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21.ロールキャベツ男子になれ!くすぐりの誘い方

どうも。くすぐりフェチのフロスです。

タイトルを見て「はい?とうとう頭のネジ抜けちゃいましたか?ゆるゆるでしたもんねー」と思ったそこのあなた!



そこまで言わなくてもいいじゃないですか…涙目


突然ですが、皆さんは″ロールキャベツ男子″をご存じですか?

″肉食系″や″草食系″という例えで、○○男子○○女子と性格を表す言葉として過去に流行ったかと思います。

ロールキャベツ男子とは、外見は草食系中身は肉食系という性格の人を言います。外は野菜、中はお肉。まさにロールキャベツの見た目から、そのように呼ばれるそうです。
(※草食系、肉食系については文字クリックにてWikipedia参照)

・女性が喜ぶ誘い方ってどんなものがあるの?
・くすぐりプレイしたいけど、なんて声かければ良いか分からない
・断られるのが怖くて、そもそも言い出せない…

このように感じている方に見て頂ければ嬉しく思います。

最近ツイキャスを始めて、くすぐり界隈の方とコミュニケーションを積極的に取らせていただくことが増えました。周りの方も積極的に活動しているように感じており、こんな時期でも皆さんのおかげで楽しく過ごしております。

そんな中、ぐら女性のさりげない一言が気になり、くすぐりの教科書として活動している私としては、無視できない内容を見つけました。


それがくすぐりの誘い方です。


私自身くすぐる、くすぐられる行為ばかりに注目して、正直おざなりにしておりましたが、実はくすぐりの誘い方ってとても重要だなと言う事に気づかされました。

今回は、″どのように誘うと相手が喜びやすいのか″″何故、誘い方が重要なのか″について詳しく語っていこうと思います。


■自分に自信を持てるようになろう■

冒頭で草食系、肉食系についてお話ししました。
何故そんな話をしたかと言うと、積極的になれない人が多いという事です。

・くすぐりのイベントに参加したけど、仲の良い人としか話さない。
・本当は話したいけど、嫌われたくないから話かけづらい。
・DM送りたいんだけど、今忙しいだろうしやめよっかな…

上記の事を考えて、そうしてしまう方はとても多いんじゃないかと思います。
でもね?はっきり言って、それは全て自分が苦労をしたくない言い訳なんですよ。

何故それが言い訳になるのか。昔は私も同じような事を考えてたし、そうしてしまう時もあります。


ですが、本当に相手はそう思うでしょうか?

「てめぇ俺と会話しやがれ!」みたいに話しかけるつもりなら、話は別ですが、普通に話しかけられたら嬉しいもんだし嫌な気持ちにはならないと思います。

相手に聞いた、言われた訳でもないのに、そんな風に自分で考えてしまい何も行動しないというのは、自分勝手に相手を決めつけており、そっちの方がよっぽど失礼に当たると思いませんか?

喜んでもらえた。嫌われた。と判断できるのは自分で行動した人だけが言えることなのです。


タイトルでロールキャベツになれ!とありますが、一言でロールキャベツと言っても、キャベツが何層にも巻き付いてお肉が少ないロールキャベツ、お肉が透けて見えるくらいキャベツの薄いロールキャベツもあるわけで、私はどちらも美味しいと思うし、どちらも存在して良いんですよ。

ここで重要なのは、お肉の大きさは違えど、積極的に行動するべきタイミングが存在するということです。普段はキャベツでもいいのです笑。ただ、行動するべきタイミングで積極的に行動することが大切だと私は思うのです。


「そうは言っても行動する自信がないんですよフロスさん…」


ふむ。よく分かる…笑
ですが、逆に言うと自分に自信さえあれば行動をするのなんて簡単だと思うんです。

今の時代″男女平等″と言われておりますが、私はこの″平等″という言葉は好きではありません。

それは何故か?平等は個性を潰してしまうリスクがあるからです。

″平等″と言う考え方を否定するつもりもありませんし、差別がなくなる事で救われる方も大勢いると思うので、むしろ良いことだと思っています。



私は″個性″と言うものをとても大切に考えております。
平等ではなく、人と違う個性があるからこそ、その人を魅力的に感じるし、自分にとってマイナスに感じる部分「それもまた個性だ」と、認める事が大切だと考えています。

個性を理解して認めていると、それは自信に繋がります。
「○○だけは誰にも負けないぞ」「○○だけは譲れない」というものを持っていると、ブレない太い芯(個性)を持つことができ、自分がどう行動するべきかが見えてくると思います。

「そもそも個性なんて持ってないよ」と思う方は、自分の好きな事がどんなことなのかを考えてみて下さい。

自分の好きなこと個性です。自己啓発的な話をしちゃうと、私は止まらなくなるのでこの辺にしておきますが、「好きな事すらも見つからないんだ…」とその辺の話が聞きたい方は個別にご連絡ください笑。私が伝えたかったのは「もっと自信を持って、積極的に行動すると良いことあるよ!」と言う事です。
(ごめん。ここの1行だけで良かった笑)


■紳士的かつ積極的に誘おう■

さて、ようやく本題ですね笑

突然のDM等で「くすぐりプレイしたいです!」は、ダメな例として皆さんよく理解されていると思います。

では、何故それが良くないのか。分かりやすく気持ちを伝えている点は悪いとは思わないのですが、相手目線では、「あなたの事何も分からないんですけど?」とプレイの同意はしにくいし、「女性なら誰にでも言ってるのでは?」と不快な気持ちにさせてしまう可能性が高いのでオススメできません。

では、どんなくすぐりの誘い方が良いのか、個人での誘い方イベントでの誘い方の2通りでお話ししていこうと思います。どちらも共通して意識する必要があるのはコミュニケーションです。

くすぐりプレイを行う前に、きちんとコミュニケーションを取っておかないと、相手を不快にさせてしまうからです。何故なら相手の嫌がる事を話し合っていないからですね。ここで大事なのは好きな事ではなく嫌がる事を話している事です。″くすぐられ好き=くすぐっていい″ではないし、″嫌がる事はしない=くすぐっていい″でもありません。だからくすぐる時は相手の同意を得ることが必要になるという事です。

イベントの場合、初対面の方とお会いするケースが多いと思いますので、コミュニケーションを積極的に取り、話し合ったうえで「くすぐっても大丈夫か?」の同意を得る事が大切だと思います。ちなみに私は知らない人とも積極的にコミュニケーションをとって、女性がくすぐられるのを眺めさせて頂いております(くすぐらんのかい笑)

そもそもくすぐりイベントの参加目的として、楽しく交流したい遊ぶようにくすぐりたい、くすぐられたいと思っている方は多いのではないかと思いますので、おっくうにならずに、自らコミュニケーションを積極的に行い、お互いに楽しめるような場を作り上げるのが理想だと思います。


個人の場合、こちらはコミュニケーションを含む信頼関係がとても大切だと考えております。イベントとは違い、仲良くなった方とのくすぐりプレイになると思いますので、「この人なら安心」という信頼がないと、個人でのプレイは難しいのではないかと思います。客観的に見て、自分と相手はどのくらい信頼関係が築けているのかを考えてみるといいかもしれませんね。

お互いに、信頼し合える仲で行うくすぐりプレイは楽しいと思いますし、そんな濃厚なプレイもくすぐりフェチとしては味わいたいですね。

誘い文句は、正直そこまで気にする必要はないと思っています。それよりも上記で話したコミュニケーション信頼関係の部分を築き上げていくことの方が重要です。

強いて言うなら「○○さんの笑った顔が可愛いからくすぐりたい!」と相手に好意を伝えるような言い方は喜んでもらいやすいと思います。先ほども話した通りですが、それよりもはコミュニケーション信頼関係を積み上げていれば、言葉はあってもなくても良いと思っております。

もう1つ良いなと思う事は、さっきからしつこく話しに出てくるロールキャベツ男子を意識するのも良いかと思います。

相手はどんな人に誘ってもらいたいと思うのでしょうか?
私がぐら女性だったら普段は落ち着いていて消極的だけど、優しくて大人っぽくて安心感がある。でもやる時はやるので頼りになる。そのような人を想像します。

これって普段とのギャップが生まれやすく、意外性多面性を知れたような感じになり、良いのではないかと思います。(ぐら女性じゃないから妄想でしかないです笑)


では、何故ギャップが良いのか?それは相手の印象に残るからです。

その人がいつも通り消極的であれば、当然印象は残りづらいですが、意外な一面というのは強烈に印象に残るものです。まずはギャップを利用して自分を覚えてもらうのも1つの手段として活用してみても良いかも知れませんね。


ただ、ギャップというものは普段との差がありすぎるのは良くありません。


それは結局自分が何者なのかを伝えられなくなってしまい混乱を招くからです。

草食系の人が多い現実を″ネガティブ″に捉えてしまう方もいるかもしれませんが、これはチャンスなのです。今の自分(普段は消極的で優しい)から、ちょっとキャベツにお肉を巻いてあげる(積極的になる)だけで、今までと違った世界の扉を開くことが出来るのです。考え方で人は変わります。苦労から逃げずに新しい事に挑戦してみてください。(ロールキャベツ食べたくなっちまった…)


■断られても感情的になるな!■

くすぐりプレイを断られてしまい、今まで優しかった態度が急変!なんて経験をした女性は多いのではないでしょうか。


この行動は、いかに相手の事を考えていないかが分かります。
逆に言うと自分の事しか考えていないとも言えます。


私は、くすぐりプレイは相手がいて成立する行為と語っております。
感情的になってしまう時は、相手を自分の思い通りにしたい。従わせたいと思うから起こる現象で、悪い言い方をすれば相手を自分の良いように変えようとする行為です。

じゃあ感情的になってはいけないなら、どうすればいいのか。それは自分の″何が″良くなかったのかを考える事です。相手が断るという事は、理由があって断ります。その人と本当にプレイがしたいのなら、感情的になるのではなく、自分の良くなかった事を考えて改善していく方が、よっぽど可能性が上がるじゃないですか。

1度断られたくらいで、怒ってしまうような人は「本当にその人とくすぐりプレイしたいの?女性なら誰でもいいのでは?」と私なら疑ってしまいます。もし私なら、いろいろなやり方を使って何度もアタックし、それでもダメなら諦めるからです。それは本当にその人とプレイがしたいと思うからですよね?これって自分の為でも相手の為でもあるのです。

ただ、人は感情で行動する生き物なので、正直この問題に関しては無くならないと思いますが、この記事を見て考え方が少しでも変わってくれる人が増えたら嬉しく思います。

■終わりに■

いかがだったでしょうか?
くすぐる、くすぐられる行為する前のお話しを長々と語りましたが、とても重要なので長くなりました笑

遠足は「家を出掛けてから、家に帰るまでが遠足」なんて言いますが、くすぐりプレイも一緒です。何故なら、くすぐりは感情でくすぐったさが変化するからです。常に楽しい時間であれば相手はくすぐったく感じるし、不安や恐怖心が拭い切れなければ、くすぐったく感じなくなります

少し、きつい言い方をしてしまい申し訳ないですが、私はくすぐり好きが好きなので、今は間違った方向に向いている方も、いい方向に少しでも変えたいという気持ちが強くなってしまう事があります。なんだか良い人に見えますが、何をやっても変わらない人は放置する冷たい人間でもあるので、そんな人なんだと、ご理解いただければと思います。


私自身くすぐりフェチであり、仲間と一緒に界隈を盛り上げて、自分にできる事を考えていたら教科書という形にたどり着きました笑
「こんな内容を記事にしてほしい!」「これってどうなの?」等あればコメント頂けると嬉しいです!出来るだけ記事にしていきたいと思います!
最後まで閲覧いただきありがとうございました!!!

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