6.私の考える最高のくすぐり方とは?

新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
くすぐりフェチのフロスです。

今回は私の考える最高のくすぐり方とは?です。

このテーマ、めちゃくちゃ個性が出ると感じており、書いていて色んな人の最高のくすぐり方を聞いてみたいなぁと思いました笑

時間、場所、人数、シチュエーション、拘束の有無、言葉責め、道具の使用等、何を重視しているか多様な価値観があると思いますが、私がどうしてこのくすぐり方が最高と思うのかも含めて語りたいと思います。

あ、ちなみにお相手は一人で下着姿になっていることが前提でお話しを聞いてくださいね笑

■くすぐりとパウダーは相性抜群■

「おいおい、いきなり道具を使うなんて粋じゃないな」

と思った人もいるかも知れません。すみません。テクニックに自信がないのです・・・笑

初めからパウダーを利用するのにも実は理由があります。

そもそもパウダーとはトウモロコシのでんぷんの″コンスターチ″と化粧品等にも含まれる滑石の″タルク″が原材料になる細かい粒子です。

パウダー、オイル、ローション等、いろいろある中で何故初めに利用するのにはパウダーが良いのか。

それはパウダーを体に撫でるように塗ることで、指と肌の摩擦を軽減する事ができ、細かい粒子のおかげで触れるか触れないかのフェザータッチの刺激を感じさせ、普段感じにくい部位ですら敏感にすることができるからです。

しかもパウダーには肌をサラサラにする効果があり、汗やムレを乾燥させるという効果があります。逆に言うと普通肌と脂性肌の人にはおすすめですが、乾燥肌の人には向いていないです。

くすぐられたら汗をかいてしまいますが、それをパウダーで解消できて、尚且つ敏感にすることが出来るなんて鬼に金棒ですよね。

なので私はパウダーでじっくり時間をかけて弱い刺激で体がくすぐったく(気持ちよく)反応しているのを見て弱点を探して楽しみます。

どこが弱いの?とか聞いたりしますが、言われた弱点は真に受けず、この目で見た真実(相手の反応)ですべて判断するタイプです笑

話は少しそれましたが、パウダーには弱点もあります。

それは肌に合わない人がいることです。ローションやオイルも同じですが、アレルギー反応でかぶれたり、炎症を起こしてしまう方はすぐに中止しなければなりません。

もうひとつパウダーの原材料にタルクが使われており、そのタルクには発がん性物質″アスベスト″が混入していることが分かっており1980年代に社会問題になっております。

現在は一定量以上のアスベストが含まれる製品は禁止されている為、脅すような言い方をしてしまっているのですが、気にするだけ無駄なレベルだそうです。

それでも細かい粒子なので舞い上がって目に入ったりしたらこすらずに洗い流す等、使用方法は注意が必要です。

くすぐりで実践する方向けのおすすめのパウダーを調べてみました。

画像1

グレースコールと言うパウダーでAmazonやドンキでも購入できます。

イギリスのコスメブランドで香りにこだわった製品を多く販売しているそうです。蓋がなくて高そうなコショウを振りかける時みたいに回して粉を出します。(伝わるかな?笑)

私が良いと思った理由ですが、パラベンフリーと言って簡単に言うとパラベンと言う防腐剤が入っていないことを言います。防腐剤が入っていないことで肌荒れ等が起きにくくなるからです。

化粧品等は何かしらの防腐剤をいれてないと、微生物が好むコラーゲンやヒアルロン酸を食われてしまう危険があるので一定量は入っていた方が、実は長い目でみて肌に良いとされているのです。

このパウダーの場合香りにこだわっているというだけあって原材料と香料しかはいっていません。ただ香りが少しキツく感じる方もいらっしゃると思うので無香料のもの持っていると良いかも知れません。

くすぐる時に使用するのであれば防腐剤にそこまでこだわらなくていいと言う判断と、パラベンがないことで肌に優しく量も多いという点でおすすめに上げました。

1例でおすすめをご紹介しましたが、パウダーには数えきれない程いろいろな種類が存在しますので1番は相手の事を考えたパウダー選びができるといいと思います。

パウダーの説明が長くなりましたが、くすぐりアイテムとして、とてもおすすめなので熱く語らせてもらいました笑

■仕上げはオイルで激しいくすぐり■

パウダーは乾燥させることがメリットでもデメリットでもある事をお伝えしました。シャワーでパウダーをきちんと落とした後は・・・

オイルを利用しての激しいくすぐりです!(よっ!待ってました!)

オイルには保湿効果がありパウダーで乾燥してしまった肌を潤して、パウダーとは真逆の肌と指の摩擦を軽減します。相手にも自分にも優しく、手が止まることのない激しいくすぐりが行えます。

ただ、オイルに保湿効果があるかないかには諸説あるそうで、調べてみたのですが正しい情報が分かりませんでした・・・オイルによって違うものだと解釈します泣

オイルでつるつるにした後の容赦ないくすぐりを堪能してパウダーで発見した弱点も気づいていないフリをしながら焦らしたい(性格悪い笑)

激しくくすぐると、耐えきれずに暴れてしまう方がほとんどではないでしょうか。私は拘束する事は好きなのですが、拘束道具を使うことをあまり好みません。

「はい?」と相棒の右京さんのような返事が聞こえてきそうなので1例をあげると、両手を頭にくっつけさせて「頭から離さないでね」と脇をくすぐったりする拘束が好きと言う事です。

何故そのような拘束が好きかと言うと、相手がくすぐられる事を楽しんでる様に見えるからです。

身体的拘束をしてしまっては、全く抵抗できずに、良くも悪くも笑う事しかできないのですが、このような精神的拘束だと、本当に嫌なら逃げたりすることができますよね?そのチャンスを与えているにも関わらず、逃げたりしない様子を見ると「くすぐられたいのかな?」「嫌ではないのかな」と私は錯覚し興奮します笑

また話がそれましたが、おすすめのオイルも1つご紹介します。

画像2

無印良品やAmazonでも購入できるオイルです。これは現在私も顔で使用しており、無印の化粧水やオイルは結構コスパがよく性能にも優れていると言われており、男女問わず人気な商品だと思います。

この商品をおすすめする理由ですが、男性でも持ちやすいデザイン!これが私は1番嬉しい笑

ホホバオイルは酸化が非常にしにくく、簡単に言うと効能が下がることを抑えて長く使用できます。

普通に使用していれば数年間持つそうです。しかもこのオイルは皮脂バランス調整作用があり、脂性肌には皮脂を抑制し、反対に乾燥肌には皮脂分泌を促進できます。また、低刺激なため、どんな肌質にも使える万能なオイルと言う点でおすすめに上げました。

あ、無印良品のまわし者ではありませんよ笑

オイルもパウダー同様にいろいろな種類がありますので、興味のある方は参考程度に利用を考えてみてください。

■最高のくすぐりには相互の満足度が大事■

私の考える最高のくすぐり方を語らせて頂きました・・・が、今まで語っていたものは全て自己満足でしかないのです。

この自己満足に同じく最高と思う相手がいてくれたら問題ないのですが、本当に最高のくすぐりを求めるのならお互いが満足する必要があるのです。

こちらの記事でも語りましたが、くすぐり行為は相手がいる事が最低条件です。

相手の気持ちを察することなく自分だけ満足してしまっては相手は離れてしまいます。

かと言って相手だけ満足させることが出来たとして自分がそれに満足していないのもストレスになってしまい態度や行動に表れてしまい良くないのです。

では、お互いが満足するためにはどのようにすればいいのか。

それは相手を知る事です。これは恋愛やビジネスでも言える事なのですが、相手を観察したり、話してコミュニケーションを取り、相手を知る事で、どうすれば喜ぶのか、どうしたら悲しくなるのかを理解することで、お互いが満足することが出来るようになります。

理解するのってなかなか難しいのですが「〇〇って△△だよね」と相手の心理を本人に確認して、自分の考えた理由と照らし合わせてみてください。

答えを聞くと徐々に考え方が磨かれていきますので是非使ってみてください。

■終わりに■

何故だか途中から美容系男子になってましたがただのくすぐり好きです笑

先ほどの私の最高のくすぐり方をまとめて言うと、パウダーでの弱いくすぐり→se...→オイルでの激しいくすぐりです。

いつまで続くの?と思わせるパウダーでの弱いくすぐりが好みなのですが、最高のくすぐり方はパウダー&オイルになりました。

私はくすぐりとエロは別物ではないと考えているので、本当はパウダーの後にse...すみません。こんなこと言ってるから界隈の友達ができないのですね泣

相互の満足度で書いた内容はとても大切だと考えており、プレイに使う道具も自分なりに相手の事を考えたものを選んでいるつもりです。

当たり前なのですが、相手がいてくれるありがたさを忘れてはいけないと思いました。

こんなにも長い文章を最後まで読んでいただいてありがとうございます。

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑

「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!興味を持ったら記事にしていきたいと思います!

最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?