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初イメコン

2023/12/8
親戚の披露宴のため上京をきっかけに、イメコンを予約した。
どうせブス、チビでデブ、アラフィフ‥何も変わらないと思うけど、受講してみたい興味が強くて受講した。

ネットなどの自己診断では、サマー、フレッシュ。

ファッションへの興味は乏しく、特にこだわりもない。
メイクへの興味はほどほど。
何となく好きかなーと思うカジュアルなプチプラファッションと、ほぼ素顔のメイクで過ごしてきた。イケメンが職場にいるわけでもなく、日焼け止めだけでパパッと出かけることも多かった。

サロンでアンケートに回答し早速診断が始まる。
まずは普段のメイクのまま、顔タイプ診断。

直線要素がない私の丸い顔はなんとフェミニンである。ずっとフレッシュタイプだと思ってたのに‥。やっぱり、ネットや雑誌だけの情報じゃ、判断は難しいのね‥。

衝撃冷めやらぬままメイクオフ後、パーソナルカラー診断へ。
何度も説明と確認をしてくれて、1stライトスプリング、2ndライトサマー。この結果はすんなり受け止められた。

その後メイクの説明。盛り耐性がないと思っていたのだけど、コントラストがなく透明感!を重視したメイクがいいとのこと。
‥ってことは、普段のナチュラルメイクが良いのでは?と思ったのだが、そうではなく。
肌が綺麗に見えるような色を使ってメイクしていく。主にピンク系で。
この時点ではピンときてない(後日談あり)

普段のファンデでは、診断の時使っていたような透明感がでないので、NARSのファンデとどこかのお粉を探しに行かねば。
タッチアップが気持ちよくて、眠くて後半ぼんやりしていたので、型番控えてなかったなー、これは失敗。

アクセサリーも思ってたよりボリュームがあるもので説明がありちょっと抵抗があった。
しかし普段から手持ちの少しボリュームがありすぎるなーと思ってたものも、つけるようになると慣れてくるものだ。

おそらく全体のバランスであろう。今までは他の部分もちゃんとしてなかったので。
全体のちゃんとを整えるのが大事なのかな。

ヘアスタイルについても耳にサイドをかけて、前髪も全て下ろさない、顔を出した方が良い方が判明。
いただいた資料には、ヘアカラーのベストトーンまで記載があり感激した。

とにかく全体的にふんわりとしたゆるっとした曲線が大事なのだなー‥できるかなー。
少し混乱した状態で、あまり質問も湧いて来ず、若干眠たいぼんやりした状態でイメコンは終了。
きっと思考が追いついていなかったのだろう。

帰りながら、普段と違う見慣れないメイクの自分の顔にドギマギしながらサロンを後に。

宿泊先に戻って、内容を整理してたらたくさん疑問が出てきたのだか、受講したサロンは限られた期間であれば質問を受け付けてくれるので、めっちゃ助かった。

意外と質問が湧いてくるもので。期限ギリギリ、帰福するまで、質問を繰り返した。
例えば自分に合うメガネや時計、靴、バッグの大きさ。
手持ちのコートはどれも骨格に合うが、フレッシュ寄りのもの。どうすればフェミニンで行けるかなどなどなど。
念のため質疑応答はスクショして保存している。

【今だからわかるまとめ】
イメコン受講はやはり講義であり、理論を学ぶところ。
大切なのは実践と応用である!
そしてこの実践と応用で戸惑いや迷いや疑問が生じる。
それを解決する方法(アフターサポート)があると良いなと思う。

もしこの記事をお読みいただいている、イメコン受講を迷ってらっしゃる方は、後日フォローがあるサロンをお選びいただくと良いと思う。

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