500系新幹線引退発表…なので

先日500系新幹線の引退が発表されましたね。
僕も家族旅行で東京に行った時、東京駅で見た記憶があってその時の写真は今もあると思いますが、やっぱり500系新幹線って今までの新幹線像を覆した車両でしたよね。
シュッとした前面と最高速度300kmのキャッチコピーは子供は勿論大人にも人気だったのは納得ですよね。

という訳で、急きょ押入れから「プラレール 500系新幹線ベーシックセット」を出してきたので、レイアウトを組んでみて動作確認しようと思います。

表パッケージ
裏パッケージ

車両、駅、情景部品、レール、プラキッズが付いて当時某電気屋で購入したのですが約3000円は結構お得なセットなんじゃないかなと思います。
まさに入門セットとしてピッタリですよね。

何故新下関駅なのか…しかも「のぞみ」は停車しないというね…けど、キヨスクのもじりとか細かい所は好き

早速レイアウトを組んでみました。
TOMIXのベーシックセットよりかは若干小さいかなって感じですが、それでも幅があって豪華です。

駅に到着する500系
橋を渡るシーン
トンネルを抜けた500系

久々にプラレールを走行させました(笑)
やはり鉄道模型とはまた違う良さがありますよね。
子供用玩具ですが、大人もハマるのも納得です。


6両編成は流石に手狭か
高架を渡る0系
駅を通過する0系

0系新幹線のプラレールも走らせてみましたが、流石に6両編成は手狭ですかね。
長大編成を走らせようとすると、ここから拡張していくのだと思いますが、ベーシックセットのこの状態でも十分楽しめます!

683系サンダーバード
E7系かがやき
485系雷鳥

折角なので他の車両も走らせてみました。
プラレールは手転がしでも遊べるのが良いですよね。
9月に発売される東京駅を組み込むのも面白そうですし、サウンドプラレールN700系を買おうかな?って思ってしまいます(笑)
サウンドプラレールも実際と同じ位音源が再現されていますし、この辺りは鉄道模型を上回るんじゃないかなって思いますね。

以上「プラレール 500系新幹線ベーシックセット」の紹介でした!




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