6人でバンドを組むとしたら

放課後、6人は空園家でお茶会を開いていた。もし、6人がバンドしたらどのポジションにつくのか考えていた。

桃ノ樹 天芽「ねぇねぇ、みんな!」
苺摘 元気「なんです?」
桃ノ樹 天芽「私、こんなこと思いついちゃったんだけど、もし、私たちがバンド組んだらどんなパートになるのかな〜って」
翠尾 健太「あ〜、なるほど」
空園 青衣良「こういうのはどうですか?天芽がボーカル、元気がリードギター、私がキーボード、健太がベース、霞那先輩がリズムギター、麗央がドラム」
橙原 麗央「へ〜、ドラムか!良いじゃんか!!」
紫安 霞那「ギターねぇ」
翠尾 健太「ベース、僕にぴったりかも」
苺摘 元気「僕はどうあれ、ボーカルは絶対天芽ですよ」
桃ノ樹 天芽「ん〜?私??音痴じゃない…かな」
苺摘 元気・空園 青衣良「いや、それはない」