名古屋 大須商店街
名古屋には大須商店街という下町情緒あふれる商店街がある。
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大須観音というお寺がありその周辺を囲むようにできたのが大須商店街。
幕末頃に歓楽街として始まり、WW2の時に空襲で焼けてそれからしばらくしてまた商店街としての形ができたようだ。
名古屋人にとって「大須」は長い間「家電とパソコン」が充実したオタクの街という印象で、今のオタクとは違うニュアンスのオタクが集まっているところだったけど、ここ数年はメイドカフェやらコスプレ大会やらでいわゆる今のオタクが集う場所に変わった。現実は、そういう人もいるけど、そんなに多くはない。普通の人の方が断然多い。若者のお店からお年寄りのお店まで。飲食店、スーパー、洋服屋となんでもある。平日は人が少ないけど、土日はかなりの盛況ぶり。
大須商店街は古い商店街が再生された良い例ではないだろうか。
そんな大須商店街にある町屋喫茶店。
珈琲ぶりこ。
コーヒー以外にもスイーツや食事メニューがある。
一階はテーブルが3つしかないけど、二階もあるので席数はそこそこ充実している。
大須商店街の東仁門通り。
名古屋をぶらり街歩きするなら是非、大須商店街へ。
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