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10.くすぐりと拘束

どうもくすぐりフェチのフロスです。

皆さんはくすぐる時に拘束しますか?
くすぐると相手は好きでも嫌いでも、反射的に体を動かしたり逃げようとしてしまいますよね。そんな時に手枷や足枷等を使用して、体を固定し自由を奪うことで思う存分くすぐることが出来る便利アイテムです。
拘束とくすぐりは切っても切れない関係性であると感じております。

実は私は拘束に対して否定派でした。

拘束をしないことで、相手に自由を与えることができ、逃げたかったら逃げれる環境だが、それでもくすぐりから逃げずに我慢したり、逃げてもまた体を差し出してきたりする仕草がとても好きだからです。

ですが以前、イベント参加をきっかけに拘束否定派だった私が″拘束好きかもしれない″と感じてしまったので、今回は否定派でも拘束好きになった魅力について語っていこうと思います。

ちなみにタイトル画像のような状況ですが、自分の意志で逃げたいと思ったら逃げられるんだけど、「鉄棒を離さないで」と掴まされ逃げられないと言う、言葉で拘束するような精神的拘束はもともと好きです笑

■日本の拘束は弱い■

くすぐりフェチならくすぐりの動画を幾度となく視聴しているのではないかと思います。拘束について語る前にそもそも思う事があり、それは日本はアメリカ(海外)と比べて拘束が弱いものが多い事です。

日本ではそもそも道具を使わずに片手で押さえたり、手枷や足枷を付けて大の字等で拘束するものが多いのではないかと思いますが、アメリカ(海外)は手枷や足枷はもちろんのこと、太ももまで覆う拘束具だったり、足の指も動けなくするような拘束具だったりと拘束力が非常に強い拘束が多いのです。

何故この違いが生まれるのか。これは文化の違いで起こるものだと思います。

日本は男女平等で差別のような行為は現在ほとんど無くなってきていると思います。だからこそ拘束(SMプレイ)という服従関係が生じてしまう行為に対して潜在的に行えないのだと感じております。

アメリカ(海外)は昔に比べて少なくなってきてはいますが、黒人差別も消失しているわけではありません。それ故に上下関係服従関係などが日常的に起こりやすい文化だと言えます。

逆に言うと日本より海外の方が拘束やSMについて情報が進んでいると思うので、拘束具などは海外から情報収集するといいかも知れませんね。

それでは私が拘束の魅力を感じた部分について。
ぐり視点、ぐら視点で魅力について話していこうと思います。

■ぐり側の魅力■

ぐりにとって一番のメリットと言えばくすぐっても相手が逃げれない事です。大の字で拘束をするのは初めてだったのですが、実際にくすぐってみて感じたのが、拘束してると好きなやり方好きなタイミングでくすぐれるので興奮する感情が止まらなくなります笑

私は、相手を思いやる気持ちを忘れてはいけないと偉そうに語っているのですが、感情がキャパを超えてしまうレベルで興奮しました。自分の思い通りにくすぐれる素晴らしさを拘束をすることにより実感しました。

もう1つ拘束することで良いなと感じたのが、人間の限界が見れる事です。
やはり人間限界がくれば、余裕が無くなり抵抗の激しさが増し、逃げたり嫌がります。ですが、拘束してしまうと、どんなに嫌がろうが逃げる事もできず、くすぐる手も休めてもらえません。拘束することで、拘束なしでは見れないその先の姿を見ることが出来る。これは拘束をするメリットだと思いました。イベントでくすぐられすぎてぐったりしている女性を見たときに自分の中の閉ざされていた新しい扉が開いた気がしました笑

■ぐら側の魅力■

ぐら側の魅力に関しては今回はくすぐられる方に参加しなかった為、想定でお話しさせていただきます。(想定でごめんなさい)

ぐら側の魅力も実は同じで抵抗せずにくすぐられることが出来る事だと思います。

こんなwinwinの関係はないでしょう笑

くすぐってほしいとお願いできない恥ずかしがり屋の人でも、拘束道具を持ってぐりに渡せば勝手に拘束し、勝手にくすぐります笑

拘束道具まで無くても、目の前で背伸びして脇を見せたり、相手の膝の上に足を乗せたりと、くすぐりが効くポイントを無防備にされたら、ぐりは勝手にくすぐります。過去にこの手法で、さりげなく非フェチの彼女をくすぐっていました笑

ただし、ぐり側と違ってぐら側はやってもらうしかない受動的な行為なので、満足するプレイを求める場合「ここを責めてほしい」「こんなことを言ってほしい」等ぐり側にお願いする必要があるのではないかと思います。

これを言わせずに感じ取り、さらっと行えるぐりの人がいましたら弟子にしてください笑

■終わりに■

いかがだったでしょうか?
拘束の魅力に目覚めてしまった私ですが、拘束はやり方や使い方を間違えたら相手を傷つけてしまったり、不快な思いをさせてしまうハイリスクハイリターンな行為になります。セーフワードや拘束のやり方等きちんとルールは守るようにして行いましょう。

私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!


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