きさらぎ賞 予想 あえて○○っぽい馬 2024

1 どういう位置のレースかを考える

→前週にセントポーリア賞や白梅賞、次週に共同通信杯が控える。
→後のダービー志向・マイル志向の馬はそちらに流れやすく、どちらかと言うと長距離志向馬が集まりやすい。集まることで流れも長距離志向馬に向くのか、京都開催ではそのまま好走を見せることも。
(例:2016サトノダイヤモンド1着、2018グローリーヴェイズ2着、2019タガノディアマンテ2着)

今年は前走のメンバーレベルには疑問があるものの、戦績・血統面から長距離っぽい馬が勝ち上がっているのでその馬を本命に。


2 きさらぎ賞 予想

◎1 ピエナオルフェ
〇2 インザモーメント
△8,9

◎1800m→2000m→2200mと距離を伸ばして勝ち上がってきた長距離っぽい馬。父オルフェーヴルと言えば長距離に振れたりダートに振れたりする種牡馬で、自身も弟もこのレースを走っている(ともに3着)ことから、何かこの位置の特殊なレースに合っているモノがあるのかも。

この馬に関しては川島Jが手の内に入れていて、前走の捲り勝ちには実況もゴール前で「お見事!」と言ってしまったほど。
人気も他の馬に向いているので、それなら前走のメンバーレベル(前走掲示板内に入っていた馬が2頭しか居なかった)には目をつむり、この馬から。

〇冬の京都芝で好調のキズナ産駒。全兄リビアングラス(菊花賞4着)の長距離適性を評価しこちらを2番手に。関西圏に戻る点も好感。

以下カワダサマ鞍上でこのメンバーならG2の3着が目立つ8、キズナ産駒の9を△に。

馬券は◎の単勝、◎-印のワイド、◎-〇-△の三連複で。


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