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【南国レポート】 日本人が1人もいない秘島で半裸になってきました

フリスクです。

ここ5日間ほど、日本から離れて東南アジアへ行って来ました。


色々と感じることがあったので急遽noteを書くことにしました。

(出発前に読者さんから南国レポート楽しみにしてますとメッセージ頂いたっていうのもありますが)

殴り書きみたいな感じになってますがご了承ください。

えーっと、何から書いていこうかなって感じですがまず思ったのがとにかく時間がゆっくり流れていた。

何にも追われていない空気感が漂っていた。

広大な海とか草木とか大自然に囲まれて、ただただ “いまこの瞬間” を生きていた。


日本だったら将来の事とか考えて今この時に集中できない場面が多かったけどこの時は先の事を考えずに済んだ。

考えていないというよりも、先の事よりとにかく『今』を優先できていた。

現地の人はとにかく温かく優しかった。

そこに優劣とかおそらく無い。敵っていう概念がないというかそんな感じ。

適切な表現が見つからないけど、全員が近所の人というか隣人みたいな空気感だった。


全人類仲間みたいな。

嫉妬とか争いとかが皆無の世界。

あと、あっちは規則やルールが緩かった。頼んだ料理が1時間以上遅く来たり呼んだタクシーが全く来なかったり、仕事中にスマホ触っていたり。

自由だな、と感じたがそれ以上にみんな笑顔で楽しそうでどこか余裕があった。

規則やルールは生きづらさを生む原因なのかもしれない。
ちゃんとやるべき。〇〇したら駄目。〇〇して当たり前、〇〇してはいけない、とか。

決め事はしっかり守る人が立派な大人、優秀な人、っていう風潮がある。でもルールや規則が多いとそれに行動が縛られるし、破ったら罪悪感を感じてしまう。

ルールとかではないけど、例えば、◯時までにこの仕事を終わらせないといけないとか。

ルールを決めるとは、『未来通りに生きないといけない』と自分自身の行動を制限することなのかもしれない。

予め決めておいたことが出来なかったり遅れると僕たちは自分を責めたりネガティブモードに入る。

なんでしっかりやれないのか、どうして自分はちゃんと出来ないのか

とか。

平穏を保って充実した人生を過ごすには、縛り事が少ない『余白』が必要だなと再認識した。



そもそも人生は予定通り(思い通り)にいかないと期待しないのも大事だなと。

期待をして裏切られたら(うまくいかなかったら)エネルギーが漏れるから。

それがいいかどうかは置いておいて、現地の人は先の事を考えすぎずに
『今』を生きていたと思う。

周りからの評判とかも多分あまり気にしてない。分からんけど。

まあでもおそらく虚栄心とか承認欲求が薄い人が多い気がした。みんな満たされている感じがしたから。

みんな、誰もが羨むような仕事をしているわけでもお金をたくさん持っているわけでもない。

何十年着ているか分からないようなボロボロの服を着ている人もたくさんいた。

それでも別け隔てなく僕に接してくれた。

(↓現地の人と半裸でサッカーしてる動画)

あと、レンタルバイクで島を散策してたら、現地の人がサッカーやっていたのでサンダルでしたが飛び入り参加してきました。

「俺も参加していいー?」とジェスチャーしたら笑顔で「来なよ来なよ!」みたいに言ってくれてここでも温かさを感じた。

ちなみになんで上半身裸かっていうと、どっちのチームか分かりやすくするためですね。

ビブスがないので判別できるよう、上半身裸と服を着ているチームみたいな。

サッカーの時に限らずだけど日本を離れる前は、正直、言葉が通じなかったらどうしようとか不安を感じていたが割となんとかなった。

勝手に自分で障壁を作っていたなと。そういうのをぶっ壊せるいい経験が出来た。

はい、ざーっと書いてまとまりが全くないけど、そんな感じの旅。

僕の気付きとかこの感覚をみんなにも共有したくて急遽書きました。

ではでは!

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