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60.道具嫌いの私がオススメするくすぐり道具

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

【くすぐり道具】と聞いて、皆さんはどんな道具が思い浮かびますか?

羽根、筆、ヘアブラシ、電動歯ブラシ、耳かき、etc…

くすぐり道具は「これは無理でしょ」と思うような道具でも、ぐりやぐらのアイデア次第で【くすぐり道具】に変身させることも出来ますよね。

他にもローションやパウダー等もくすぐり道具に含まれます。


いろいろなくすぐったさを与えることが出来る道具は素晴らしいと思うのですが、私は道具を使うことをあまり好みません。


それは、相手をくすぐっている感覚も楽しみたいと言う気持ちが強いからです。

五感を使えば使うほど気持ちが高まると考えているので、道具を使うと言うことは自ら「触覚」を殺しにいく…つまり自殺行為なんですよ笑


そんな理由でくすぐり道具をあまり好まない私でも「この道具はめちゃくちゃ良い!」と思える道具を見つけました!

「何が良いのか?」「道具の魅力とは?」「私の考えるいい道具の基準」等について語るので、お付き合い頂けると嬉しく思います。


■振動するくすぐりグッズのオススメ■


ズバリ!私の好きなくすぐり道具とは電動のくすぐり道具です!!


電動のくすぐり道具って聞くと、電動歯ブラシが身近なアイテムなのかな?と思うのですが、他にも刷毛や筆等のアイテムが存在します。

「電動刷毛  アダルト」で検索すると出てきます。

ちなみに「アダルト」つけないと職人向けの刷毛になるのでご注意ください笑


何故、電動のくすぐり道具が良いのか。


1番のメリットは人間が与えられない刺激を与えられる事です。

ある程度の振動なら人間でも与えられるのですが、どうしてもその振動にムラがあったり、より細かい振動や刺激を断続的に与えることは難しいですよね。

そこをスイッチ1つで強弱もつけながら解決してくれるのが電動のくすぐり道具と言う訳ですよ!


もう1つ電動の良いところは、振動する音が出せる事も大きなポイントです。

これはどう言う事かと言うと、電動の筆や刷毛等で相手を1度くすぐるじゃないですか。


そこで「くすぐったいの刺激」を相手に与えることが出来ていたら、改めて責める時にスイッチ入れてバイブの音が聞こえると、相手がくすぐられた時の記憶を呼び覚ます事が出来るのですよ。

そうなると音を聞いただけで相手が「そろそろ来るっ……!」の恐怖感を身体で表現したり、スイッチ入れただけで「やだ!」とか言わせられます。


そんなの楽しすぎるし最高ですよね?(性格に難あり)


手でくすぐる場合は、相手に指の動きを見せてくすぐったくさせるのがくすぐり界隈では王道だけど、それを自然な責めとして使うのって結構レベルが高いと思うんですよ。

そもそも相手にとって、その責めが効くかどうか分からないですよね。そんなスマートに責めが出来ない私でも、電動のくすぐり道具ならスイッチを入れて焦らすだけ!笑


とっても簡単にお互いが高まると言う仕組みが出来上がるのでオススメです!

個人的には電動の刷毛や筆のような道具の方が、自分には出来ないソフトな細かい刺激を与えられるので好きですね。


■自分では与えられない刺激を与える■


さっきから何回言うんだよ…と言うくらい話しているのですが、それくらい大事なんです笑

まあ、タイトルの通りなんですよ。くすぐり道具の最大のメリットって自分には与えられないけど、効果的なくすぐったさを与えられるのが良いんですよ。


他のメリットもあげるとすれば、指を動かさないから、ぐり的に疲れないとかもありますかね。

あまりくすぐり道具を使わない私でも、くすぐり好きなので単純に興味はあります。

数少ない道具を使ってみて思ったのが、家に返ってその道具を洗ったり片付けてるときに、その時のプレイを思い出すのもメリットだなと思いました。


ぐらで言う「筋肉痛」に似てますね。


その道具はくすぐり道具だけではなくて、拘束具とか目隠しとか相手に触れている道具だと、より状況を思い出します。

そういう意味では道具は使うのって充分なメリットがありますね!


これ、道具を持っていく人あるあるだと思うのですが、未使用感清潔感にこだわりません?笑

毎回使い捨てる事をすれば良いのかも知れませんが、そうは言ってもプレイの思い出があるものって捨てにくいじゃないですか。

だからと言って道具に汚れがあったり、しわしわになっているような「使ったことある感」はお互いに嫌ですよね。


なので私は道具を捨てるタイミングも使用感が出てきたら捨ててしまいます。

今回これと言った道具は紹介しませんが、正直種類が少ないので簡単に見つかってしまいますね笑

道具も相手によって良し悪しあるし、シチュエーションや使う部位によっても変わります。


金額が高すぎるものでも無かったので、いろいろ自分で試してほしいと言う思いも込めて、あえて物の紹介は省略させて頂きます!

買うなら電動がオススメ!電源いれなければ普通の刷毛や筆として使えるので、初心者こそ電動が良いと思いました!


■どんな風に使いたいかを明確にしよう■


先程、シチュエーションや部位等によって道具の良し悪しの基準が違うとお話しました。

私はソフト責めが好きなので、ソフト好きが道具を選ぶときに気にかけている事をお話します。

まず電動ブラシは眼中にないです笑


硬い毛先+回転が加わるとフェザータッチのように触れたとしても、私の求めるソフトな刺激にはならないからです。

それでも痛いのではないかと思ってしまいますね。

電動ブラシに関しては部位だと足の裏限定なのかなと個人的には思います。

逆に言うと足の裏だったらとてもくすぐったそう!


なので、私はまず毛先が柔らかい刷毛か筆を選びます。

他に重要すべきところは電動を使って振動させたときに「毛先にどれだけ振動がくるか」は自分に当てて見て確認した方がいいです。

振動に関してはそこそこ感じれるものが個人的に好きなので、そう言うものはリピートしたいですね!(絶賛探し中)


毛先が柔らかいと押し当てる加減でまた違った刺激が与えられるから、やはり硬いものより柔らかい方が好きだなぁ。

後は、耳を責めた時に振動の音がうるさすぎないかも私の中では重要ですね。

耳に電動を持ってくると言うことは当然音が大きくなる訳ですよ。耳を責めるのが好きだからその振動の音がうるさかったら相手のくすぐったいを邪魔してしまうのではないかと思うんですよね。


それだと本末転倒です。相手にこれからやられる恐怖感を教え込んで調教するプレイがしたいので振動音がうるさすぎない物はとても大事!

自分だったらどんな風にその道具を使うのか。はっきりしたイメージがあると間違えない道具選びが出来ると思いますよ!


■終わりに■

いかがだったでしょうか?
くすぐり界隈に現れたばかりの時はくすぐり道具って本当に興味が無かったのですが、ここまで上り詰めました笑

環境によって人は変化する生き物なんだなと実感しましたね。

相手のいろんな反応を引き出す1つの手段としてくすぐり道具はとても便利なアイテムなので、くすぐっている感覚が味わえなくてもそれはそれでありだと思えるようになりました。

責めのレパートリーは多ければ多いほど良いですしね!笑


私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。

「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!

出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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