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32.くすぐりが不快になるたった1つの事

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

くすぐりは老若男女関係なく、快感不快のどちらも与えられる事が出来る不思議なもの。

でも、何故このような快感と不快という差が生まれるのでしょうか?

くすぐりフェチとしては、ぐりもぐらも不快なくすぐりではなく、快感を得たいものです。

非フェチからしても、そこまで考えないとは思いますが、どうせやられるのであれば気持ち悪いより、気持ち良い方が嬉しいですよね?

今回はくすぐられた時に不快になるたった1つの事を話したいと思います。

くすぐる時に気を付ける事や、もっとくすぐったくさせたい時に使える考え方が分かるようになると思っているので、参考になるものがあれば嬉しく思います。

では早速語っていきましょう!


■好意のない相手のくすぐりはくすぐったくない■

好意のない相手とは一体何者なのでしょうか。

ここで言う好意のない人とは"相手に対して「良い」と思う事が少ない人"です。

大事なのが、嫌いな人好意のない人同じではないこと。

確かに嫌いな人のくすぐりって不快極まりないですが、そもそも嫌いな人だと、くすぐりの場面にすらならないと思うんです。

幼き頃を思い出して見てください。家族や仲の良い友達としかくすぐりってしてこなかったでしょ?

それは何故かと言うと、くすぐりは昔から関係が良好な人同士が行う1種のコミュニケーションとしても使われるものだからです。

なので好意のない人からのくすぐりは、くすぐったくないと言えるのです。

くすぐったい感覚はではなく脳で感じるので、相手の嫌な部分がいくつも積み重なってしまうと、自然に嫌な気持ちになってしまい、くすぐったく感じにくくなるんですよね…


■くすぐったいを感じさせるには?■

非フェチブロガーなら「くすぐったく感じさせない方法」を書くところですが、私達フェチはその逆を考えるのが常識です笑

"病は気から"なんて言いますが、くすぐりもそれに似たものがあると思っています。

「くすぐったくない」と思えばくすぐったくなく感じ「くすぐったい」と思えば、くすぐったくなると言うことです。

その理由として、先程と重複してしまうのですが、くすぐったい脳で感じるからだと理解しています。

くすぐりのテクニックや言葉責めだったり、くすぐったいを増加させるものはいくつも存在します。

ですが、くすぐったく感じさせる為に1番大事なのは、気持ちの問題が大きいと思っています。

くすぐったく感じやすくなる気持ちとは、リラックスした状態や、ストレスをあまり抱えていない状態の事を言います。

「くすぐったくさせたい」と思ったら、まず初めに意識しなければいけない事がテクニックや言葉責めではなく″相手の気持ち″リラックス安心させる事と理解しておくと良いと思います。


■五感で印象は変化する■

リラックスや安心感を与える事は言葉でのコミュニケーションだけではありません。

その人の外見だったり、臭いだったり、声だったりといろいろな五感で感じる印象が良いほど、好印象になります。

くすぐったいは気持ちで変化すると話た通り、まずは自分を受け入れてくれるような気持ちにさせる為に、何を意識すればいいのか。

それが五感で感じる部分を良く見せる事です。

人それぞれ好みが違うので、「これが正解!」と言うものは存在しませんが、五感で感じる部分を意識するだけで、大きく印象を変えることが出来るのです。

テクニックを学ぶ前に、気持ちを変えろ!と強制するつもりはありません。

ですが、もしくすぐったさを与えられていなかったり、相手と上手くプレイが出来ていないと感じるのであれば、参考になるものがあるのではないかと思っています。


■終わりに■

いかがだったでしょうか?

くすぐりで不快に感じさせない為に1番大切な事は「相手の気持ち」と言う事を語りました。

これはぐりぐらも一緒です。どちらかと言えば主導的で一方的になりやすいのは「ぐり」なので、特に気を付けなければいけないのかもしれませんね。

私のブログを定期的に見てくださる方は気づいたかも知れませんが、ブログの構成を少し変えました!

理由としてPCではなくスマホで見ている人が多いと思ったので、スマホ向けに見やすいであろう文章の構成に変えてみました。

単純にマンネリ化するのが嫌いなのもあり、実験的にしてます笑

くすぐり以外でも大丈夫なので、感想等教えて下さると嬉しいです!


私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑

「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!

最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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