ノーマルカメラで撮影したらダメなの？問題

皆さんこんにちは。魚谷侑未です。

今回はSNSで少し話題になった“ノーマルカメラで撮影したらダメなの？問題”について。女性プロを撮影する際は、ノーマルカメラではなくビューティーアプリを使うべきか？というお話です。

結論から言います。

「ダメではありません」

はい、完結です。

私は色んな所にゲストで行って、たくさんのファンの方にお会いしますが、その時の写真撮影ではほとんどノーマルカメラが使われています。
そして、それをダメとか咎めるつもりは一切ありません。

でも、女性（に限らず最近は男性も）としては少しでも粗を隠して撮影してSNSに載せてくれたら嬉しいなー、と思うのも確かですよね。
ノーマルカメラに耐えられない顔面のお前が悪い！という類の文句もたまに見かけますが、受け付けておりません！（笑）

それに、女性はビューティーアプリで撮った自分の顔に見慣れているので、ノーマルカメラだと多少なりと「写りが悪く」見えてしまうのです。…いや、そちらが真実の姿なのですが。
なので、頻繁に女性を撮る機会のある方は、女性に喜んでもらう為にも是非ビューティーアプリを入れましょう。無料で使えますし、何一つ難しい事はありません。
「わー、○○で撮ってくれたんですね、嬉しい」なんて、仲良くなるきっかけにもなりますし、私もビューティーアプリを使って撮ってくれた写真を載せてもらうとたまにチーして保存（訳：写真を河＝SNSから拾って保存する）する事もあります。
撮影した女性にも喜んで貰えたらお互いWin-Winですよね。

しかし、ビューティーアプリも加工感強めのものがあるのも事実です。
そんな方にはBeautyCamというアプリのiPhoneカメラというモードをオススメします。
ほとんど加工もなく、肌を綺麗に滑らかにしてくれるので撮影したそのままの雰囲気で残せますよ♪

と、ここまで色々書きましたが、私は、写りが悪くても、目を瞑ってしまっていても、ファンの方が楽しかった思い出と共に写真を載せてくれるのが大好きなので、これからもノーマルカメラだから…などと遠慮せずSNSに投稿してくださいね。
ノーマルカメラに強いこだわりのない方は是非ビューティーカメラアプリをインストールしてみてください！

一緒に撮った写真はどんどん投稿してくださいね。

うおたにゆうみ
十段位、王位をはじめ数多のタイトルを手にしている麻雀のトッププロ。2018年のドラフト会議でセガサミーフェニックスから1位指名されMリーガーになると、2019年にレギュラーシーズンMVPと最高打点賞の二冠を獲得。その実力で「麻雀に男女差はない」を証明し続けている。
麻雀プロを志す前は騎手を目指しており、実際に競馬学校騎手課程を受験したという経歴の持ち主。
X（ツイッター） @yuumi1102