マネージャに認識してほしいこと
こういうドキュメントは山程あるような気がしつつ、新しくマネージャになった人とかに読んでほしいなぁということを書いてみます。短い文章です。複雑なMBAの教科書みたいなことを期待したらごめんなさい。どちらかというと研究者向けの名著「アイディアのつくりかた」みたいな感覚で、悩んだりしたら何度も見返せることを想定しています。
記事を有料化させていただきました。理由としましては、見ていただいた方のフィードバックを経て、これが必ずしも一般的な考え方ではないなと言うことに気がつきました。つまり、この考え方には、それに至るための前提条件が存在していて、全てに当てはまることではないと言うことに気が付きました。
しかし、当社の状況という前提条件の共有をオンラインで行うのはさすがにやりにくいので、記事を非公開にしようかと思いましたが、一度公開したものを引っ込めるのもなんなので有料化させていただいて、それでもいいから知りたいと思う本当に興味のある人だけに見てほしいと思います。
最後の章に一般的な考え方ではないと至った学びについても追記しました。
ちなみに、BASE株式会社、BASE BANK株式会社、PAY株式会社の採用面接、面談等で私とお話させていただければ、この記事を読まずとも、前提条件も含めて包み隠さずお話しはできると思います。エンジニアの面接であれば最終面接で現れることが多いですし、そうでなくてもリクエストいただければお話させていただくことも可能です。
はじめに
仕事とは割り当てられた役割演じること。
演ずる人はその責任を果たして成果を出す。お給料は責任の対価。労働活動から得た利益や投資金などから分け前をもらって、自分や家族の生活を豊かにする活動といえます
マネージャという責任と役割について、演じて欲しい行動原則を書きます。
マネージャという仕事
あなたはその分野のプロフェッショナルでありチームを正しい方向に進ませるために不可欠な船頭の役割です
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