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消耗しない文章の書き方

おはよう🌞からおやすみ⭐まで、僕たちは生きている。夢だって現実だって、あって当たり前の顔して生きてる。真剣になればなるほど空回り、ザ・ワールド。

分かりにくい文章を書いては大人はわかってくれない。と、しかめ面。

だから毎日夏休み気分で🌻水鉄砲で宇宙人と戦争し、神社の見えない神様と相撲を取る。

行事はお日様任せ。透明一塁、センターバックしてお向かいのお家の屋根にホームラン🏠おばあちゃんの声がする。実家の前の小さな車道。

僕はあの夏もその次の夏も、有難い有難い時間を過ごさせて頂いた。見えない家族と共に。顔を合わせることなど本当に少なかった家族。僕はただ婆ちゃんとだけは長く長く一緒に居た。

物心がついて、友達や彼女が出来るまで、僕はお婆ちゃんと2人きり。おばあちゃんは僕のドラえもんだった。

優秀な映画と都会の空気がするテレビからの異臭騒ぎ。なんてことはないおばあちゃんがテレビの上に乾かなかった靴下を並べていたから。近所の電気屋のヒヨシのおいちゃんがおばあちゃんに「ここに靴下置いたら、テレビ早よ壊れるからのぅ。なるべく置かんようにのう」と、優しく伝えた。

テレビは毎日毎日、せっせとコマーシャルを流しながら、あまり休む間も無く、茶の間に愛を届けている。

婆ちゃんも婆ちゃんで朝のニュースから3時のあなた迄ぶっ通しで頭も身体も心もフル回転。
時に徹子の部屋を観ながら、うなづいたりもするけれど、忙しい家事をずーっと絶え間なく続けていました。

あの場所にもし今帰ったら、僕にまた同じ声をかけてくれるかな?

僕は、いや貴方は誰に会いたいの?
犬がにゃーと鳴いて、ミミズが転んだ。

コンクリートの上に落ちたチョコアイスにありがたむろして、甘い蜜で宴している。

人間が自然に遊んで貰ってるなんて、誰もが気づいていることでは無いなぁ。

↑8月3日書きかけの下書きフォルダを発見。

この取り止めのない文章を、乱れた体調と乱れた精神状態の時に読み返して、あぁ、自分は子どもに戻りたいって。単に疲れていたんだなぁ。と、思った。熱は下がった。けれどもタスクは終わらない。

残された15日間。年末に風邪を引いてしまった。先ずは体調を。そして心を。
どうにか、0ポイントに戻す。

今日は曇りだけれど、一日が始まることに感謝。放置している下書きフォルダすべての文章にいつか、続きが書ける日が来ますように。

泣くなウグイス平安京。
都は奈良から京に行き、
京は熊野に詣で旅。

2023年12月15日金曜日 午前 空が白い日。

最後までお付き合い下さりありがとうございます。また、どこか生身で会話出来たら面白いですね。良きご縁に感謝します!