70.そうだったのか!ぐりが求める複数くすぐり責め
どうもくすぐりフェチのフロスです。
イベントやオフ会で私が【必ず】と言って良いほどやりたい事の1つに、ぐら1人に対して複数のぐり達がくすぐると言うシチュエーションがあります。
でも、ほとんどのぐり達は口を揃えて言うのです。
「個人でプレイする方が良い」
複数プレイが嫌な理由として「自分のくすぐりで相手がくすぐったがっているのか分からない」「他の人がいると恥ずかしくてくすぐれない」等の意見をよく耳にします。
個人だけで行うくすぐりも当然好きだし、他の人がいると恥ずかしいのも分かります。
でも、個人だけのくすぐりって相手の反応に限界があると思ったことあるでしょ!
それは自分の好きなくすぐりが決まっているから、当たり前だけど相手の反応ってそれに対する反応になってしまう訳じゃないですか。
「いやいや、自分が違うくすぐり方をすれば良いだけでしょ」と思ったそこのあなた!
好きなやり方で、好きなようにくすぐっている人のくすぐりに、好きじゃない私のくすぐりが勝てるわけないのですよ!!
そう。くすぐりフェチとして経験を積み重ねてきた私には、生半可な反応じゃ物足りないのです!!!(界隈歴1年半)
とは言え、複数くすぐりなら何でも好きだと思っていた私ですが、とあるものが欠けていると高まらない事にも気付いてしまったので、そんな話もしていきたいと思います。
・ぐりがどうすれば複数くすぐりで高まるのか?
・どんな複数くすぐりが好きなのか?
・そもそもぐらは複数のくすぐりを受けたいと思うのか?
このような内容で自分なりに思う事を語りますので覗いてみてね!
■"やりたい"がないと高まらない■
私はいくらか複数責めしている時に感じました。
複数でくすぐってるシチュエーションで、相手の反応もビクビクしたり、耐えきれずに発せられる笑い声で良い反応だと言える最高のシチュエーションのはずなのに何故か高まらない……
私はこの謎について考えてみた所、自分ではなく他人に言われて行っていたからだと気づいたんですよ…!!
これってどういう事かと言うと、こんなに好きが詰まっていても自分のやりたい事では無かったんです。
確かに複数責めでいろんな反応が見れてる辺り、私が好きな事のはずなのは間違いないのですが……
私は命令に従ってくすぐっているだけだと気づいた時、本当に私が複数責めで求めているのは自分が相手をコントロールしている支配欲だったと分かりました。
だから変な話、私がこの配置でこんな風にくすぐってみてと頼むだけで、私がくすぐってなくても高まるんですよ。
それは自分の指示でぐらをコントロールしているからなのです。
相手にもよるかなとは思いましたが、基本的に自分にとって支配欲は複数責めでも大切にしている事なんだと気付かされました。これって個人プレイでも同じですよね。
当然支配欲よりも、相手の反応の良さの方が優先度の高い人もいるでしょう。
相手の反応で高まる人とタッグを組んで私が指示してぐらをくすぐりたい笑
もしイベント等で複数責めをする機会があったら、ちょっとでも良いから自分の指示で周りを従わせてみてください。
その時に見れる相手の反応って、個人プレイで得ているような支配欲を感じることが出来ると思っているので、複数責めの良さを理解して頂けるでしょう!
■「自分を増やす」感覚で複数責めしよう■
ええ。これは完全に私の好みで理想なんですけどね笑
複数くすぐりの課題として、くすぐっている人が違うから与えてる刺激も微妙に違ってくるじゃないですか。
フロス「みんなでソフトにくすぐりましょう!」
ぐり「らじゃ!」
ぐら「(あれ?フロスさんのくすぐりだけ気持ち悪い……)」
こんなことが起こってしまうのが嫌なんです(気持ち悪い検定2級)
そんな風に始めた複数責めだと、ぐらには分かってしまうんですよ。ソフトはソフトでもくすぐったさの違いを……
私はここを統一してくすぐったい部位に手を当ててくすぐってみたいのです!!
まるで1人の自分がたくさんの手でくすぐっているような感覚……!!!
どうやって統一するかと言うと、筆や羽等の道具を使ったくすぐりや、1度ぐり達に自分がやりたいくすぐりをくすぐって教える等ですかね。
指の動かし方、動かす速さ、圧の加減等、この辺りを皆で共有して相手のくすぐったい部位に手を当て続けたい!!!
これも先ほど話したことと重複する部分ではありますが、やはりこのようなくすぐりは複数責めなのに支配欲が満たされるのが良いですね。
こんな感じで長時間くすぐるイベントやりたいとか思うけど、複数責めってくすぐる人やくすぐられる人を選ぶのがとても大事だから、ここで思いとどまる事がある……
まずは複数責め好きだけで集まって語りたいな笑
■くすぐったい刺激を統一しよう■
知らない方の為にあえて言おう。私がイベントに参加したり主催をすると、何故かくすぐられてしまうんですよ。
イベントの場なので当然複数で集まるわけですから、そこでくすぐりが行われようものなら複数責めをされるわけです。
「やっぱり誘い受けのフロスか!」とか「くすぐられるのが好きでしょ!」とか伝えたいのではなく、複数責めをいくつも経験してきたという事が言いたいんです(間違えたらくすぐります)
そこで感じたのは全部くすぐったいんですけど、どうしても自分にとって弱い部分の刺激って強く感じるんですよね。
一部の刺激を強く感じてしまうと、他のくすぐられてる部分の感覚を意識しなくなり、くすぐったさを感じなくなる気がしたんですよ(全くくすぐったくない訳ではない)
これをぐらにも受けて頂き感想を聞くと「″くすぐったい″の違いがあると変な感じ」とか「同じ刺激でくすぐられたい」等そんな話を聞くことが出来ました。
やはりぐらは複数でくすぐられる場合同じくすぐったい刺激を求めているんだと思いました!!
その方が複数で責めてる意味も出てきやすいですよね。バラバラのくすぐったい刺激が良いぐらもいるだろうけど、1つのチームのような統一されたくすぐりって体がおかしくなりそうで良いですよね……
ぐらジェンガと言う私の恒例行事があるんですけど、それも右と左にぐりを配置して両サイドからくすぐるというものだったのですが「1人の人に両サイドくすぐられたい」とぐらに意見を言われたのも、これに該当すると思いました(ぐらジェンガについて。ブログのくすぐりゲームのサブタイトルで語っております)
これは自分の求めているくすぐりと、ぐらのの求めているくすぐりが一致していると思えたので叶えたい事の1つとして温めておきます笑
1人でソフトに2時間かけてくすぐったらくたばるぐらがいるとすれば、単純計算2人でソフトにくすぐれば1時間でくたばる計算になるじゃないですか。
私の課題だったソフトのくすぐりは時間が必要だからイベントで楽しめないというものを複数責めが短縮させてくれるかどうかは興味深いなと感じました。
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
複数責めが好きな私ですが、そこで求めていたことが皆が個人プレイで求めていたような事で驚きました。
そう考えると私も個人プレイが好きで皆も複数責めが好きって事ですよね!?笑
複数責めの1番の課題は人だよなぁ。恥ずかしくて集中できないのはどうにかしたいですね。うつ伏せにするなり、目隠しするとかも良いのかな。
いろいろ試していい形を見つけて情報の共有をしていきたいですね!
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました。
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!
出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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