見出し画像

日の目を浴びなかった非掲載口コミシリーズ RKさん 2023.06.21

(いつも以上にレビューが長くなりそうでスミマセン)

 「〇〇してもらった」などと書いても、相手は人間、あなたも人間ですから、必ずしも同じ展開になるとは思えないのです。むしろ、本質的な部分、彼女が本来持つ性質とか考え方を示したほうが、キャストさん選びに参考になるのではないかと思っています。

 では本題です。今日言いたいことは一言でいうとこうなります。

「七変化する人格が、フェイクなファンタジーを否定するので、素直に見えない彼女は実は素直だった。」

 順を追って説明を試みます。「七変化する人格」からです。

 綺麗なおみあしがこちらに降りてくる階段では、期待に反して、「あれっ、不機嫌なのかな?」と思わせてしまう彼女の表情が根強く記憶に残っています。イメージとしては、あの有名なインタビュー「別に・・・」を繰り出していた大女優さんの表情を思い浮かべてみてください。キャストさんの顔を下から見上げる位置関係、お店の構造上の問題に起因するのかなと思ったりもしましたが、別のキャストさんではそう感じたことはなかったので、彼女特有のものかもしれません。これが1つ目の人格です。あっ、彼女の美しさも「別に・・・」のお方に匹敵するレベルです。

 2つ目。扉が閉まると、薄暗い部屋で鋭く大きな目がこちらを見つめて何やら言葉をかけてきます。獲物をみつけてこちらにとびかかってきそうな猫、いや猫よりももうちょっと大きな生き物、トラまではいかないですが、ヒョウとかジャガーほどの存在感。その大きさでも、鋭い爪でひとかきされたら命は無くなる、というような緊張感は漂っています。

 次のシーンでは、その緊張感は嘘だったかのように消滅します。タオルの上にプリンプリンな白いハートが連続して「ポンッ、ポンッ」と2個盛られ「どーぞー!」とお声がかかるときが最高潮。こういったルーティンワークをしているときの彼女は至極楽しそうに見えます。「ルンルン♪」な●●さん。これが3つ目。

 4つ目。おそらく多くの男性が彼女に期待しているものになるのではないかと。私もそうでした。事前情報でプロファイリングした彼女像は女王様気質というか、攻め好きな女性をどうしてもイメージしてしまいます。そしてその期待に十分に応えてくれます。さすがです。

 5つ目の●●さんに出会えるのは、一部の男性だけかもしれません。もしあなたが1500mを5分台で走れるようなフィジカルの持ち主なら、出会える可能性は十分あります。さっきまでそこに居たはずの女王様はもういないのです。代わりに、切なくこちらを見ている可愛らしい女性が突如現れます。そして、白い脚を眺めているとデジャヴを感じました。先ほど見た2つの白いハートがプリンプリン、今はその白い脚が、です。

 賢者モードでついていくのが大変ですけど、6つ目です。ファミレスで雑談している女子〇生のように矢継ぎ早に話が展開されます。あなたは、お客様相談センター、もしくはコンサルタント、いや、神父さんのようになり、温かい気持ちで彼女の話を聞いて余裕を発揮してください。この余裕のために、1500mは5分台ではなく6分台で流して、体力を温存しておくのも良いでしょう。あなたが学生時代、午後の数学の試験に備えるために、午前の体育の授業は全力を出さずに適当にこなしたりしませんでしたか?つまりそういうことです。ここでクレバーなあなたを印象付ければ、逆指名がもらえるかもしれません。

 最後に7つ目。正直感動しました。書きたいけど、もったいなくて、敢えて書かないことにします。ファンの方は気が付いている人もおおいのではないでしょうか。

 まとめ。7つそれぞれにタイトルをつけるなら、こうなります。

 「別に・・・」な●●さん
 「獲物を見つめるヒョウ」の●●さん
 「ルンルン♪」な●●さん
 「女王様」な●●さん
 「切なく可愛い」●●さん
 「ファミレスの女子〇生」な●●さん
 「〇〇〇」な●●さん

 七変化する人格については以上となります。それがどういう理屈でファンタジーを否定し彼女が素直であると結論づけたのか。長くなりそうなので続きは次回に書きたいと思います。


 業務の性質上、キャストさんには何らかの演技が求められるものと確信しております。それは、お客さんを楽しませる側面もあり、同時に自己防衛的な役割も担っています。自己防衛には2つの面があり、プライベートを隠ぺいする情報の防衛と、フィジカルな部分の防衛があります。

キャストさんがうっかり素を出してしまったのなら、即、大クレームになりかねないリスクを背負っています。特に不快に感じさせてしまう表現や行動があらわれてしまうと、命の危険さえ及ぶのです。

こうしてレビューを書いているときに、お相手していただいたキャストさんはどのような人だったのか回想しています。●●さんについては違和感がありまして、正体がよくわからないというような感覚があったんですね。

素直に表現した結果七変化した、というものです。

DIFFの画像も載せておきます。





※画像は今流行のAIで生成したものです。文面をChatGPTに入力、特徴を抽出、英語に翻訳後、Stable Diffusionで生成しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?