オーダーいただいてからお作りしておりますので通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますのでその旨を一度お知らせください。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかなひとときを感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://jp.pinkoi.com/product/kw9rTcsg 長野県の山に囲まれた場所に住むカエルの時計屋さんのクリエイターのOLIEです。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんの手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら まぁまぁちょっとお茶でも飲んで肩の力抜きましょう。 みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますのでOLIEの背景の詳細は ブランドストーリーからご覧んくださいね。 ▽ 　　　▽ 　　　▽ https://jp.pinkoi.com/store/froggywatch?tab=story ■■時計について■■ 【時計本体】 ほんのりマーブル模様の薄ピンクのガラスに桜を見て跳ねる子ウサギ。 春の訪れを喜んでいるかの様です。 ガラスはマーブル状になっておりますので色の濃淡が写真とは異なることがございますことをご了承ください。 見た目は重厚感がありますが、手に取ると意外な程軽いのでよくお客様には驚かれます。 いぶしをかけてアンティークっぽい風合いを出しております。 服などで摩擦されて金ピカになっていくと燻されている所の陰影がはっきりとして味わいが増してきます。 相手から見て時計の時間が見えるようになっておりますので （てっぺんが１２時） ご自身で時計の時間確認する場合は写真画像のように 持ち上げてもらう必要があります。 そのためチェーンの長さも長めの６０cmにしております。 身につけている自分が簡単に時間が見ることができるように てっぺんを６時にしてもらいたいとのことでしたら メッセージいただければそのように調節いたします。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・シンプルな洋服にポイントとなる時計が欲しい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・桜が好き。 ・綺麗な時計が欲しい。 ・ウサギが好き 【サイズと素材について】 『サイズ』 時計本体：直径3cm、高さ9mm チェーンの長さ６０cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ チェーン：真鍮をメッキ加工 【江戸文字の文字盤について】 この江戸文字腕時計は江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 時計を箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りしておりますので通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますのでその旨を一度お 桜の花咲く池のほとりで池の美しさに魅了される子猫の腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかなひとときを感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://jp.pinkoi.com/product/kw9rTcsg 長野県の山に囲まれた場所に住むカエルの時計屋さんのクリエイターのOLIEです。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんの手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら まぁまぁちょっとお茶でも飲んで肩の力抜きましょう。 みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますのでOLIEの背景の詳細は ブランドストーリーからご覧んくださいね。 ▽ 　　　▽ 　　　▽ https://jp.pinkoi.com/store/froggywatch?tab=story ■■腕時計について■■ 【腕時計本体】 桜の花咲く池のほとりで池の美しさに魅了される子猫の腕時計です。 ほんのりマーブル模様の薄ピンクのガラスが池に映し出されている桜を彷彿させてくれます。 子猫ちゃんは好奇心旺盛、 そんな池を触ってみたくて小さな手を伸ばしています。 ガラスはマーブル状になっておりますので色の濃淡が写真とは異なることがございますことをご了承ください。 見た目は重厚感がありますが、手に取ると意外な程軽いのでよくお客様には驚かれます。 いぶしをかけてアンティークっぽい風合いを出しております。 服などで摩擦されて金ピカになっていくと燻されている所の陰影がはっきりとして味わいが増してきます。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・シンプルな洋服にポイントとなる時計が欲しい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・桜が好き。 ・綺麗な時計が欲しい。 ・猫が好き 【ベルトについて】 桜に合わせてOLIEの父親が木版を使って木目を活かしてオリジナルに染めた ワインレッド色のベルトです。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なし１０秒で付け替えができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 時計本体：直径3cm、高さ9mm ベルト：幅1.5cm ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 朝日に輝く水面を見つめる蛙腕時計LとSです。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■ 腕時計について ■■ 【腕時計本体】 細やかな波を打つクリア色のステンドガラスの淵にそっとたたずむ蛙さん。 いぶしをかけた茶色の文字盤の照り加減と クリアのガラスが合わさるとまるで朝日に反射する池の水面のように 深く美しい風合いを放ちます。 ※一つずつ文字盤をいぶしているので照り加減はそれぞれ違うことはご了承くださいませ。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いので時計をつけているストレスをあまり感じません。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・ガラスと文字盤の絶妙なハーモニーを蛙さんと共に堪能したい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・カエルは縁起がいいのでいつも身につけて縁起担ぎしたい。 ・好きな人と一緒に優しい気持ちになりたい。 【ベルトについて】 この渋く美しい文字盤を引き立てるべくOLIEの父親が木版を使って木目を活かしてオリジナルに染めたベージュ色のベルトを組み合わせました。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なしで１０秒で付け替えができます。 ベルトのみの単品でも販売しておりますので、ベルトの色を服の色に合わせて変えたりして楽しむことができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』Lサイズ時計本体：直径4cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅2cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小16cm、最大20cm 　　　　　Sサイズ時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。 （これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 蓮池で泳ぐおたまじゃくしの我が子を見つめる蛙のSサイズ腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■ 腕時計について ■■ 【腕時計本体】 細やかな波を打つまるで池の水面のようなスカイブルー色のステンドガラスの淵に すっと咲く蓮の花。池の中では小さなおたまじゃくしが1匹泳いでいて親ガエルが静かに見守る腕時計です。 鎮静を感じる透き通る青、まるで温かく静かな時間が流れます。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いので時計をつけているストレスをあまり感じません。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・池をゆっくり見つめるカエルと一緒にオタマジャクシを見つめてゆったりとした時の流れを感じたい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・カエルは縁起がいいのでいつも身につけて縁起担ぎしたい。 ・優しい気持ちになりたい。 【ベルトについて】 革へのもっと多様な可能性を込めて今回はデザインした水玉を革にプリントしております。 爽やかにそして楽しく、優しい気持ちになれるデザインです。 他ではめったに見られない希少性のある腕時計となります。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なしで１０秒で付け替えができます。 ベルトのみの単品でも販売しておりますので、ベルトの色を服の色に合わせて変えたりして楽しむことができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 Sサイズ時計本体：直径2cm、高さ1cm ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。 （これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 蓮池で泳ぐおたまじゃくしの我が子を見つめる蛙のMサイズ腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■ 腕時計について ■■ 【腕時計本体】 細やかな波を打つまるで池の水面のようなスカイブルー色のステンドガラスの淵に すっと咲く蓮の花。池の中では小さなおたまじゃくしが4匹泳いでいて親ガエルが静かに見守る腕時計です。 鎮静を感じる透き通る青、まるで温かく静かな時間が流れます。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いので時計をつけているストレスをあまり感じません。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・池をゆっくり見つめるカエルと一緒にオタマジャクシを見つめてゆったりとした時の流れを感じたい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・カエルは縁起がいいのでいつも身につけて縁起担ぎしたい。 ・優しい気持ちになりたい。 【ベルトについて】 革へのもっと多様な可能性を込めて今回はデザインした水玉を革にプリントしております。 爽やかにそして楽しく、優しい気持ちになれるデザインです。 他ではめったに見られない希少性のある腕時計となります。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なしで１０秒で付け替えができます。 ベルトのみの単品でも販売しておりますので、ベルトの色を服の色に合わせて変えたりして楽しむことができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 Mサイズ時計本体：直径3cm、高さ1cm ベルト：幅1.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。 （これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

はじめにこの時計はオーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 空の輝きを感じられるネックレスタイプの時計です。 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。 時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■ネックレス時計について■■ 身につけていてハッと目を引く個性を放ち、 コンパクトで美しいネックレスの延長で使える時計を作りたくて 空を意識して細かな波を打つパステルブルー色のステンドグラスを削り出しはめ込んでいます。 星の秒針がポイントです。 ガラスの色と同じ多面カットのクリスタルガラスが光の差し方でキラキラしているのが美しいです。 人の動きでガラスの水面のさざ波とクリスタルのキラキラが連動するので 身につけていてハッと目に飛び込むデザインです。 通常はいぶしをかけてレトロ感を出すのですが、晴れやかな気分になって欲しいので あえて真ちゅうを磨いてキラキラさせております。 相手から見て時計の時間が見えるようになっておりますので （てっぺんが１２時） ご自身で時計の時間確認する場合は写真画像のように クリスタルが常に下になる状態に持ち上げてご覧いただく必要があります。 そのためチェーンの長さも長めの６０cmにしております。 身につけている自分が簡単に時間が見ることができるように てっぺんを６時にしてもらいたいとのことでしたら メッセージいただければそのように調節いたします。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える時計で心温まる思いをしたい。 ・腕につけるよりネックレスとしてつけたい。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 時計本体直径2cm、高さ1cm,チェーンの長さ６０cm 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ チェーン：真鍮をメッキ加工 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。）

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 ラベンダー色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 淵では眠っているうさぎが夢を見ています。 ピンク系のお花がワンポイントとしてついている牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 古き時代を想い馳せてみませんか？ 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■腕時計について■■ 【腕時計本体】 江戸時代に時計の文字盤として使われていた十二支の文字盤を活かして、 深みのある渋青緑色のステンドガラスを組み合わせています。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いです。 いぶしをかけてアンティークっぽい風合いを出しております。 服などで摩擦されて金ピカになっていくと燻されている所の陰影がはっきりとして味わいが増してきます。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・昔の時代に想いを馳せて想像を駆け巡らせたい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・着物に合わせてたい 【ベルトについて】 渋青緑色に合わせてOLIEの父親が木版を使って木目を活かしてオリジナルに染めたベージュ色のベルトです。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なし１０秒で付け替えができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 Mサイズ時計本体：直径3cm、高さ1cm ベルト：幅1.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【江戸文字腕時計について】 この江戸文字腕時計は 江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは 太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 深青色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 夜更けの見える月のようです。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』時計本体：直径３cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅2cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大18cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 【文字盤の配列に関しましては下記をご確認ください。】 こちらはオーダーいただいてからお作りいたしますので お時間を３週間から１ヶ月ほどいただきます。 在庫がない状態でもご注文ください。 深青色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 ふちにはふくろうが止まっており夜の暗闇の仲にいるようです。 木版で染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　 この江戸文字腕時計は江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 【文字盤の配列に関しましては下記をご確認ください。】 ラベンダー色とラムネ色のステンドグラスを削り出してはめこんでいます。 木版刷の藤色の染革ベルトと組み合わせております。 蛙が蓮を見つめています。 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　　 この江戸文字腕時計は江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【お取扱いについて】 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 古き時代を想い馳せてみませんか？ 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■腕時計について■■ 【腕時計本体】 江戸時代に時計の文字盤として使われていた十二支の文字盤を活かして、 黒糖を思わせるような焦げ茶色のステンドガラスを組み合わせています。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いです。 いぶしをかけてアンティークっぽい風合いを出しております。 服などで摩擦されて金ピカになっていくと燻されている所の陰影がはっきりとして味わいが増してきます。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・昔の時代に想いを馳せて想像を駆け巡らせたい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・着物に合わせてたい 【ベルトについて】 黒糖色に合わせてOLIEの父親が木版を使って木目を活かしてオリジナルに染めたこげ茶色のベルトです。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なし１０秒で付け替えができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 Lサイズ時計本体：直径3.7cm、高さ1cm ベルト：幅1.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【江戸文字腕時計について】 この江戸文字腕時計は 江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは 太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 パステルブルー色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 夜更けの見える月のようです。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』時計本体：直径３cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅2cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大18cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎで欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 干支の数字があしらわれた、渋青緑のステンドガラスの池を覗く蛙Mサイズの腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかないっ時を感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://www.froggywatch.jp/blog/2020/08/28/095631 【カエルの時計屋さんが生み出す手作り腕時計】 こんにちは。 ご覧いただきありがとうございます。 カエルの時計屋さんのデザイナーのOLIEです。 私は長野県の山に囲まれた場所に住んでいます。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 もうかれこれクリエイター歴は１６年になります。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんは 現代のよく巷で言われるストレス社会、 例えば・・・ ・コンプライアンスどうのこうのでルールが厳しくなっている。 ・どんどん世の中から縛られていって息苦しくなっている。 ・相手の顔色を伺い自分らしさを見失いがちになる。 そんな生きていて苦しくなる世の中に小さな抵抗をしてやろうと思い、 全身で個性を強調する勇気はないけれど、 シンプルな服を着ていてもチラッと見せる個性的フォルムな腕時計で自分の個を打ちだそう。 そして苦しくて自分の視野が狭くなっているその一瞬を打ち破る、 力の抜ける一瞬を作り出そう という思いで今手作り腕時計を作っています。 巷では流行の高級時計が出回っています。 腕時計はよく「権力の象徴」とも言われていて、 男性とか特に権力維持をするかのように高級腕時計を身につけています。 女性もブランドものの高級腕時計を身につけるとで 周りに対して自己顕示ができます。 ブランドものの高級時計でその人の価値を図る。 私は人よりすごいのよ、高いものを身につけているのよと見せつける。 しかもそういう時計は流行り廃りが早いので、 新しいモデルが出てきたら次の新作を身につけて周りに見せつける。 古い腕時計はブランド買取で売る。 その人の価値は値段やブランドでしか測れないのかな。 ちょっと窮屈に感じる時があります。 手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに 遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 ブランド買取などに持っていったらお引き取り不可か値段もつけられないようなものです。 でもそんなお金では計れない価値を自分の中で見出して 敢えて身につける生き方って逆にカッコ良くありませんか？ 今ある人間社会での辛いことを和らげる瞬間、 その瞬間を積み重ねていくことで、 世の中俯瞰に見えて、高い山から遠く向こうに広がる 小さな家々を見ると全ての物事がちっぽけに見える、 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら、 まぁまぁちょっとお茶でも飲んで 肩の力抜きましょう♪ みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますがOLIEの背景を話させてください。 ■■ ガラスに魅せられた幼少期 ■■ まだ２０年以上もの親に連れられて何気なく入った地元長野の昔からある喫茶店、 ステンドグラスで彩られた窓から映し出される幻想的な光が私の座っているテーブルに映し出されて、 その瞬間ただの何気ないひとときだったのが、カラフルで華やかな時間に変わりました。 私はその美しさに心踊りたちまちガラスの虜になったのです。 ガラスでできた楽器、ビードロ、ガラスペン、 いろいろなガラス製品を机の上に集めて飾ってはうっとりと眺める日々を過ごしていました。 ■■ ガラスを使った創作活動 ■■ ガラスビーズほぼ同じ時期にハマり始めました。 カタカタとミシンを踏んで服や雑貨を作る母の背後で 時間が過ぎるのも忘れビーズで色々な立体物を創作する日々を過ごしておりました。 小さな一粒のビーズが色々な繋げ方をすると新たな立体物に変身するのはそれはもう楽しかったです。 ビーズの教本だけに飽き足らず、 ちょっとアレンジを加えたり、テーマに沿って自分で試行錯誤しながら作品作りをしていました。 ■■ 腕時計への憧れ ■■ 手芸という一般的に女の子の定番という趣味にのめり込んでいる反面、OLIEは幼少期探検ごっこが好きな、男まさりな少女でした。 世界の童話を母から読み聞かせしてもらったり眺めながら、 地図を見つめ自分の知らないまだ見ぬ世界を見ていました。 早く大人になって色々な国の色々な人に会ってみたいという思いもありました。 腕時計はつけていて大人っぽくて「カッコイイ」象徴で一種の憧れがあったのかもしれません。 縁日で親から買ってもらったおもちゃの腕時計を得意げにつけていました。 ■■ 無言で友達を作れるツール ■■ 時は流れ・・・ 小さい頃は怖いものなしな位に活発で比較的社交的だった私も 年が経つにつれどんどん一人でいる時間が好きな 内向的な子になっていきました。 それでも「人」には興味があったのでしょうね、 何気に気に入って買ってつけていたブルーの腕時計を ちょっとしたタイミングでいつも話すことはない人から 「きれい〜。」と話しかけてくれたことがあったのです。 すごい、自然と会話が生まれた。 かなり嬉しくなったのを今でも覚えています。 こちらから話しかけなくても友達のできる腕時計、会話を生み出していく腕時計、 腕時計は自分が見たいときに見ることができて、尚且つ人が自然と反応して話しかけてくれる時計。 腕時計ってまさにさりげなく自分自身を表現できる道具だなと思ったのです。 次第に人が反応してくれてなおかつ自分も楽しい腕時計を身につけていくようになりました。 緑色の水が入った腕時計をつけて授業中ぼーっとしたい時に眺めたることもありました。 ■■ 手作り腕時計との出会い ■■ そんな学生時代、とあるマーケットで出会った飯田章先生が制作した青色のステンドガラスで出来た手づくり腕時計と出会いました。 あの時の興奮は今でも脳裏に焼き付いております。 大好きなステンドガラスと大好きな腕時計、 そして何より誰も持っていない「私」が表現できる ハンドメイド。 私と手づくり腕時計の運命的な出会いです。 でも当時の私はお財布の中空っぽで手作り腕時計を買うことができなかったのです。 その日を境に私の頭の中はあのブルーのステンドガラスの腕時計が後悔と共にぐるぐる回っていました。 なぜ、親を説得してでも買わなかったのか・・・。 しかも皮肉なことにその後色々なマーケットに出かけても あの飯田先生の腕時計には巡り会えなかったのです。 その当時は名前も知らなかったし、まだ今みたいにネットサーチなんて流行っていないので もう行けるマーケットに足を運ぶしかなかったのです。 ■■ これはもう運命だ！と思える出来事 ■■ 私は「カエルの時計屋さん」といブランドで今は活動しておりますが、一番最初は 「ふくろうの森」という名前で活動していました。 れっきとしたふくろう好きです。 なのでふくろうのハンドメイドの作品には本当目がなく、 お小遣いもふくろうのグッズを買うこと費やしていました。 ある日とある「ふくろう雑貨」の本を宝物のように読んでいました。 そこで見つけたステンドガラスで作られたふくろうの置き時計。 バイト代を握り締めてわざわざ上京して買いに行きました。 ふくろうのガラスの置き時計を見つめながら大学生活を過ごしていたとあるマーケットで、 ５０m程先の離れたお店にふくろうの置き時計がチラッと見えたのです。 「置き時計作っていたご本人だ！」 と喜び勇んで近づいていくと・・・ その隣にあの時見ていたガラスの腕時計があったのです。 ・・・・まさか同じ作家さんだったとは！！！！！！！ 今まで出会えに出会えなかった時間とこのガラスのふくろうの置き時計とガラスの手作り腕時計のダブルでの出会いで 一気に私の喜びは急上昇！！！！ 早速青緑色のステンドガラスの手作り腕時計を購入したのです。 ■■ 私がステンドガラスを使った手作り腕時計を作り始めるまで ■■ このステンドガラスの時計をはめてから今までつけていたどの時計よりも皆がハッと注目して 知らない人からも声をかけられました。 そして何より美しさと温かさが共存しているこの時計は時が刻むのが楽しく感じられてつけている だけで充足感が得られたのでした。 ブレスレットのような鮮やかなステンドガラスの手づくり腕時計、 腕時計と認識されずに 「それもしかして腕時計なの？」という周りの反応に 「そうだよ！手づくり腕時計だよ♪」と答えるも 「OLIEが自分で作ったの？？」と聞かれる。 「私が作ったんじゃないけど・・・・。」 それを繰り返していくうちにだんだん自分で作りたくなってきました。 飯田先生にお願いするも自分は教える立場ではないと断られました。 ひとまず手作り腕時計教室があるから行って見なさいと。 その教えに基づきその当時行われていた手作り腕時計体験教室に行きました。 腕時計が好きで、さらにハンドメイドの温もりがたまらない手作り腕時計なのですが、 私には足りないのです。 なぜなら、 ステンドガラスではないから。 ありったけのこの想いを伝えて先生もしつこい私に根負けされたのか ステンドガラスを使った腕時計の作り方を教えてくださいました。 そこから私の手づくり腕時計の制作の人生が はじまったのです。 先生の様にステンドガラスを使った、 でも私らしさ満載の手作り腕時計。 最初は体験として習った私でしたが もっと作りたい、もっと作りたいという思いが抑えきれず、 最初は機材も揃えることもできなかったので、そこら辺の砥石でガリガリステンドガラスを 腕が痛むのももろともせず削っていました。 時には寝ることも食べることも忘れて トントン金属を叩いて作っていました。 販売始めたのも作り始めてから半年。 廃業した銭湯を使ったイベントに もう人に見せたくてドキドキしながら出展しました。 初めて時計を買っていただけた時の気持ち忘れられないなぁ〜。 ■■ 眠ることが怖いと思った日々 ■■ 順風層に見えるOLIEですが、 実はもう辞めようと思った時もあります。 手作り腕時計を１０年くらい作り続けていたある日、 百貨店に売りにいこうと朝起きたら 世界がグルグル回り始めたのです。 起きていられない。 初めてのことでドキドキしたのですが どうにか体を休め休めでその出展は乗り切りました。 それから何度もめまい、 そして夜中に突然の腹痛で苦しむ日々。 今考えると相当体に負担かけていたんでしょうね。 寝てお腹が痛くなったらどうしよう、 朝めまいで起きられなかったらどうしよう、 不安な日々を送っていました。 それと同時に腕時計を作る意義を見失いかけていたのです。 お百姓さんのように野菜を作れば 人間の体の中に取り入れられてまた土に循環していく、 それに対して手作り腕時計は土に全てが循環するわけではない、 形あるものはいつかは壊れる。 形あるものを生み出す価値はどこにあるのだろう。 腕時計を作ることは寝食忘れるくらい楽しいけれど、 体を壊してしまうし、腕時計の作る意義が見えてこない・・・。 もう、違う事をしようかなと思っていた矢先、 とある展示会で一人の女性の方が、 「OLIEさんの腕時計をつけていると本当幸せな気持ちになれるんです。 だからずっと作り続けていてください！」 とおっしゃってくれたのです。 何か熱いものがこみ上げてくるのを感じました。 迷っていたこの気持ちを誰かに言っていたわけではなかったのですが、必要な時に必要な言葉って来るんだなって思いました。 ちなみにその頃からネットでの販売をスタートしていたのですが、 顔の見えない私の腕時計を購入してくださって、 その喜びのお声をたくさんいただく機会に恵まれたので これは私はやめるべきではない、 私が作った腕時計が時間を見るその１瞬に彩りを与えることができる。 それならもっともっと身につける人の生活に彩りを添える 私だから出来る腕時計を作ろうと思ったのです。 ちなみに一時は体を壊した私です。 それでも腕時計を作ることは本当に楽しいので、 長く作り続けられるように今では体を労わりながら 朝散歩などをして体調管理はしておりますのでご安心くださいね。 腕時計を試行錯誤しながら作るのは本当に幸せな時間です。 でもそれ以上に幸せなのはそれを愛おしそうに手に取ってくれる人達。 たくさんのお客様と出会いお話をしながら、 こんなの喜ぶかな？ あんなの作ったらびっくりするかな？ なんて考えながら作ります。 カエルの時計屋さんの腕時計によって、 息詰まってくる大人社会、 心塞ぎそうな気持ち イライラしてしまう心が この時計を見たらほっと和らぐ、 そしてこの腕時計を見るだけで自然と笑顔が伝染していき、 言葉の壁を超えて世界の人にニコニコが広がり、 自然とコミュニケーションが生まれて仲良くなれる世の中になってもらえれば嬉しいなと思います。 身につけているだけで 一刻一刻が１秒でも長く幸せに感じてもらえるような時計作りを心がけています。 わからないことがありましたら気軽にメッセージくださいね。 ■■ 腕時計について ■■ 【腕時計本体】 細やかな波を打つまるで池の水面のような渋青緑のステンドガラスと それをそっと淵からのぞくカエルの腕時計です。 鎮静と安らぎを感じる青と緑、それをより落ち着いた服と同化しやすいような渋青緑のステンドガラスを選びました。 真鍮のボディは一見重厚感があるようにも見えますが、 見た目以上に軽いので時計をつけているストレスをあまり感じません。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・池をゆっくり見つめるカエルと一緒にゆったりとした時の流れを感じたい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・カエルは縁起がいいのでいつも身につけて縁起担ぎしたい。 【ベルトについて】 自然の原料でなめした革に普段木版画にいそしむOLIEの父が 木版画の容量で革に木目のデザインをつけております。 木目の自然を感じる優しさと真鍮をいぶしたなぜか懐かしさを感じる腕時計を組み合わせることで、 他ではめったに見られない希少性のある腕時計となります。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なしで１０秒で付け替えができます。 ベルトのみの単品でも販売しておりますので、ベルトの色を服の色に合わせて変えたりして楽しむことができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 Mサイズ時計本体：直径3cm、高さ1cm ベルト：幅1.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。 （これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【江戸文字腕時計について】 この江戸文字腕時計は 江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは 太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りしておりますので通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますのでその旨を一度お知らせください。 ビタミンカラーの着けているだけでも元気になれそうなバングル型腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかなひとときを感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://jp.pinkoi.com/product/kw9rTcsg 長野県の山に囲まれた場所に住むカエルの時計屋さんのクリエイターのOLIEです。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんの手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら まぁまぁちょっとお茶でも飲んで肩の力抜きましょう。 みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますのでOLIEの背景の詳細は ブランドストーリーからご覧んくださいね。 ▽ 　　　▽ 　　　▽ https://jp.pinkoi.com/store/froggywatch?tab=story ■■腕時計について■■ ミモザの花を意識した回復力と希望を与えてくれる イエローのステンドガラスのバングル型時計です。 ガラスの持つ透明感が綺麗です。 時計の数字部の丸をミモザに見立てました。 イエローは太陽の力を宿した暖かさを与える効果があります。 ですのでこの時計を見ているだけで元気になって欲しいという思いを込めております。 ドラム缶のようなフェイスはすっきりしているけれどどことなく個性を感じさせてくれます。 ブレスレットのように使えてしかも時間もわかって機能的な時計です。 革ベルトの様にご自身で長さを調節ができないので、 あらかじめ腕回りの大きさをお教えください。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・シンプルな洋服にポイントとなる時計が欲しい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・ミモザが好き。 ・元気になれる時計が欲しい。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 時計本体：直径2cm、高さ9mm 腕周り最大19cmの方まで対応しております。 必ず腕周りのサイズをお知らせください。 　　　　　 　　　　　 『素材』　 ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りしておりますので通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますのでその旨を一度お知らせください。 川辺に咲く桜を彷彿させる腕時計です。 平日の会社勤めで自分の好きというわけでもない人間関係で心が疲れている時、この時計を見て心穏やかなひとときを感じませんか？ 腕時計のご購入をお考えの方はまず初めにこちらをご覧ください。時計の取り扱いについて具体的に書き示しております。 　　　↓ 　　　　↓ 　　　　↓ https://jp.pinkoi.com/product/kw9rTcsg 長野県の山に囲まれた場所に住むカエルの時計屋さんのクリエイターのOLIEです。 カエルの時計屋さんは泡が入っていたり、波を打っていたり、 色とりどりのステンドガラスを用いて、 時の刻みが愛おしくなるようなまるで物語が生まれそうな手作りの腕時計を生み出しています。 趣味の木版画の技法を生かして牛革を染めたベルトを製作する父親、 時計を箱詰めする際に使う、 時計の雰囲気に合わせたフワフワクッションを製作する母親、 カエルの時計屋さんの時計がより多くの人の目に留まるように 写真動画を撮影するネパール夫、 そしてそんな我々を天真爛漫に応援してくれる幼き娘でこのカエルの時計屋さんは主に構成されています。 カエルの時計屋さんの手作り腕時計はカチッカチッときっちり動く腕時計なのに遊び心があります。 一定に刻む、かっちりしたものなのになぜか人の息遣いを感じることができます。 まるで絵本世界の1ページの様な 物語が始まりそうな心落ち着くこの腕時計を見つめながら まぁまぁちょっとお茶でも飲んで肩の力抜きましょう。 みたいなリラックスした、時を作っていきたいなと思っています。 そもそもなぜこのステンドグラスを使った手作り腕時計を作るようになったのか、 ちょっと長くなりますのでOLIEの背景の詳細は ブランドストーリーからご覧んくださいね。 ▽ 　　　▽ 　　　▽ https://jp.pinkoi.com/store/froggywatch?tab=story ■■腕時計について■■ 【腕時計本体】 ほんのりマーブル模様の薄ピンクのガラスに桜の花が乗った腕時計です。 川の水面に映り込む桜をイメージしています。 この波なみしたマーブルピンク色のステンドガラスが まるで川辺の桜を鑑賞している様な気分になれます。 見た目は重厚感がありますが、手に取ると意外な程軽いのでよくお客様には驚かれます。 いぶしをかけてアンティークっぽい風合いを出しております。 服などで摩擦されて金ピカになっていくと燻されている所の陰影がはっきりとして味わいが増してきます。 【こんな方におすすめです♪】 休日のちょっとお出かけの時に ・シンプルな洋服にポイントとなる時計が欲しい。 ・他の人と被りたくない。 ・自分の個性を言葉なしに表現したい。 ・ブランド品と違って価格が謎な分堂々とつけたい。 ・手作り品ならではの作り手の見える腕時計で心温まる思いをしたい。 ・桜が好き。 ・綺麗な時計が欲しい。 【ベルトについて】 桜に合わせてOLIEの父親が木版を使って木目を活かしてオリジナルに染めた ワインレッド色のベルトです。 腕時計のベルトは直接肌に当たる、 そして水や油を吸い込みやすいということで バックやベルトのように長年艶が出た感じを楽しむというわけにはいきません。 ご自身でも簡単に付け替えができるようにただベルトを通したデザインにしておりますので、 工具なし１０秒で付け替えができます。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。 ※時計には一年間の保証書を同封しております。 【サイズと素材について】 『サイズ』 時計本体：直径2cm、高さ9mm ベルト：幅1cm ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 　　　　　 　　　　　 『素材』　 時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ ベルト：牛革 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に削り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【ギフトとして】 誕生日やクリスマスをはじめとする特別なプレゼントにもおすすめです。 お名前もお彫りいたしますのでより特別感を感じられます。 腕時計をネパールのフェアトレード団体に特別にお願いして作ってもらったロクタ和紙で作られた箱にお入れしております。（これはプレゼントラッピングしない方も共通） 飾っておきたくなる可愛さです。 プレゼントとしてお選びいただくリボンラッピングをお選びいただくと包装紙で包まず、この箱に入れた上からそのまま時計の雰囲気や色味に合わせたリボンと革のギフトタグをつけてラッピングいたします。 （リボンやタグの色クッションの柄は腕時計に合わせてつけますので写真と異なることがございます。） 【過去にいただいたお客様の声】 ・一般的な時計よりも厚みが有りますが、フォルムがシンプルなので、より可愛さが引き立って見えます。 ・『かえる』の縁起を担いで、大病から無事治療を終えて家に帰って来たお祝いのプレゼントとして購入しました。 ・携帯電話を持ち歩くようになってから、腕時計を15年以上着けていませんでしたが、どうしても着けたい時計でした。 ・画像でも素敵でしたが、実際に手に取ってみると本当に丁寧に作られた素敵な時計でした。 光の当たりによって表情のかわるステンドガラスも、しっくりと手に馴染む革の色味も、時計がひきたつようなクッションも全てがお気に入りです。 大切に使わせていただきます ・市販の物には無い、オリジナリティーに富んだ時計だと思います。 ガラスの部分が波打つ池のようで、蛙が今にも動きそうですね。 ・ステンドグラスが家の照明や自然光に当たると、文字盤になんともいえない効果を与えるんですね！

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 パステルブルー色のステンドグラスを削り出してはめこんでいます。 蛙が美しい池を覗き込んでいるようです。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』Lサイズ時計本体：直径4cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅2cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小16cm、最大20cm 　　　　　Sサイズ時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大　　　　　　　　　　19cm 　　　　　 『素材』　時計本体：ステンドグラス、シルバー、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 螺鈿の様なオーロラ色に輝くステンドガラスを用いた美しい池を カエルが覗いています。 角度によって色味の表情が変わるので幻想的で、 みていると優しい気持ちになれます。 青緑色のベルトは 木版の木目を活かして染めたオリジナルの牛革ベルトと組み合わせると、 ちょっと森の中の静かな池にたたずんでいる様な気分になれます。 時計の重さはベルトも合わせて３５g。 お金に例えると百円玉約７枚、７００円分です（笑） でもよく重厚な見た目ほどは持ってみると重くないのねというご意見はいただきます。 カエルさんと一緒に安らぎを感じてみませんか？ 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14.5cm、 　　　　　　　　　最大18.7cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 最近夜空をゆっくり眺めていますか？ 小さい頃、暗くなってきた夜空に一筋光る 一番星を見つけて嬉しくなった記憶があります。 パステルブルー色のガラスのお空の中、 小さな子ウサギがクルクル回るお星様の秒針に見とれています。 ベルトは木版の木目を活かして刷り染めた牛革です。 その温かみあるデザインが 時計全体を和らいだまるで絵本の中の一幕の様な 雰囲気を出してくれます。 二重に巻くデザインでなのでまるで ブレスレットをつけているかの様な感覚です。 重さも「１３．５g」とお金で例えるなら １００円玉２枚と１円玉１枚の２０１円。 見た目の重厚さに比べて軽いので 腕のストレスを感じずに身につけることが出来ます。 子ウサギさんと一緒に一番星眺めませんか？ 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 一匹の子ウサギさんがのぞいているその先には クルクル回る一つのハート。 ハートが欲しくて狙っています。 ライトプラム色の半円状になったガラスから 見える時間を 可愛らしいハートの秒針とともに 穏やかにそして優しい気持ちで見つめることができます。 パッションピンク色でサイドを黒く染めたイタリア製牛革が 全体を引き締めてくれるので、 腕元がパッと華やぎます。 白ベースのシンプルな色合いの洋服にアクセントとして着けても素敵です。 二重に巻くデザインでなのでまるで ブレスレットをつけているかの様な感覚です。 重さも「１３．５g」とお金で例えるなら １００円玉２枚と１円玉１枚の２０１円。 見た目の重厚さに比べて軽いので 腕のストレスを感じずに身につけることが出来ます。 子ウサギさんと一緒に「愛」見つめてみませんか？ 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面もしくは裏蓋に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 渋青緑色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 池の中をカエルが様子を眺めています。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 全体的に落ち着いたカラーですので 様々な服にも合わせてくれます。 なおかつ江戸文字のノスタルジックな文字盤が あなたの個性をより際立たさせてくれます。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 【江戸文字の文字盤について】 この江戸文字腕時計は江戸時代の和時計の文字盤配列にしております。 昔はもちろん腕時計はなかったのですが柱時計などは太陽の動きに合わせて 「正午」（昼の１２時）を真上に起点として 一周が２４時間となっておりました。 一刻が２時間ずつ進むので真夜中の１２時、 いわゆる「子」は一番下の今でいう６時にあたり、 朝の６時「卯」は今でいう９時、 夜の６時「酉」は今でいう３時に配列されております。 一周が２４時間時計だったら時間の見方も文字盤通りでわかりやすいのですが、 この時計は一般的な一周１２時間時計なので この文字盤も一デザインとして楽しんでいただく形になります。 時計の博物館で太陽の動きに合わせた文字配置する 昔の人の粋な心意気を知ってから午の刻が真上に来るように デザインを今のように変えたのですが、 もし１２支のように子が真上なのをご希望でしたら 文字盤のお作り直しをいたしますので備考欄などにご記入ください。 【お取扱いについて】 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 ライムグリーン色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 池をカエルが覗き込んでいるようです。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 ライムグリーン色のステンドグラスを削りだしてはめ込んでおります。 蛙がその池の中を覗き込んでおります。 木版で刷って染めた牛革のベルトを組み合わせております。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14.5cm、 　　　　　　　　　最大18.7cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に掘り入れることもできます。 ３、４文字までが目安です。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 身につけていてハッと目を引く個性を放ち、 コンパクトで美しいネックレスの延長で使える時計を作りたくて 細かな波を打つエメラルド色のステンドグラスを削り出しはめ込んでいます。 蛙がその美しさに見とれて覗き込んでいるようです。 相手から見て時計の時間が見えるようになっておりますので （てっぺんが１２時） ご自身で時計の時間確認する場合は写真画像のように 蛙が上方にいる状態に持ち上げてもらう必要があります。 そのためチェーンの長さも長めの６０cmにしております。 身につけている自分が簡単に時間が見ることができるように てっぺんを６時にしてもらいたいとのことでしたら メッセージいただければそのように調節いたします。 『サイズ』時計本体直径2cm、高さ1cm,チェーンの長さ６０cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真ちゅう、セイコー社製クォーツ 　　　　　チェーン：真鍮をメッキ加工 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 若草色のステンドガラスをあしらった六角形型の腕時計です。 六角形の形は亀の甲羅トンボの眼、雪の結晶の形など自然界と密接に結びついていて心の安定や調和を意味しています。 そして柔らかなグリーン色のガラス、 美しいだけでなく見ているだけで癒してくれる様な色合いです。 そんな様子を見守るカエルさん、 身につけているだけで心の調和をもたらしてくれる様な時計です。 もちろん、丸い時計よりももっと個性を出したい！ 見ただけで、「お！？」って思ってもらえる様な 印象のある時計を身につけたいというのもアリです。 いぶしを加えて重厚感のある色合いにはなっておりますが、 恐らく想像している以上に軽いのではないかと思います。 ベルト幅も一般的なレディース12mm幅、メンズ幅18mmの間の 15mm幅なので性別も問わず身につけられます。 『サイズ』六角形の大きさ：縦3.5cm、横3cm 　　　　　ベルト：幅1.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大　　　　　　　18cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたら ご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければこちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 お口を大きく開けたカエルさん、 この腕時計を見るとあなたもその表情にふふって 顔も緩み心もルンルンした気分になれるでしょう。 この腕時計なぜ２号なの？ ってお思いのあなたは中々鋭いです。 初めて作ったかえルン♪初号腕時計は 作り終えて、さぁ皆さんにお披露目だと皆に見せたくて ギャラリーやイベントに持って行ったのですが、 片手で収まるぐらいの人に見てもらったや否や、 イベントで初日にわざわざこのかえルン♪のために 何本も電車を乗り継ぎ遠くからやってきたお嬢さんが お嫁にもらってくださったのです。 嬉しくもあり、もっと多くの皆さんに見せて反応を楽しみたかったなぁ という思いもあり、 かえルン♪初号を購入してくださった方への敬意を込めて こちらが２号なのです。 ちなみに初号は黄緑グラデーションのステンドグラスを使っておりますが、 ２号にはすっきり見やすい若草色ガラスを使っております。 キュートなカエルと綺麗な文字盤をお楽しみください。 ちなみにカエルのお鼻は１２時、 お目目は１時と１１時、 ほっぺは３時と９時を示しています。 他の時間は感覚で察してください。 ベルトもガラスの色をより映えさせるために ベーシックな木版刷染のベージュの牛革ベルトを組み合わせました。 まるで木の幹のような、大地の土の色のような風合いです。 真ちゅうをいぶした本体は重厚感が感じられますが、 見てくれ以上に軽いのでつけているのも忘れるくらい腕がだるく感じません。 つけているうちに真ちゅうのいぶしが摩擦で取れて 真ちゅうの金色の色合いといぶしの濃い色合いの明暗がくっきりと 分かれてくるのでよりアンティークな感じに見えてきます。 『サイズ』カエル本体：縦３cm、横2.3cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたしますので 2週間から１ヶ月の時間をいただく形になります。 急ぎ目で欲しいという方は個別にメッセージをいただければと思います。 ザ・爽やか！ というイメージで作ってみました。 夏に身に付けたい腕時計です。 透き通った青色の爽快な夏を感じるステンドガラスのバングル型時計です。 シンプルで見た目爽やかなのでちょっとおしゃれなパーティーなどにも ワンポイントとして演出してくれます。 シルバーのボディーなのでちょっと緩めにつければ蒸さずに 爽やかに身につけられます。 真っ白な服に合わせたいですね。 ドラム缶のようなフェイスはすっきりしているけれどどことなく個性を感じさせてくれます。 ブレスレットのように使えてしかも時間もわかって機能的な時計です。 腕回りの大きさをお教えいただければそれに合わせて調節いたします。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅1cm、腕回り最小14cm、最大19cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、シルバー、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、 波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたします。 通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますので その旨を一度お知らせください。 沖縄の浅瀬の海を思い起こさせる様な爽やかな時計を作りました。　 ミントグリーン色のステンドガラスを用いていますが、 ドーム状に溶かしているため本来の波なみした表情が消えて 小さな気泡だけが残っています。 時間の数字の部分も丸のデザインなので 光が差し込んでステンドガラスを通して見える感じも素敵です。 ベルトもイタリアレザーを二重に巻いたデザインで ミントグリーン色のガラスに合わせたターコイズ色のベルトで、 白をベースとしたシャツに合わせると爽やかさが増します。 周りの装飾も12,3,6,9の数字と丸い穴だけなので より時間が見やすいかと思います。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ9mm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14.5cm、 　　　　　　　　　最大18.7cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に彫り入れます。 ３、４文字までが目安です。 長い場合は時計の裏蓋にお彫りいたします。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたします。 通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますので その旨を一度お知らせください。 クリアなステンドガラスを用いていますが、 ドーム状に溶かしているため本来の波なみした表情が消えて 小さな気泡だけが残っています。 時間の数字の部分も丸のデザインなので 光が差し込んでステンドガラスを通して見える感じも素敵です。 ベルトもイタリアレザーを二重に巻いたデザインで シンプルなクリア色のガラスに茶色のベルトですので ブレスレットの延長として普段遣いに楽しめます。 「シャボン腕時計SSクリア」と似ておりますが こちらの時計はガラスを溶かしている分 腕時計の厚みが薄く作られています。 周りの装飾も12,3,6,9の数字と丸い穴だけなので より時間が見やすいかと思います。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ9mm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14.5cm、 　　　　　　　　　最大18.7cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に彫り入れます。 ３、４文字までが目安です。 長い場合は時計の裏蓋にお彫りいたします。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。

オーダーいただいてからお作りいたします。 通常は２週間から１ヶ月の間にお送りしていますが お急ぎでしたらタイミングによっては早くご用意ができる可能性もありますので その旨を一度お知らせください。 クリアなステンドガラスを用いていますが、 表面が波打っているのでまるでゼリーのようなフルフルな質感、 枠のバブルを彷彿させるデザインが 他の時計と比べるとシンプルなのに個性がバッチリ出ています。 時間を見るのが楽しくなりますよ♪ ベルトもイタリアレザーを二重に巻い他デザインで シンプルなクリア色ですのでブレスレットの延長として 普段遣いに楽しめます。 『サイズ』時計本体：直径2cm、高さ1cm 　　　　　ベルト：幅0.5cm、ベルト穴までの長さ（腕回り）最小14.5cm、 　　　　　　　　　最大18.7cm 『素材』　時計本体：ステンドグラス、真鍮、セイコー社製クォーツ 　　　　　ベルト：牛革　　 【名前入れについて】 ルーターで削る形になりますが時計の側面に彫り入れます。 ３、４文字までが目安です。 長い場合は時計の裏蓋にお彫りいたします。 備考欄にておっしゃってください。 本品は手づくり腕時計ということもあり、よりデザイン制を出すために時計によっては負荷が与えられているものもあります。 納品してすぐの不具合は当方が送料を負担いたしますのでご連絡いただいた後 着払いにてお送りください。 電池交換に関しましてもお近くの時計屋さんでやっていただけますが、 まれに手づくりということで断られてしまうこうもございます。 その際には当方でも電池交換をいたします。 （お買い上げから６ヶ月以内でしたら無料で交換いたします） 本品は精密機械ですので、適切なご使用をお願いいたします。 非防水ですので水気や湿気のある場所でのご使用はお避けください。 激しい振動やコンピューター、TV、携帯など強い時期のある場所でのご使用は 機械に影響を与えてしまいますのでお控え下さい。 保証期間は納品してから１年間です。正常な使用状態で故障した場合は 無料修理をいたしますが、郵送等はお客様のご負担となります。 ただし水が入ってしまったり、磁気を帯びや衝撃が与えたれたことによる故障、 ６ヶ月以降の電池交換につきましては無償期間内であっても対象外です。 本品はステンドグラスなのでガラスによっては気泡が入っていたり、波を打っていたりしますので、 写真画像そのものと若干違いがあるかもしれませんがご了承ください。 ガラスカラーも写真画像と若干相違があるかもしれませんがご了承ください。 ベルトは一枚革ですのでもし長過ぎるようでしたらご自身でカットしていただく事も可能です。 あらかじめ腕周りの長さをお伝えいただければ、こちらで調節して送ります。