看板のカタチ

主要道路から直接は見えない、奥まったところにあるお店に関しては、看板力が全てです。

看板で目を引き、店舗まで歩かせないといけない状態だと、どのような看板が良いでしょうか？

看板に関しての相談はものすごい受けます。

元々のコンセプトは隠れ家タイプだったが、このご時世でそんなこと言ってられなくなった。
みんな探してまで来てくれなくなった。
という店舗はたくさんあります。

道路に面している店舗にとっても、自分のお店の前で足を止めてもらわないといけないので、そういう意味では、看板力は必要です。

看板力に関して、全部話すとすごく文字数がかかるので、今日は、看板の形、目を引く看板のカタチに関して話します。

はっきりと答えをいうと、
「矢印のカタチ」の看板をチャレンジして欲しいです。

みなさん、看板で魅力を持たせるために、とりあえず魅力を伝える看板にする傾向ありますが、

魅力も伝えないといけませんが、

矢印が持つチカラをうまく利用する。

これが答えです。

人間は、看板を見た時に本能的に色々と決めていますが、
看板の中身から、「来て！来て！」とかもし出すより、

看板の形で、「来て！来て！」をかもし出した方が良いです。

矢印のカタチなので、そのカタチの看板を見た時に、本能的に「行く！」というスイッチが入りやすいのです。

中を読ませて魅力を伝えて行動させる。より、
看板のカタチで行こうという部分が刷り込まれ、中身を読ませるパターン。の方が、効率が良いのです。

みなさんも、街中で目についた看板や、A型看板など、写メを撮るようにしましょう。

すると、その看板にはかなりの特徴があるはずです。

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看板を見た際に人間は、3秒以内に行動を決めると言われていますが、

その3秒の中の、初めの０.3秒が最も重要なのです。
この０.3秒の中でほぼ勝負は決まっています。
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もし、集客力をあげたい。新規を取りたいのであれば、
看板のカタチを矢印にする。を一度トライしてみましょう。

やってみる価値があると思ったら、まず行動する。

最近は、日めくりたけしを読んで、こんなことやってみました！と文章や、写メを多くいただきます。

今後、矢印のようなカタチの看板を作ってみて、その看板の写メがたくさん届くのを期待しています。

暑くなりました。
暑いときは、3秒ルールはもっと短くなるので、
3秒ルールの初めの0.3秒と言われる、カタチとか雰囲気はかなり重要となりますよ！

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