Instagram映え狙いは続かない
色々な理由があり、Instagram映えを狙いすぎただけではないのは、もちろんわかりますが、
Instagram映えを狙った商品は、1年2年という寿命、購入者のリピート率低し。で消費行動が回っています。
マンゴーかき氷、タピオカ、パンケーキ、レインボーなわたがし、そして今、いちご飴的なモノも出ていますが、
お客様側からすると、インスタ映えが狙えるから良いかもしれませんが、
店舗経営者としては、手を出すものではありません。
無論、軽めの店舗にしておき、1年で回収が終わるようにしておき、来年にブームが変わっていたら、即、取扱商品を帰れるようにしておく。
という手もあります。
ただ、日本の改装業者は物凄く儲かっていて、実際に店舗を経営している人がほとんど儲かっていないことを考えると、
その作戦もお勧めではありません。
今もたくさんの企業から、飲食店の開業支援を依頼されていますが、
カフェを経営したい。という部分で受けて、実際に3回目の打ち合わせをすると、ほぼタピオカ専門店だった。ということはよくあります。
そして大抵、野尻がそこで、3ヵ年計画を説明し、タピオカ専門店を断念しています。
ちなみに、先日のオーナーは、昭和レトロな、昭和喫茶をオープンさせることになりそうです。
頑張って欲しいです。メロンソーダをしっかりと研究開発し、昭和レトロな部分をインスタ映えとして売り出そうとしています。
いい傾向です。
流行に乗っての、インスタ映えは続きません。
本当に美味しいのであれば、あれだけ食べ残しがあるわけがありません。
皆さん写真を撮るとほとんど手をつけずに帰ってしまう。
こんな不健康な状態で、数年間事業が続くわけがありません。
インスタ映えスポットを用意するのは良いと思います。
飲食店の中には、ここにスマホをセットすると、誰の力も借りずに、
カップルショットがベストな位置から撮れます。
というサービスありますが、ものすごく好感触です。
私の知り合いも、記念日に奥様と利用していました。
写真撮って。というのは、ある程度の年齢なると頼みにくいようです。
そういう部分も配慮された飲食店は、よく配慮されているということでリピート率は高いようです。
店舗経営者の皆さん、
店舗経営をこれからする皆さん、
ぜひ流行りモノにのった商品ラインナップの、インスタ映え狙い業態は、おすすめではありません。
ジンギスカンが流行った(何年前?)頃に私は、ジンギスカンの業態を仕掛けていましたが、
ほとんどの店舗は、流行が終わったら、数万円の追加工事でで焼き鳥屋さんに業態変更できるように店舗の骨格を作りました。
インスタ映え商品に乗っかるのではなく、
本物の商品だからインスタにあげたいと思わせる、そういう努力が必要ですね。
インスタ映え用店舗の、リニューアルに関しても相談にのりますが、
ほぼほぼこれからの店舗のカタチが見えてきました。
ここ数年勝てる業態を作るために知恵を使いましょう。
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