霞那の面接練習⑤

1日目の面接練習をし終えた霞那。健太と麗央からのフィードバックがあるようだ。

苺摘 元気「お疲れ様でした、霞那さん」
桃ノ樹 天芽「お疲れ様〜!頑張ったね!」
紫安 霞那「ありがとう、元気、天芽」
空園 青衣良「まぁ、なんとか自力で言い直していましたので、そこは良しとしましょう!」
紫安 霞那「ありがとう、青衣良」
桃ノ樹 天芽「さて、健太君と麗央君からのフィードバ〜ック!!」
翠尾 健太「霞那さん、お疲れ様〜!」
橙原 麗央「結構簡潔に話そうとしてたの、伝わったぜ!」
紫安 霞那「みんな…」
橙原 麗央「んで、俺らからのフィードバック!」
翠尾 健太「まず、頷きが多かったかな?」
紫安 霞那「なんか、マシンみたいな?」
翠尾 健太「うん。質問で頷くのは良いかもしれないけれども、僕だったら頷きは一つの質問につき一回コクリ、だね」
紫安 霞那「あら、なるほどね」
橙原 麗央「あと、身振り手振りが結構多かったな」
紫安 霞那「あびゃ〜…」
橙原 麗央「まぁまぁ、まだまだこれからさ!身振り手振りをつけるとしたら、2つ答えてくださいとか、3つあります、などの数字を表す時か?」
紫安 霞那「ほぅほぅ」
橙原 麗央「それ以外の身振り手振りの回数は…、せいぜい3回にしとくとか?」
紫安 霞那「いわゆる制限ね?」
橙原 麗央「まっ、その方がいいな!多くても3回から5回くらい!」
紫安 霞那「参考にするわね!」
翠尾 健太「まぁ、それ以外は常に手はお膝、見えない糸に引っ張られているかのようにシャキーン!とね」
紫安 霞那「OKOK!」
桃ノ樹 天芽「さぁ、食堂にてお夕飯食べよ〜!!」
橙原 麗央「おっしゃ〜!!」