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体操服ハスミの性能まとめ

晄輪大祭本番がはじまるということで、復刻される3キャラのうちの1人体操服ハスミに関して性能面でのまとめ


基本ステータス

体操服ハスミの基本ステータス

攻撃:神秘 防御:特殊装甲

市街地B 屋外B(A) 屋内A

屋外適性は固有武器3で上がる
元が星1ということで、苦手地形がなくどこでも戦いやすい
自分の場合、Lv.87 T8絆22で攻撃力7172

武器種:SR 射程850

帽子・ヘアピン・時計

会心想定アタッカーとして順当な装備


各スキル

EXスキル

EXスキル

文章のみだと若干わかりにくかったので軽く検証。概要がわかれば良いので、射撃演習フェーズ2にて試行回数各10回

つまりCOST3を基準として
COST4:COST3の1.3倍
COST5:COST3の1.6倍
程度になっていた。(1.3x1.3=1.69の仮説…流石にないと考え検証等しない)

コスト軽減も同様にCOST3をもとに考えれば良い
COST3を半減してCOST2。コストが余分にある場合、追加で1または2コスト払う
つまり、
[3~5]コスト を半減して [2~4]コストになっている

ノーマルスキル

ノーマルスキル

クールタイムは短め
EXスキルにアコヒマリを乗せるついでに、NSにも乗りやすい

パッシブスキル

パッシブスキル

会心値は固有武器2で追加
会心ダメージ率増加なので、帽子・時計とのマッチしている
アコとの相性○

サブスキル

サブスキル

画像のように「大型」の敵の場合、通常攻撃、NS、EXでダメージ表記が2つ出ている。数値の少ない方がSSのダメージ。会心も発生する。
数値自体は41.5%と大きい方だが、体ハスミの武器種がSRのため攻撃頻度は少ない。それゆえ効果もほどほど。また、同様の理由で攻撃回数に貢献することもできない。

「大型」の敵は、通常任務等であれば、小型(ドローンやスイーパー)・中型(人型)を除いたものと考えて良い。
総力戦の場合は、シロ&クロ・ゴズ・ヒエロニムス・グレゴリオ・KAITEN FX Mk.0(後半)・ホバークラフト(後半)が大型に当たる。
(ヒエロ・グレゴリオに関しては自分で確認していない)
wiki様よりhttps://bluearchive.wikiru.jp/?大きさ別敵一覧

アコヒマとの相性

アタッカーとして外せないのがアコヒマとの相性だが、
アコヒマとの相性は良い点と悪い点がある

良い点は、PSの会心値・会心ダメージ率増加、帽子・時計の装備、単発での会心ガチャのしやすさ。また、NSの頻度が高くEXにアコヒマを乗せた時についでに乗りやすい。会心想定のアタッカーとしては優秀である

悪い点は、EXスキル。
EXスキルが[3~5]コストであることのデメリットが大きい。
それはアコヒマのかけやすさに影響している。

以下でアコヒマ先付け、後付け、挟み付けでの使用を考える。

アコヒマ先付け○

アコヒマ先付けはもちろんできる。基本的にはこれが体ハスミにアコヒマをかける場合のテンプレになる。また全体のコストから考えると、基本的には体ハスミを5コスで使うのが一般的である

アコヒマ後付け×

以下のようにアコヒマを後付けするコンボをとることはできない

アコヒマ後付け×

5コス,3コス,3コスとなるので10上限で使用し始めたとしても、ヒマリが間に合わない。
もしウイをかける場合でも、5コスの半減である3コスではなく4コスでの運用になるので、コストに無駄が生じてしまう。

アコヒマ挟み付け△

ヒマリスタート(アコ効果時間がもつか)
アコスタート(ヒマリ効果時間がもつか)

アコヒマ挟み付けで体ハスミのスキルが間に合うか検証をしてみた
2コストとしては正月カヨコが使われがちだが、バフのわかりやすさ(他者バフがないキャラのみを選抜)のためアカネを使用した
EXスキルが可変なので、10コスまで待ってからの合計コストは[16~18]コストになる。また、同時にアコ・ヒマリの順序を逆にしたものも同時に検証をした。中間にそれぞれある、アコ効果時間がもつか・ヒマリ効果時間がもつかの問題になってくるので、効果がもちやすいのは、ヒマリスタート>アコスタートになる。
なお、ヒマリ固有2での検証となっている。
以下が検証動画である。バフの切れた瞬間に体ハスミの周りにキラキラと輝いているので、その瞬間とEXのダメージの瞬間を比べている
https://youtu.be/MfOYTDgWX1g

検証結果としてはヒマリスタート・アコスタートともに4コスがギリギリ間に合い、5コスは間に合わないという結果になった。
アコヒマ挟み付けでの4コスまでなら運用も可能ではあるが、特殊なTL以外では使われないと考える。また、動画の通りアコスタート(ヒマリの効果時間が最後までもつか)の場合は4コスでかなりギリギリとなっているので注意が必要

総力戦での使用感・想像

主な使用例はゴズ後半・シロ&クロがあたる。他の例としてはペロロジラTORMENTで多凸時に輝くペロロミニオンを転倒させるのに使っていた。
詳しい使用例に関しては有能先生の動画に丸投げする

ゴズ後半では体ハスミが特殊装甲でありアタッカーとして有能ではあったが、屋外の場合ゴズの判定が大きいためヒナタが使用されていた。体ハスミは屋内ゴズでは会心アタッカーとして使用されていたが、ヒナタが屋内Bであること、対する体ハスミも屋内Aであることから、次回屋内ゴズが開催される際にはどちらが使用されるかはわからない

シロクロの場合は射程850というのがデメリットになる。INSANEでは2凸編成で会心アタッカーとして利用すれば配置次第では問題ないが(2凸としてのTAの遅さは目立つ)、TORMENTでは850アタッカーは使いにくいように見受けられた。自分はシロクロTORMENTへの参加はしていないので有能先生に丸投げする

EXスキルの不便さや戦地適正S(SS)が存在しないこと、射程が850であることなどから、最適解向けというキャラではない。
しかし、どこでも使える神秘会心単体アタッカーとして多凸時には今後も大きく貢献すると考える。今後戦地適正S(SS)のキャラに椅子を奪われる可能性もあるが。
また、大決戦では色々なキャラが求められることになるのでその時にも採用されるはずだ

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