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長い文章は読まれない?

野暮用で羽田のあと、ふらっと海ほたるへ。夕日がきれい。

長くても読まれる文章と読まれない文章がある。

目的を持って読む文章なら、長くても読む。
展開が気になる文章も、続きが読みたくなり読む。

では、私の文章はどうか。

目的を持って書いてない。
展開なんて気にしていない。

なので、多分読まれないでしょうし、読み手に苦痛を与えているのだと思う。

自分では面白いと思って書いたのに、ことごとく非掲載になる、シティヘブンネットの口コミ。

今日も非掲載の赤文字2件。

書きたいことは、書いてはいけないことなんだろう。

もう時間もないので、金太郎飴的レビューで行くしかない。しかし、それは一番の屈辱。

ギリギリを攻めたい。100点満点の一発合格レビューではなく、掲載するかしないか迷ってギリギリ合格するものを、書きたい。

こちらの要望とあちらの要求は反対方向に綱引きしていて、ややこっちに綱を寄せたときに、判定勝ちで勝つ、そんなイメージ。

文章はある意味洗脳的役割もあり、事実、自分の行動も、その時読んだものに強く影響をうけている。であれば、「掲載すべき」と読み手に行動させようとするようなメッセージを、サブリミナル的に埋め込めないかなと。

掲載するには不都合な箇所が多いが、非掲載にはしたくないという、なんだか、男女の駆け引きのようでもあり。

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