69.パートナーに言える?くすぐりが好きなんです
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
世の中には2種類の人間しかいない。くすぐりフェチかくすぐりフェチ以外か。(フローランド)
くすぐりフェチなら誰しも考えたことがあるのではないだろうか。
「自分の好きな人が、同じくすぐりフェチなら……」
私は非フェチの彼女がいた頃、くすぐりフェチだと言うことを自らカミングアウト出来ずに長年付き合っておりました。
隠してるとは言っても私はくすぐりが好きなので、好きな人はくすぐりたくなるんですよ笑
相手をくすぐればめちゃくちゃ嫌がられます。それがくすぐりフェチにとっては嬉しい材料なので嫌がる手を押さえてでも続けるじゃないですか。
相手「ベシッッッッ!!!!(ビンタの音)」
意図してない女王様からのビンタを受けるSMプレイを繰り返しながらも、懲りずにたくさんくすぐらせてもらったので、最終的に相手がおかしい事に気付きフェチを告白させられた過去があります……笑
さて、今回はくすぐりフェチの相手と結婚を考えたい人や、自分のフェチについて打ち明けた方が良いのか。打ち明けたらどうなるのかについて経験談や聞いたことをお話しようと思います。
これからお話することは、自分と相手で合う合わない等があり、人によって内容が全然変わってくる事なので参考になるか分かりませんが、その中で私が思うことを語ります!
■くすぐりフェチが無くても好きな相手を選べ■
私が思う結論はこれですね。
くすぐりが好きすぎて「そうだ!くすぐりフェチと結婚したい!」と考えた事があります。性癖を包み隠さず語れるし、毎日のように相手をくすぐれたら幸せだろうなと思うからです。
「こんな幸せな生活送りたい…」とか「くすぐりフェチと結婚って良いなぁ」と私と同じように考えたそこのあなた!
ここでもう一度よく考えて欲しい。
結婚すると相手とずっと一緒に生活を送るので、相手と過ごす時間って【くすぐってない】時間の方が圧倒的に多くなるんですよ。
それだけなら別に何の問題もないと思うかもしれません。
・仕事で疲れて帰ってきてくすぐりプレイができますか?
・子供のいる所でくすぐりプレイができますか?
私はかなり上手に立ち回れる人でないと難しいだろうなと思います。
そう考えるとくすぐりプレイを毎日したいと思ってる人なら、むしろ結婚は邪魔だとさえ思います。
どんなに自分にくすぐりたい欲やくすぐられたい欲があっても、環境がそれを出来なくさせてしまうんですよ。
そうなった時にその相手と一緒にいて幸せかどうかってとても大事ですよね。
だから結婚と性癖は別々に分けて考えるのが私は無難だと思います。
くすぐりフェチと結婚するな!と言いたい訳ではなくて、くすぐりが無くても幸せである事が重要と言う事です。
【くすぐりフェチ】からは選ばないけど、【一緒にいて幸せ】から選んだ相手がくすぐりフェチを持っていた。この形で結婚した界隈の人がいるのならお会いしてみたい。
「いろいろ遊んできたけど、結局お前が良いんだよな」なんて言ってるんだろうな!!!笑
この言葉結構好きだな。言える相手が欲しい笑
いろいろ経験してなかったら、他の人のほうが自分よりもっと良いんじゃないかなって不安が残るじゃないですか。それでも結局お前が良いなんて最高ですよね。
私はお互いがこのスタンスだと理想的だと思いました。
恋愛や結婚を考えたいのなら、私のようにくすぐりイベント開きまくって、まずは相手を探す行動をし、くすぐり関係なく楽しいと思える相手に出会いましょう!!(イベントを普及していくスタイル)
■自分の好きを相手に伝えよう■
自分は好きな人には好きを伝えたいと思うし、相手にも伝えてほしいと思うから信頼関係の度合いにもよるけど、基本的には私だったらくすぐりフェチである事は伝えておくべきだと思ってます。
ぐりの良い所は言葉で伝えなくても、行動で伝わる事だなと考えてみて思いました。
ぐらって非フェチが相手なら言葉にしないと伝わらないから難しいですね……
「そんな事話して気持ち悪がられないですか?」と誰しも思いますよね。
それに対して個人的に思うのは、それを伝えて受け入れてくれない相手は自分の見る目がなかったと開き直っていいんじゃないかと思うんですよ。
だって私が逆の立場だったら、相手が人に言いたくない好きな事を勇気を出して伝えてきてくれたんだし、それをしたら喜んでくれるのも分かってるんだからやらない理由のほうが見つかりません。
実際に私の元カノもフェチがばれた時はそれを受け入れてくれました。あんまり過去の話を語るのも好きじゃありませんが「この人だったら許せる」が必要なんですよ。
じゃなきゃ相手は嫌な事されてるのに何年も付き合えませんよね。
調子に乗ってくすぐり動画見せたら「きも」と言われるのでそれだけはやめよう!(経験談)
■相手との信頼関係が大切■
私のブログを最初の方から読んで下さっている方は「お前それ何回語るねん」と思っているだろう笑
極論かもしれませんが、信頼関係を築けている相手がいないのってスタートラインにも立てない気がするんですよね。
信頼関係がないとイベントでのくすぐりのように、自分が思う誰にでも出来ることしかしないじゃないですか。
本当のくすぐりプレイを楽しむならやはり信頼関係って必須だと思います。ただ例外としてくすぐり風俗のように、少し踏み込んだくすぐりプレイも出来るサービスもあるので「信頼関係なんてめんどくせえ!」と思う方はそちらもオススメしておきます!
話が少し反れてしまいましたが、やはり関係が深いほど自分を相手は受けいれてくれる気がするので、私は隠す方が失礼だと思ってしまいます。
気の許せる相手になら私は語るべきだと思うし、それを受け取った相手も喜んでくれるのではないでしょうか。
素直が好きと語っている1つの理由に、私は相手の信頼関係の現れなのかなと思えるから好きだと感じました。
もしくすぐりフェチと一緒にいたいと思うのであれば、絶大な信頼関係を築きあげるところからスタートしてみてはいかがでしょうか?
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
正直今回の記事私は好きじゃない笑。過去の話は掘り返したくないね……
でも意外にこの悩みというか、話は興味ある人が多いのではないかと思ったので語ってみました。
結局のところ人それぞれの要素が強いので参考程度にしかならないと思いますが、性癖だけで選ぶのは良くないとだけは言える気がします!
誰かの役に立っていたら嬉しいです。
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!
出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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