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再来店を促すタイミング
私が提唱しているマーケティングが、「CRMマーケティング」ですが、その最たる部分、
再来店させるマーケティング
の部分をお話しします。
事例をもとにお話ししますので、最後まで熟読し、一つでも自分のものにしてくださいね。
美容室を例にお話ししましょう。
どこで、その美容室を知ったかはおいておいて、ある美容室に予約して行きました。
平均来店間隔は45日と言われています。
45日といえば、1ヶ月半。。
私も1ヶ月半後のスケジュールって、ほとんど真っ白なので、その場で1ヶ月半後のスケジュールを予約いただけるケースは稀です。
となると、再来店させるには、来店しお帰りになった後に、ちょうど良いタイミングで、再来店を促さないといけません。
ちょうど良いタイミングっていつでしょうか?
だいたい土曜日に美容室に行かれる方は、だいたい土曜日に髪が気になり出します。
そっかーもうそろそろ行こうかな。。。
そして、当日予約できるところを探し、行きつけにダメ元で聞いてみて、
そしてそして、仕方なく、1週間後の土曜日に予約を入れるのです。
この行動に全てのヒントが隠されています。
① 土曜日に行く人はだいたい次も土曜日
② 行くべきベストタイミングで、行くことを思い出す
③ 行きつけに行くよりも、その曜日に行けることを優先する
例えば、6週間(42日周期)で行くのがベストな方だとすると、
前回の美容室から、42日後か49日後くらいに、もうそろそろ行かないとなーと思いつき、その場で予約するも取れず、仕方なく、翌週で予約を取る。
これで行くと、どんどん来店周期間隔があいてしまいます。
42日周期の方が、
42日後に行こうと思ったら、49日後。
49日後に行こうと思ったら、56日後。
私がコンサルティングしている美容室で、来店間隔が平均7日間縮めれれば、売り上げがいくら変動あるかを計算したら、
理想値で年間650万円の差が出ることがわかり、実際に「CRMマーケティング」を実践し、実績値で、年間380万円近く売り上げ増になりました。
42日周期の方の間隔の縮め方と、49日周期の方の間隔の縮め方は、ちょっと違うので、
49日周期の方の間隔の縮め方で、お話しすると、
42日前に「もうそろそろご予約いかがですか?」というメールやLINEを送ればいいんです。
もちろんこれだけではないですが、我々、株式会社CRMマーケティングでは、様々な再来店マーケティング手法を教えて実践しています。
考え方は、
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49日周期の方にしっかりと49日周期で来店いただけるように「マーケティング」する。
3回来店すると1回は店販品を購入いただける方は、確実に3回に1回買っていただけるように、「マーケティング」する。
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色々方法ありますね。
そして、「その施策ごとの結果検証」も必要です。
我々と色々と議論し、成功事例や失敗事例はお教えするので、たくさんの策を実行し、できるだけ高くの利益額を年間で店舗に残せるように、、
「マーケティング脳」を鍛えましょう。
CRMマーケティングは、その中のほんの一つです。
今日は、大掃除していたら、日めくりたけしが遅くなりました。
やらないといけないことがたまりすぎると、だいたい大掃除をし始める野尻、、、
もうすぐお昼ご飯の時間ですが、今日も1日素晴らしい1日になりますように!
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