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6/6 体育会就活生日記

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メモ

みっちゃんと話したのは非常に面白い。

高校で半年間同部屋っていうのもあり僕のことをなんでも知っている。彼はとにかく面白い。いつもニヤニヤしてふざけたこと考えてる。

最初は人のこと舐めてるのかって思ってたけど、ずっといるとそれを超えてくる。とんでもなく超えてくる。舐めてるどころじゃない。もう人生おふざけみたいな感じ。全てふざけてる。けど一回だけ怒ってるところみた。練習してるときにずーとんに邪魔されてバット折ってた。あれは今でも伝説。

ちなみに彼女を友達に奪われてる。そこはシビア。人生山あり谷ありです。

やっぱり同じ釜の飯食った仲間っていうのは特別で人生で戻れるならあの瞬間に戻りたい。

野球も勉強も恋愛も全部全力で注ぎたい。

全力で生きてきたとは思うけどもっと全力で行けたと思う。もっと必死にボールに食らいついて、勉強も復習しっかりやって、好きな子にもっとアプローチの仕方を色々あったと思う。

今思うことはこの先ずっとそう思うはず。

だが、毎日最高の1日を作ればそれを上回る。

最高の1日にすることに集中する。

目標、未来には明るくポジティブになり

目の前のこと現実には厳しい目を向ける。


今日のうどんもまじでうまかった。来週から全体練始まるのでなかなか行けなくなるので噛み締めて味わった。


あと好きで野球ができるのもリーグ戦メンバー入らなかったら3ヶ月しかできない。1日1日がカウントダウン。

ここまで好きだった野球がもうやらなくなる時が来る。ここまできたら楽しんでやりたい。もちろんしっかり成果を出す前提で、前向きにポジティブにやっていく。

エモーショナルになるが、今まで何人の方に支えられて野球ができただろうか。

送り迎えやお手伝い、お弁当、1番近くで応援してくれた、両親。

ずっと比較されてしんどかったがなんやかんやで可愛がってくれた、兄貴。

もっとやりたいこと、土日いつも我慢して、一人でなんでもやっていた、姉貴。

練習に手伝ってくれた、おじいちゃんとおばあちゃん。

身内だけでもこれだけいる。

環境を与えてくれた、小学、中学、高校の父母の方々。グランド整備や道具出し、遠征の時の車出し。アナウンスやスコア付け。応援もめちゃくちゃしてもらった。

バッティング練習や球を取ってくれた。コーチや監督。部員が多くてもマンツーマンで教えてくれたときや時間が遅くなっても練習に付き合ってくれた。あんなガキだった僕に本気で向き合う大人の姿は今思うとかっこいいなって思う。変わって欲しい、うまくなって欲しいと本気で思ってくれていたのだと思う。本気でやれば伝わるというのも理解できた。

そして、下級生ながらどんどん試合も出してもらってミスをしても励ましてくれる先輩。悩みやアドバイスにもしっかり向き合ってくれる人が多かった。

無理を言ったり迷惑をかけることが多かったかも知れないが付き合ってくれた後輩。

グランドで誰かが活躍したときには喜びあったり、涙を流してでも、体がボロボロになってでも一球に食らいついた同級生。

いいことばかりではなかったけれど、今までお世話になった人っていうのはめちゃくちゃいると思う。でなければ今の自分はない。たくさんの方々の支えがあってここまできたのは間違いない。

スポーツ選手のインタビューや引退会見というのも最初の一言が支えてくれた方々への感謝の気持ちが真っ先にきているのもすごくわかる。

僕も大きな結果は残せなかったが、たくさんの人に支えてもらって今がある。

将来はお世話になった方々に感謝気持ちを伝えに行くと決めている。

その人たちに今僕ができることは精一杯最後まで大学野球をやり抜くことだと思う。

リアルな現実、かなりブランクがあるし時間もない。けど好きな野球といつかお別れをしないといけない。第一線でやるのはあと少し。

感謝の気持ちを力に変えて今日も一歩ずつまっすぐに前進していく。

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