの王道なのだが、

3、5波を狙うこと自体に
“一貫性”なんてのはない。

更にその波動を狙うのに
どの条件が揃えば狙うのか、

“売買条件(ルール)”に
一貫性がないといけない。

そこを深めないことには、
安定した結果は得られない
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トレーダーは
“予想屋”ではない。

予測は趣味でするが
“予想”でトレードしない。

いうならば
トレーダーは“一貫屋”

不規則な相場の中で
規則的な値動きを見つけ、

毎度同じ規則的な
パターンだけで売買する。

だから、 相場の未来なんて
知る必要無いし関係ない
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【03/09ドル円】

週足三角持ち合い下抜け
現状102円付近まで暴落

逆張りでL狙ってる人は
セリクラと思って買う前に

最低でも3つシナリオを考え
適正なロットと対処をすべき。

この相場での 最善策は
”何もしないこと”

~ドル円補足~

月足の実体レベルで
強いサポート要素あり。

101.5円で反転しなければ
100円目指す可能性が高い。

レジサポで重要なのは
実体→ヒゲの順番で効く。

【ドル円15分足】

このようなスカスカな
底ではもう一度売られます。

下げのI波動に対して
上げがまだまだ弱すぎる。

欧州かNYに合わせて
今はレンジで調整してます。

最低でも4時間足で
底固めするまでLは危険。

理想は日足での底固め確認。

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【PDCAサイクル】

Plan:手法、ルール
Do:トレーディング
Check:データ記録
Action:改善、

変更 “勝てない人”は
D→C→D→C→D→...
やって記録して終わり。

“勝てる人”は
P→D→C→A→P→...
を何度も反復してやる。

この行動の違いが
結果を大きく分ける
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【波乗りトレーダー】

ボラが出てから
売買する人は多いが、

いつボラが
出るか分かればボラが
出る前に美味しく仕込める。

仕込み終えた者は
ボラの大波に上手く乗れ

仕込めない者は
ボラの荒波に飲み込まれる。

波に上手く乗るには、
波が来る前に準備しよう
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【お勧めデスク】

日本人は世界一
椅子に座る時間が長い。

椅子に座るのは
ガンや肥満など病気の
原因にもなり頭も悪くなる。

トレーダーとしての
パフォーマンスを上げるなら

スタンディングデスクが最高。
お気に入りはflexispot 6、7万はするが価値あり↓

立ちトレードは
健康に良く頭もよくなり
ダイエットにもなるから、
普通に1石3鳥ぐらいある

専業の人は座りすぎて
お尻も腰も痛くなるから
長期的にみて立つべき

スタンディングトレードが
今後の当たり前になるかな
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【地道力が必要】

勝率80%の手法を
初心者が実践すると

勝率20〜30%になり
落ち込み諦めてしまうが、

手法を知ればの勝率でなく
“極めて”の勝率80%なので、

ここを勘違いすれば
聖杯探しの旅は終わらない。

成長の過程をスッ飛ばして
勝てる手法などは無いので、
地道に積み重ねて極めよう
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【利確ステップ】

①第一目標値で部分利食い

②逆指値(損切り)を建値に

③高安値切上げでトレール

④第二目標値で部分利食い

⑤高安値切上げでトレール

⑥第三目標値で全ポジ決済

相場環境に合わせ 利食い
“割合”や“回数”は調整

リスク0で
メンタル負荷低く
利を伸ばす有効的な方法
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何故1つの“型”で
充分すぎるかというと、

1つの型は大きく分けて
6種類あり更に細くすると
36種類にも分類できるから。

更に36種類のそれぞれで
毎回形が違うので実質的に
数千〜数万パターンになる。

“広く浅ければ”
表面的な見方しかできず、

“狭く深ければ”
深層的な理解と売買ができる
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【MTF分析の順番】

<素人のMTF分析>
5分→15分→1時間

<プロのMTF分析>
日足→4時間→1時間

短期→長期で見ると
チャートが別々に見え、
頭で理解、記憶できない。

長期→短期なら
地図のように頭にスッと入り
1枚のチャートで記憶できる。

“まずは森を見て木をみよう”
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【損切は当たり前】

損切の逆指値をするのは
大損が恐いのではなくて、

どのゾーン(領域)で
反転して思惑の方向に
伸びる可能性が高くて、

このラインを抜けば
逆行する可能性が高く
損切しない意味がないと
論理的に説明できるから。

損切が分からない人は
厳しく言うと勉強不足
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【予想と予測は違う】

<予想とは>
自分の“主観的”な
思考で判断を下すこと。

<予測とは>
データ、根拠をもとに
”客観的“に判断を下すこと。

似た言葉だが
主観か客観かの違いで

全く意味が異なるので
使い方には気をつけよう。

トレーダーがすべきは
”予測“であり予想ではない。
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トレーダーには

・予測トレーダー
・規則トレーダー

の2種類が存在する。

私は規則(ルール)で
行動を固定して売買する。

規則トレーダーの利点は
毎度同じ型の売買になり
経験値を積み上げやすく、

時間と労力が1点に集中
するため結果を出しやすい。

規則は仕事で
予測は趣味でやるのが好き
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【教科書通りを狙え】

・三尊ネック割れで売り
・ロールリバーサル買い
・レンジブレイクで売り

勝つにはこんな
初級レベルの技だけでいい。

どれか1つに絞り
誰もができることを
誰もがやらないだけやる。

当たり前のことを
当たり前にやり続ける
これが相場で勝てる人間だ
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【複利運用の罠】

元本10万円を
月利20%で複利運用すれば
約3年で1億円になる計算だ。

これを聞いて
誰しも複利に憧れるが、

・逆複利現象(マイナス)
・ロット上げるメンタル

を考えると非現実的で
ある程度資金が増えれば

単利運用で段階的にロットを
上げるという方法に落ち着く。
(メイン口座)

サブ口座は
複利で攻めるというのは
戦略的なので全然問題なし。

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成功者ほど
よく情報発信する。

それは何故かというと
インプットが多いから。

FXで言うと

・過去検証作業
・リアル相場分析
・テクニカル学習
・試行錯誤の回数
・相場哲学の思考

これらの量と質ともに
圧倒的であるがゆえに、
なんか出したくなるのだ笑

成功して発信より
発信して成功しよう^^
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トレーダーの仕事は
お金を増やすことであり、

トレードを
沢山することではない。

二兎を追う者は
一兎をも得ずどころか
三兎も奪われてしまう。
これが厳しいFXの世界。

100あるうちの
1の獲物を確実に狙い撃つ。

相場というサバイバルで
生き残るにはこれで充分
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「相場が教科書通り
動いたら誰も苦労せんわぁ」

こんな者もいるだろうが、
相場は驚くほどに教科書だ。

正確には教科書通りに動く
そんな局面しか狙ってない。

それがチャンスであり
チャンスの相場しか見ない。

だから毎回教科書通りに
動くことが多いという仕組み。

基礎基本こそ最高で最強
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【相場は宇宙】

全く同じ相場は無く
今の相場は唯一無二だ。

だからこそ 1つだけに絞り、
似たパターンで勝負する。

1パターンでも
大きく5つに分類でき、
5つの中に更に10種類ある。

というように
1つを極めるだけでも
何百種類も体得が必要。

相場という無限世界では
1つの軸で十分すぎるのだ。
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