初めて主体的にイベントを主催した感想

(だいぶ前の話の移転)

初めてかどうか微妙記憶が怪しいんだけど、まあだいたい初めてWebエンジニア勉強会inVRなるものを主催した。

登壇することはよくあるけど、イベントを運営することはあまりなかったし、ましてや主体的に取り組むというのはあまりない経験なので記録したいなと思った次第。まあだいたいポエムです。

Webエンジニア勉強会inVRって?

↑執筆時点でこれから開催

平たくいうと、ClusterっていうVR SNS上でWebエンジニア向けの勉強会をやりましょうっていう趣旨。そもそもなんでClusterで勉強会なのかっていうと、これが昨今の事情とかは実はまるっと全部どうでもよかったりする。

私のモチベーションとしては、バーチャル空間勉強会っていうイベントに参加したときに感じた「笑いだけじゃなくてサムズアップとか拍手みたいなリアクションがすごく気軽に行えて、これってリアル勉強会より体験よくない?」「これは毎月開催されてほしい」という原体験。

あとは「自分が欲しいイベントは自分で主催すればいいんだよ」っていう教えかな。

なのでこのイベントの裏目的は「Cluster(やそれに類するVRな)勉強会が他にたくさんできること」で、それが達成できたら最終回迎えてもいいかなとか思ってる。

主体的じゃなかった過去の取り組みとそれでも掴んだもの

実は、自分が欲しいイベントだから運営しちゃおうという取り組みは過去にも経験があって、それがYumemi.vueだったりする。「月1回Vue.jsのLTイベントを行う」っていうコンセプトは、当時なにかイベントやりたいよねっていう他の運営メンバーの中で打ち出した私のエゴだった。
なんだけど、当時の私の体調面の不調とか、クリエイティビティ力の不足みたいなものもあって私自身は司会ぐらいしかできなかったなーというのが反省。
そのとき主体的に取り組んでくれたメンバーは私より後輩だったけど、本当にバイタリティにあふれてた。MTGをファシリテーションしたのも彼だったし、リアルイベントのライブ配信周りを機材調達からやってくれたり、クリエイティブ面を一手に引き受けてくれたりと、正直初回は彼一人で回したようなものだとさえ思った。
(後にライブ配信の工程は別の人に伝承したりしたけど)

この時のイベントを運営していく上で必要な決め事なんか概ね合議制で決まっていったけど、間近で見たことで必要なステップが肌感で掴めたのはかなり大きかったと思う。

アドバイザーという強い味方をつけた、というコツ

そもそも私がWebエンジニア勉強会inVRなんてものを開こうと思ったのは、バーチャル空間勉強会2回目ないの?って主催のういろうさんに聞いたこと。そしたら「今月は難しい」という返答を

やや独善的にイベントを運営する、というコツ


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