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37.誰でも分かるくすぐりの弱点の探し方
どうも。くすぐりフェチのフロスです。
相手をくすぐっている時に「弱点ってここであってるかな?」なんて疑問に思った事はありませんか?
経験が豊富でない時の私は、そう感じる事がありました。笑ってはいるんだけど、どこか耐えられてしまってるような余裕な反応…
「私がくすぐるより、あの人の方が反応が良いなぁ」と、その人と私の手を何度交換してほしいと思った事か…(上手いと言われる人のくすぐりは見るだけで楽しい)
これは決して相手の反応が悪い訳ではなく、私のくすぐりが弱点を捉えていなかったり、効果の高いくすぐりが出来ていない事が大きな原因だと気づきました。
中には「くすぐりが効かない」なんて人もいらっしゃいますが、そういう人は時間をかけてソフト責めする事で、反応を良くすることが出来ます。
くすぐりが効かないのって悪く捉えられるけど、抵抗もせずにくすぐりを受け入れてくれるし、たくさん時間を使ってくすぐらせてもらえるからむしろ最高です!(性癖の押し付け笑)
少し話がそれましたが、今回は誰でも「あ、ここ弱いな」と言う弱点を見つける事が出来る方法をお話していこうと思います!
■弱点を把握した上で責めよう■
まず、前提として何故"弱点を知っておく必要があるのか"について語っていこうと思います。
くすぐっている時に「どこが弱いの?」「ここくすぐったい?」と質問しながらくすぐるのはとても楽しいですが、ぐらの口から弱点を言わせるのって簡単ではありませんよね?(教えてくれないのがまた好きな同士も多いはず)
仮にどこかの部位を教えてくれたとしても、本当にくすぐったい部位だと信じたくない自分がいるんですよ。
本当にくすぐったい場所って、質問に答えるより先に笑ってしまうのではないか?と言う経験が私の中にあるからです。(あ、くすぐりながら聞くのが前提です笑)
もちろん、笑わない反応の時でも本当にくすぐったい部位は存在しますので、一概には言えませんが、質問に答えられずに笑っちゃう人に興奮するぐりは多いはず。
あと、相手のくすぐったいポイントが分かると責めのパターンが増えます。
弱点を避けるように全身くすぐったくさせてから、把握してる弱点を執拗に責めてみたり、徐々に弱点に近づけるように「ヤバい…来る!」と期待を煽りながら責めたりする事もできます。
ぐりとしては責め方を考える為に弱点を把握しておく事ってとても重要なのです。
ただ先程話した通り、弱点は相手に聞いても返答は返ってこないことの方が多いです。そうなると弱点は自分で見つける必要があります。
それが非常に難しいですよね。だからこそ相手の弱点は知っといて損はないと思いますし、弱点を把握している方が責めが楽しくなると思っているので、弱点を自分で知る事はとても大事な事なのです。
■相手の力が入ったポイントが弱点■
「くすぐられる」と力が入り抵抗してしまうのが人間の反射として起こると思うのですが、最初のくすぐりって比較的にくすぐったい効果が高いと思います。
それは脳が予測出来ていない事で、よりくすぐったい刺激になるからです。
いきなりくすぐったい刺激に襲われる訳ですから、それは危険を知らせる意味でも体は驚くし、反応が良くなるのは当然です。
だからと言って最初に触れた部位を「お?力が入ったから弱点なんやな?」と思うのは少し違います。
「じゃあどこが弱点なんだよ!」と喉仏まで出かけてきてるあなたに、私が「ここは弱点で間違いなさそうだな」と判断するポイントが2つあるのでの説明しよう!!
それは「一定の力加減を与え続けながら、場所を移動した時に急に力が入る瞬間」と「上記が2回以上同じ場所で起こった時」です。
1つ目詳しく解説していくと、一定の力加減でくすぐって、ゆっくりと場所を移動していくと、突然力が入る反応を見せる瞬間があります。
これがまさにくすぐったいの反射です。ここのポイントを発見出来たらゴールテープは目の前です。
1回目の「ここは効いたな」と思った場所を追い討ちをかけるようにくすぐり続けるのも楽しいですが、弱点を把握するために、2回目は少し場所を変えたままくすぐって、またくすぐりながら弱点に戻って確かめてほしいのです。
1回目の反応と同じように力が入ったら、ズバリ相手の弱点を見つけたと言えるでしょう。
「こんな説明しなくても分かってるよ!」とか自然に行っている人も多いと思いますが、私はそれでも「相手の弱点はここだ!」と自信が持てなかったんですよね…
「よっしゃぁ!早速試してプレイしよ!」「力が入る瞬間って本当にそんな簡単に分かるのかよ」「俺は経験ないから相手の弱点を探せるか不安だな…」「弱点に強弱もつけて違った反応を見たいね!」と喜怒哀楽の言いたいこともあるでしょう。
しかし、今回の記事は「誰でも弱点が見つけられる」と言う謳い文句で書いております。そう、経験豊富でない人だろうと誰でも分かるのです!
そんな相手の弱点を理解できる1つの方法をズバリ解説していきますね。
■相手の太もも付近に跨がろう■
セックスで言う正常位くらい王道なくすぐりのスタイルだと思いますが、これだけで何故相手の弱点が分かるのでしょうか。
それは人間の体で占める筋肉が1番多い部位が"太もも"だからです。
筋トレで下半身を鍛えるのにスクワットが良い理由が、まさに体の筋肉の占める大きさが大きいからだと言われています。
「いやいや、それの何が関係あんねん」と思ったそこのあなた!
あなたはくすぐられたらどうなりますか?自然と力が入りますよね?
力が入ると言うことは筋肉が収縮しているという事です。だからくすぐられる事で筋肉痛になる人がいるんですよね。
先程話した、人間の体の筋肉が占める割合が多い太もも(下半身付近)に跨がる事で相手の筋肉が収縮した瞬間を、自分の体を密着させることで筋肉の収縮が分かりやすく、自分の体で相手の反応を感じ取ることが出来るようになるのですよ!
主にくすぐられて力が入ってしまう部位は胸、お腹、太もも、お尻になるかなと思っています。
これ実際にやって体感してほしいのですが、結構分かりやすく筋肉の収縮が伝わってくるので、そう思いながらくすぐるとぐりじゃない人でも弱点が分かって楽しいかもしれませんね!!
やはり先人の考えることは偉大で、王道スタイルと言うのは間違いないなと今回の記事を書いて思いました。
やったことある人は多くいらっしゃると思いますが、このような意識で弱点をくすぐると、また違った楽しみ方が出来ます。参考になるものがあれば嬉しいです!
■終わりに■
いかがだったでしょうか?
くすぐる時に跨がるまで出来なくても、自分に寄りかかって体を密着させるようなプレイスタイルなら、同じように弱点が分かるかもしれないですね。
やはり相手の弱点を知ってこそ、責め手は楽しい反応が見れるし、受け手は特にくすぐったい刺激を与えてもらえるのだから、くすぐりプレイの時は相手の体の弱い部分は是非チェックしよう!!
私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!
出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!
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