北陸本線を振り返る

皆さん、こんにちは。
北陸新幹線敦賀延伸から4ヶ月が過ぎましたね。
北陸新幹線については賛否分かれていますし、更に先の大阪延伸のも意見が分かれていますが、個人的にはやっぱり地元に新幹線が開通したのは嬉しいですし、僕の中で再び鉄道ブームが再燃しました(笑)

という訳で、今回は僕が撮影した写真をお見せしつつ北陸本線を振り返っていこうと思います。

これは子供の頃敦賀駅で撮影したトワイライトエクスプレス、419系(俗に言う食パン電車、福井駅で撮影した413系

かつては特急街道とも言われた北陸本線、国鉄車両の普通列車や485系、夜行列車、今も現役の681系、683系等多種の車両が走っていました。
なんせ各駅停車が1時間に1本程度なのに対して特急が雷鳥、サンダーバード、しらさぎと3つ来ますからね。
それでいて関西と北陸を結ぶの主要路線でありながら駅と駅周辺はローカル感満載というギャップもありましたね。

かつては直江津から米原までの長距離路線だった北陸本線も今や敦賀から米原までの短距離路線となってしまい、特急が次々とやって来た光景が見られなくなったのは寂しさもありますが、貨物列車は依然健在なので、もしかしたら貨物マニアが注目集める舞台になるかな？なんて思ったりもしています(笑)
実はハピライン車両をまだ見ていないんですよね。近々見に行きたいなと思っています。