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3.足の裏くすぐりの魅力とは?

こんばんはフロスです。今回はリクエスト頂いておりました、足の裏くすぐりの魅力とは?についてお話していきます。

皆さんは体のどこの部位をくすぐられるのが好きですか?

そのような質問をされて【足の裏】と答える人も少なくないのではないでしょうか。私自身も足の裏をくすぐり、くすぐられるのは好きなので、存分に魅力が伝えられるように書けたらいいなと思っております。

記事を読み終えるころには自分で自分の足の裏をくすぐっているのでは?笑


■足の裏は敏感に感じる部位■

足の裏は脇の下や首、ももの付け根等、動脈が皮膚に近く危険を察知する為に自律神経が多く集まっているので、外部からの刺激に対して敏感に反応するように出来ています。

よって足の裏をくすぐるととてもくすぐったく感じます。


これを逆手に取り、外国や日本でも昔は拷問で利用されていました。

拷問になるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、くすぐり拷問の良いところは体に傷を残さない事です。江戸時代に遊女と呼ばれる人(今で言う風俗嬢)が遊郭から逃げ出そうとした時の罰としてくすぐりが行われていたそうです。

傷を残さない拷問・・・聞こえはいいけど苦しいだろうなぁ。

そうかと思えばロシアの女帝は足の裏くすぐり専門の女官を雇って、足の裏をくすぐられることでエクスタシーに達し快感を得ていたようです。

くすぐるのが好きな人からしたら天職ですね!

■足の裏は他の部位と感じ方が違う!?■

足の裏をくすぐられた時と脇の下をくすぐられた時、感じ方が違うなぁと思ったことはありませんか?

これはくすぐったい感覚気持ちいい感覚が混合して起こる感覚だと考えています。

気持ちいいとはくすぐったいから気持ちいいではなく、マッサージ的な効果で気持ちいいことを指しています。

足の裏は第2の心臓と呼ばれていますが、心臓のように血流を循環させるポンプのような役割を果たしているのが足です。足の裏は心臓から遠い場所にあるので血液が循環しにくい傾向にあります。

足の裏をくすぐる事で、冒頭で説明した自律神経が集まっているからくすぐったい&自律神経を刺激すると血流の流れが速くなり血液が循環するので気持ち良くなる。なので足の裏のくすぐりはくすぐった気持ちいい感覚になるのです。


■くすぐったくて気持ちいいのが最大の魅力■

上記で説明した通りですが、足の裏にはこれだけくすぐったく感じる要素気持ちよく感じる要素のどちらも兼ね備えています。

足の裏はお腹や脇等と違いコンプレックスを持っていることが少ない為、相手に警戒されにくく、くすぐりやすい部位でもあるのも魅力に感じます。

くすぐりという行為は一歩間違えるとハイリスクハイリターンであり、呼吸困難というハイリスクは頭に入れて節度のあるプレイを心がけて行いましょう。

■終わりに■

くすぐりは拷問に使用されるほど人を苦しめることもでき、人を絶頂に達する気持ち良さも得られる不思議な感覚だということを歴史を振り返り感じました。生かすも殺すもやり方次第なのです。

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑

「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!興味を持ったら記事にしていきたいと思います!最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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